お花の定期便「ブルーミー」が、花の日持ち認証制度リレーフレッシュネスを取得
PR TIMES / 2021年8月25日 18時15分
~農林水産省の補助事業で作られた、花の品質向上の取り組みに参画~
お花の定期便「ブルーミー(bloomee)」(運営会社:株式会社Crunch Style 代表取締役:武井亮太)は、「花き日持ち品質管理」に関する認証制度である、「リレーフレッシュネス(流通部門)」マークを取得しました。
新鮮なまま、ポストへお届けするための取り組み
「リレーフレッシュネス」とは、農林水産省の補助事業「平成26年度国産花きイノベーション推進事業」の一環でスタートした、国と民間企業が一体となり花の品質向上を目指す取り組みで、特に「日持ち向上」が重視されています。
生産・流通・小売の3部門の認証マークがあり、ブルーミーは「お花の定期便」サービスの中では初めて、「リレーフレッシュネス(流通部門)」の認証を取得しました。(※一部出荷拠点で取得)
[画像1: https://prtimes.jp/i/13638/49/resize/d13638-49-baf20c4780fe9b6d3a00-0.jpg ]
国内の花の消費量は年々減少傾向にあり、農林水産省の調査報告書によると、購入の懸念になっていることの一つに「日持ちに関する不安」があげられ、重要な業界課題とされています。
ブルーミーは更なる花の日持ち向上を目指し、一部出荷拠点からは、産地から市場まで全ての流通過程で「リレーフレッシュネス」認証を取得している花の出荷も開始しております。
今後も、より多くの方々に花を身近に感じていただけるよう、各工程で丁寧にケアされた新鮮で高品質な花をポストへお届けして参ります。
【関係者からのコメント】
▼「リレーフレッシュネス」提唱団体
日本フローラルマーケティング協会(JFMA)会長
法政大学経営大学院教授 小川孔輔 様
リレーフレッシュネスは、「日本フローラルマーケティング協会(JFMA)」が提案してはじめたお花の日持ち認証制度で、子会社の「MPSジャパン」が実施主体です。消費者の意見として、「すぐに枯れてしまうので、花は買わない」というイメージを持たれている現状の業界課題を解決するため、農水省などの支援を得てスタートした取り組みです。
ブルーミーは、花のサブスクリプションのトップランナーです。初めて花を購入する方にも、「丁寧に管理された花は長持ちする」と思っていただけるような体験。それが、世の中に花好きのファンが増えていくことにも繋がります。リレーフレッシュネスの認証取得で、ブルーミーの品質がさらに高まることを期待します。
▼「リレーフレッシュネス」認証機関
MPSジャパン株式会社
代表取締役 松島義幸 様
花業界の品質向上を目的とした取り組みであるリレーフレッシュネスは、お花の見えない品質・日持ちを認証マークで見える化したものです。
ブルーミーは、ポストに届くお花を、日々の生活の中で気軽に楽しんでもらえるサービスです。本来デリケートなお花を、ユーザーさんのポストへ綺麗にお届けするために、リレーフレッシュネス認証基準にもとづき、生産者や市場と連携して、丁寧にケアされています。
ポストに届く素敵なお花を少しでも長く楽しんで頂くことで、既存のユーザーさんだけでなく、新しくブルーミーでお花を始める方も満足度が上がり、ホームユース向けのお花の消費に更なる広がりを見せることを期待します。
▼日本における、花の日持ち試験の第一人者
国際花き分析センター(IFRL)
センター長 宮西陽郎 様
ブルーミーは、花の鑑賞期間(日持ち)をできるだけ長くする事に精力的に取り組んでいる企業・サービスとして、リレーフレッシュネスの認証を取得されました。
花の鮮度保持の為に徹底した温度管理、衛生管理、滞留時間管理を行い、また販売される花の日持ち試験を定期的に実施する事で、さらなる品質改善にも精力的に取り組んでおられます。
ブルーミーについて
「ブルーミー」は、会員数10万世帯を突破している、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。現在、200店舗以上の提携生花店から、毎週季節の花をポストにお届けしています。プランは550円・880円・1,980円の3種類で、お届けの期間も、毎週か隔週で選ぶことができます。
2021年3月15日より、花のサブスクリプションサービス「ブルーミー」は、リブランディングを実施。
※旧称は「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13638/49/resize/d13638-49-c2ebde868eceb125f421-1.png ]
“あなたがどんなに忙しくても、
季節のお花がポストに届く。
箱から出して花瓶にうつすだけで
簡単にかわいく、お花が飾れる。
毎日を過ごす大切なお部屋に、
