「探究力測定」の評価データが示す、生徒の「探究力」最新傾向と、効果的な指導方法を紹介。東京学芸大 藤村准教授のワークショップ付セミナーを開催
PR TIMES / 2022年8月5日 20時40分
「~探究力を見える化~探究で生徒の成長を加速させるには?」2022年8月23日16時 オンライン開催
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Institution for a Global Society 株式会社(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 福原 正大、以下 IGS)は、「~探究力を見える化~探究で生徒の成長を加速させるには?(探究力測定で見えた傾向と効果的なフィードバック方法)」を、2022年8月23日(火)16:00~17:10にオンラインで開催いたします。
探究による生徒の資質・能力の成長を多面的かつ正確に測定し、見える化するIGSの「探究力測定」の受検データを基にした、探究で強化すべきポイントや効果的な探究の在り方をご紹介します。更に、日本各地の高校と連携しながら探究型学習の実践や教師教育モデルの開発に携わる藤村祐子先生(東京学芸大学 准教授)が登壇。生徒の自己成長を促すアセスメント後の振り返り方法について、ワークショップを交えながら具体的にご紹介いただきます。中学校・高等学校・中高一貫教育校の先生向けのイベントとなっており、参加費は無料です。
イベント申し込みURL:https://hubs.ly/Q01hXD310
■開催背景・概要
新学習指導要領が全面実施となり、全国の高校で「探究型学習」の授業が開始されました。一方で、探究型学習※で伸びるスキル・能力の評価は、従来の知識を問うテストでは難しいため、生徒が自己成長を感じづらく、評価や、次の成長につながる指導方法に課題感を持たれる先生が増えています。
そこで、本イベントでは、探究による生徒の資質・能力の成長を多面的かつ正確に測定し、見える化するIGSの「探究力測定」と、その実際の受検データを基にした、探究で強化すべきポイントや効果的な探究の在り方についてご紹介します。また、日本各地の高校と連携しながら探究型学習の実践や教師教育モデルの開発に携わる藤村祐子先生(東京学芸大学 准教授)を講師に迎え、生徒の自己成長を促すアセスメント後の振り返り方法をワークショップを交えながら具体的にお話しいただきます。
※探究型学習:自ら立てた問いの課題を解決するため情報収集等のプロセスを立て解決へ導く能力を育む学習
■イベント概要
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■内容
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/54457/table/36_2_97fc7d710822632d75a2c0403613e852.jpg ]
■講師紹介
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藤村祐子先生(東京学芸大学 准教授)
公立高校で15年間教壇に立った後、滋賀県総合教育センターで研修指導主事を担当。再度高校に復帰し2021年から現職。探究的な学びの実践を拡げるべく、全国の学校と教育委員会でワークショップや生徒対象の模擬授業を行っている。
■appendix
〇探究力測定とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/54457/36/resize/d54457-36-3c6861d61b393bb97216-2.png ]
「総合的な探究の時間」等、探究型学習で伸びた4つのスキル(自律的探究力)と6つの能力(協働的問題解決力)を測定し、生徒一人ひとりの強み・課題を把握できる評価ツールです。シミュレーターによる絶対評価と生徒同士の相互評価を組み合わせることで、多面的に評価・データ化します。
生徒の探究力育成につながる評価設計は勿論のこと、先生の働き方改革につながる設計にしています。更に、データによる教育効果の可視化でカリキュラム改善にもつなげることが可能です。
サービスサイト:https://www.aigrow.jp/suri-assessment
〇Institution for a Global Society(IGS)株式会社 会社概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/54457/36/resize/d54457-36-e6147640f54fb23d68b0-3.png ]
分断なき持続可能な社会を実現するための手段を提供する」を企業パーパスに掲げるEdTech/HRTech企業。2021年12月29日に東証マザーズ市場(現・グロース市場)に上場。
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-11-2 4F
設立:2010年5月
資本金:388百万円
事業内容:AIを活用した人材評価プラットフォームを企業や学校に提供
コーポレートサイト: https://www.i-globalsociety.com/
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