数式処理・数式モデル設計環境「Maple 17」のオプションツール「Maple Global Optimization Toolbox」最新版リリースのお知らせ

PR TIMES / 2013年5月23日 13時30分

サイバネットグループのノエシス社の最適設計支援ツール「Optimus」の技術を導入することにより、計算・開発の高効率化を実現

サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、グループ会社であるMaplesoft(本社:カナダ オンタリオ州、以下「メイプルソフト」)が開発・販売・サポートする数式処理・数式モデル設計環境「Maple(TM)(メイプル)」のオプションツール「Maple Global Optimization Toolbox(メイプル グローバル オプティマイゼーション ツールボックス)以下「本オプションツール」」の新バージョンの販売を開始することをお知らせいたします。
なお、本オプションツールは、同じくグループ会社であるNoesis Solutions NV(本社:ベルギー王国 ルーベン市、以下「ノエシス」)が開発・販売・サポートする最適設計支援ツール「Optimus(R)(オプティマス)」のエンジンを搭載しております。

Mapleは、数式処理技術をコアテクノロジーとした数式処理・数式モデル設計環境です。自動車、電気・電子、通信、金融などの技術計算分野における一般企業での利用をはじめ、数学、物理学、工学系の大学での研究・教育を目的とした利用まで、全世界で多岐に亘って活用されております。

一方、Optimusは、CADやCAEを使用した製品開発の効率を改善し、品質の向上を図ることができる最適設計支援ツールとして、自動車分野をはじめ、航空宇宙や精密機械などの様々な分野において活用されております。Optimusのプラットフォームは、エンジニアが従来試行錯誤していたシミュレーションベースの設計プロセスを自動化し、強力な最適化アルゴリズムにより効率的に最適なデザインへ導きます。これによりエンジニアは、Optimusによって得られた精度の良いロバストな最適解を、最終的な設計案として採用することが可能となります。

最適なデザインを導くための手法のひとつに、大域最適化があります。大域最適化の目的は、“設計空間(設計変数の組み合わせから、解のとりうる範囲)全体から、要求を満たしたより良い解を見つけること”です。これまで技術者や研究者は、経験と勘を頼りに解を選択しておりました。しかし、結果として、設計空間全体から導き出された最良ではない解(局所最適解)となる場合が多く、その解の信頼性の確認に多くの時間と経費をかけておりました。

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