ときめきが週替りで訪れる。”
ときめきが続く、お花の定期便
bloomee
【サスティナブルな花消費への取り組みについて】
ブルーミーは、日本最大の花市場を運営する株式会社大田花きとの連携を強化し、新しい花の流通規格「ブルーミーフラワー」に基づき「規格外」の花買い取りを拡大しております。
生産コストに対する適正価格で、継続的に年間を通し買い取りさせて頂くことで、業界の皆様が長年尽力されてきた国内の花き生産・流通の拡大と効率化に、少しでも貢献できることを目指して参ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13638/49/resize/d13638-49-22f6a37cb43ff764779a-2.jpg ]
既に一部連携を開始した生産者様との取り組み実績として、ケイトウやハイブリッドスターチス、ヒペリカムなどの実ものやアイビーなどの葉物など、「ブルーミーフラワー」として2万本以上の買い取りを実施させて頂きました。今後も、生産者の皆様を尊重した適正価格で取引し、1本でも多くのお花をお届けして参ります。
「ブルーミーフラワー」詳細・お問い合わせ先は下記のリンクをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000013638.html
リレーフレッシュネスについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/13638/49/resize/d13638-49-3cb6472b89e40cbaff49-3.png ]
「リレーフレッシュネス」とは、農林水産省の補助事業「平成26年度国産花きイノベーション推進事業」の一環として制定された認証制度です。生産者から、流通業者、小売店を通して消費者に花きが届けられる過程において、各段階で適切な管理がなされ、品質が各工程へと受け継がれることを「リレー」に例えています。生産・流通・小売、3つの部門について、適切な品質管理を行っているかを第三者機関(MPSジャパン株式会社)が審査し、要求事項を満たした企業・団体に認証が与えられます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
世界でもっとも参加者が多い、花き生産の環境認証制度「MPS-ABC」。日本でも2027年国際園芸博覧会の調達基準として選定されたのを受け、無料オンラインセミナーを開催
PR TIMES / 2024年5月1日 15時15分
-
お花ブランド「ブルーミー」、ライフスタイルブランド「BRUNO」とコラボレーション。BRUNO監修「母の日限定オリジナルブーケ」の販売を開始
PR TIMES / 2024年4月19日 13時15分
-
お花ブランド「ブルーミー」、「Lindt(リンツ)」とのオリジナルギフトカードを、母の日に向け、全国のリンツ ショコラ ブティック、ブティック&カフェ、オンラインショップで販売開始
PR TIMES / 2024年4月18日 14時15分
-
お花ブランド「ブルーミー」、「L’OCCITANE(ロクシタン)」とコラボレーション。母の日限定ギフトセットを、LINEギフトで販売開始
PR TIMES / 2024年4月17日 17時45分
-
お花ブランド「ブルーミー」、4月9日(火)よる10時スタート・生見愛瑠さん主演のTBS新火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」とコラボレーション!放送記念イベントにお花のブーケを提供
PR TIMES / 2024年4月9日 11時15分
ランキング
-
1Googleの「約束破り」が示す検索市場の"危うさ" ヤフーへの技術提供制限で公取委が初の処分
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 7時20分
-
2政府・日銀 “不意打ち”為替介入か 早朝に一時4円超円高に
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月2日 16時53分
-
3GWの平均予算は「2万7857円」 過ごし方の3位「買い物」、2位「外食に行く」…「海外旅行」は1%
まいどなニュース / 2024年5月2日 7時50分
-
4「日本は貧乏な人が行く国」訪日客の素直な見方 「安くてコスパがいい」日本が陥っているワナ
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 12時30分
-
5「何の感情も抱かない」底辺校の生徒たちの異変 東海地方で30年働く先生が語ったこと(第1回)
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください