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エコで持続可能な豚肉「エコポーク」オイシックス新潟アルビレックスBCのスタジアムグルメで提供

PR TIMES / 2024年3月25日 17時45分

~オイシックス・ラ・大地とのパートナーシップで誕生~



株式会社Eco-Pork(所在地:東京都千代田区 代表:神林隆 以下、「当社」)は、鬼や福ふく(所在地:新潟県中魚沼郡津南町 代表:島田福徳 以下、「鬼や福ふく」)が当社DXソリューションを活用して生産するブランド豚「鬼の宝ポーク」が、「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」(以下、「オイシックス新潟アルビレックスBC」)のスタジアムグルメに採用され、2024年3月23,24日のホーム開幕戦から提供開始されることをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47724/48/47724-48-c9df964305fa49663954eb1412c7c7b6-1982x1907.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
幻の豚肉「鬼の宝ポーク」ジューシー豚串(写真提供:オイシックス・ラ・大地株式会社)
◆ 取り組みの概要と狙い
当社は、当社の養豚経営支援システム「Porker」を活用して養豚経営を行う鬼や福ふくのブランド豚「鬼の宝ポーク」を、株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:池田 拓史)が運営し、オイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)がメインスポンサーを務めるプロ野球チーム「オイシックス新潟アルビレックスBC) に対して提供します。「幻の豚肉『鬼の宝ポーク』ジューシー豚串」(600円(消費税込))として商品化され、2024年3月23,24日のホーム開幕戦から、本拠地HARD OFF ECOスタジアム新潟での公式戦開催時にスタジアムにて販売されます。 
  オイシックス新潟アルビレックスBCとメインスポンサーであるオイシックス・ラ・ 大地は、「日本一おいしい球団」を目指しており、選手の身体づくりに大切な「食」 をサポート、また本拠地球場を新潟で一番盛り上がる場所として球場や周辺環境を整えるなど、地域に愛される球団づくりを行っています。 新潟県で20代続く農家である鬼や福ふくもまた「豊かな食の文化を子供たちの世代につないでいきたい」と養豚を中心とした循環型農業に取り組んでおり、両者の出会いから今回のスタジアムグルメが誕生しました。
 なお「幻の豚肉『鬼の宝ポーク』ジューシー豚串」のほか、「新潟県産牛たっぷり燻製カレー」や「新潟を味わうフライグルメ3種盛り」など全5種のスタジアムグルメが開幕戦から販売されます。

◆ 今後の展開
新たなメニュー開発、他スポーツやイベントなどでの提供を図り、豚肉の価値をさまざまな場で多種多様な方々へお届けしていき、その価値を再発見いただく場を増やしていくことで、当社の掲げる「次世代に食肉文化をつなぐ」ことを実現していきます。
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
https://www.niigata-albirex-bc.jp/
株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの運営する、BCリーグ創設とともに誕生したプロ野球チームです。経営理念である「“ふるさとのプロ野球”による地方創生」のもとで、新潟県の地域活性化と新潟県への地域貢献を実現し、地方創生に寄与するべく、各種活動を展開しています。2023年11月よりオイシックス・ ラ・大地会社がメインスポンサーとなり、球団名は「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」となっています。

オイシックス・ラ・大地株式会社  https://www.oisixradaichi.co.jp/
「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した 農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として SDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。

鬼や福ふく http://www.oniyafukufuku.com/
新潟県中魚沼郡津南町で養豚業および農業を営んでいます。鬼の宝ポーク、鬼もろこし、鬼の宝にんにくを生産。2019年からEco-Pork「Porker」で養豚生産管理を開始し、約1500頭をたった2名のスタッフで、愛情込めて育てています。「鬼の宝ポーク」はしっかりとした旨味と香りで県内にファンが多く、2023年4月からはEco-Porkオンランショップで全国展開を開始しました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47724/48/47724-48-5f44868a28c45d497684ec180e72c734-3900x1503.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Eco-Pork
”次世代に食肉文化をつなぐ”を企業理念に掲げ、世界40兆円市場である養豚の、データによる持続可能化を目指しています。養豚の全てをデータで可視化する養豚経営支援システム「Porker」および、関連するIoT機器を開発・販売しています。「Porker」は2023年11月現在、国内養豚農家の約11%のシェアをもち、年間160万頭のデータを蓄積しています。経済産業省「J-Startup Impact」(2023年度)、「グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業」(2021年度)、農林水産省「令和2年度・令和3年度/令和4年度・令和5年度 スマート農業実証プロジェクト」「中小企業イノベーション創出推進事業(フェーズ3基金)第1回公募」などにも選定・採択されています。2023年4月には自社ECサービスを開始。全国の豚肉の新しい魅力発信に取り組んでいます。

【公式HP】https://www.eco-pork.com/

PDFダウンロード
d47724-48-90a43df0e290723f5b43b0b86585e857.pdf

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