【お医者さん体験をしてみよう！】第5回キッズセミナー2018参加者募集！

小児がんと闘う家族を応援！～お医者さん体験プロジェクト～

2018年8月19日（日）11:00～15:00、認定NPO法人ジャパンハート（東京都台東区、代表・吉岡春菜）が運営する「すまいるスマイルプロジェクト」（http://www.japanheart.org/smile/）が、小児がんのお子さまと兄弟姉妹向けに本格的なお医者さん体験イベント「キッズセミナー2018」へご招待します。ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会のご協力のもと、開催される本イベントとして5回目。イベント中、お子さまの状態を把握した医師・看護師が常駐。必要時、ご出発先から付添・移動のお手伝いをします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/44/resize/d12298-44-818322-4.jpg ]

●●●イベント概要●●●
■イベント名：第5回キッズセミナー2018～お医者さん体験プロジェクト～
◇特設ページ：https://peraichi.com/landing_pages/view/kidsseminar2018
◇主催：ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会/特定非営利活動法人ジャパンハート
■日時：2018年8月19日（日）11:00～15:00　
■場所：ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
〒101-0065　東京都千代田区西神田3丁目5番2号 千代田ファーストビル西館　３階会議室
・九段下駅/神保町駅から徒歩3分　・東京駅からタクシーで約9分


■プログラム：
１）開会式
２）集合写真撮影
３）アクティビティースタート
４）食事タイム（軽食をご用意しています。お持ち込み可。）


[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/44/resize/d12298-44-664611-5.jpg ]

５）お話し会
ゆりもん（執印優里亜さん）19歳/文京学院大学人間学部児童発達学科2年
小児がんのこどものターミナルケアを研究。生後１０日で網膜芽細胞腫のため左眼球摘出術を受け、8歳の時に二次がんの横紋筋肉腫を発症。晩期合併症と向き合いながら今年6月で10年が経過し、自身の体験を伝える活動を続けている。
６）閉会式、集合写真撮影

●●●参加について●●●
■対象：小児がん治療中、もしくは過去に小児がんを経験した、
小学生2年生から中学生のお子さま20名程。（兄弟姉妹で同伴参加も可能です）
■参加費：無料（対象のお子さま分の往復交通費は団体でサポートします）
■募集期間：2018年7月31日（火）まで（応募多数の場合は抽選となります）
■フォロー体制：イベント中、医師と看護師が常駐

●●●お申込み方法●●●
2018年7月31日（火）までにジャパンハートホームページの「お問い合わせフォーム」（https://www.japanheart.org/contact/inquiry/）から下記項目をご記入のうえ、お申込みください。後日、担当者よりご返信させていただきます。
１.参加されるお子さまの年齢、人数
２.疾患名
３.治療中or治療後何年経過しているか
４.同行者のお名前
★★参加決定後の流れ★★
参加決定後、ご家族様よりお子さまの状況をお伺いする用紙、主治医の先生にご記入いただく用紙をお送り致します。書類をご返送後、必要に応じてご家族・お子さまと事前に面談をさせていただきます。

【小児がんと闘うご家族の皆様へ】


[画像3: https://prtimes.jp/i/12298/44/resize/d12298-44-144723-3.jpg ]

小児がんを経験した子どもたちにはより身近にある「医療」。
「将来は医師や看護師になりたい。」
「病気のひとの役に立ちたい。」
と医療者に憧れている子どもは多いと思います。
手袋、マスク、帽子、そして手術着。イベントは、お医者さん体験に必須の衣装に身につつむことから始まります。キッズセミナーでは初！VRを用いた整形分野の手術体験！その他、調剤・血糖測定・外科（２種類）・循環器（アブレーション）など実際に現場で活躍している器械を使います。参加者には「キッズドクター認定証」を進呈！
実際に治療現場で使用されている医療機器を使って、手術体験や内視鏡トレーニングなどを体験してみませんか？
医療者になりたいかはわからないけど、参加してみたいという子どもたちも大歓迎です！キッズセミナーでは、小児がんサバイバーのゆりもん（執印優莉亜さん）のお話しも予定しています。
ジャパンハートのすまいるスマイルプロジェクトは子どもたちの夢を応援します。

【すまいるスマイルプロジェクトとは】http://www.japanheart.org/smile/
■認定NPO法人ジャパンハートのプロジェクト。18歳以下の小児がん治療中もしくは治療後1年以内のお子さまとご家族の旅行に医療者が付添うことでサポートをしています。
年間2000人～2500人の子どもが小児がんと診断され治療を受けるなか、抗がん剤治療による副作用、定期的な検査、日常生活の制限は、子ども・家族にとって身体面・精神面ともに大変過酷なものです。
日々病気と闘い、目の前の治療に向き合っている子どもたちが、キッザニア甲子園の多種多様な職業を体験し、楽しむことで、自分達の将来を垣間見る素敵な時間になるように。
イベント中は医療者も会場内にてサポートを行うため、安心してお楽しみいただけます。

【認定NPO法人ジャパンハート 組織概要】http://www.japanheart.org/
■2004年、国際医療ボランティア団体として設立。
日本発祥の国際医療NGO。「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動している。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスで無償で子どもの診療・手術を実施。その数、年間約2万件。国内では僻地・離島への医療者派遣、すまいるスマイルプロジェクトを実施している。

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