e-Janネットワークス、在宅勤務時の環境改善を目的とした独自の「テレワーク手当」10万円を支給!
PR TIMES / 2021年4月8日 12時45分
昨年5月より月次テレワーク手当を支給するなど、社員のテレワーク満足度は既に96%を達成
「これe-Jan(いーじゃん)!」 と言ってもらえるサービスでパイオニアとしてテレワーク市場を切り開く!アフターコロナの働き方を見据え、在宅勤務環境の更なる改善とサポートの為、一般社員、契約従業員、パートタイムを問わず「テレワーク環境準備一時金」として大型支給が決定
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e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)はこの度、一般社員と契約社員に対して一人一律10万円、パートタイム従業員に対しては出社日数に応じて「テレワーク環境準備一時金」を支給することを決定いたしました。当社では新型コロナウイルス感染症対策として、2020年2月より全社で在宅勤務を基本とする働き方に移行し、現在は常時約8割の従業員が在宅勤務を実施しています。それに伴い、2020年5月1日より全正社員・契約従業員を対象に月次のテレワーク手当を支給し、在宅勤務時の光熱費等の補填、在宅勤務環境の整備や端末通信費の補助を目的とした取組みを行なって参りました。コロナ禍で迎える2度目の春、アフターコロナのビジネスシーンでも経常化するであろう継続的なテレワークを見据え、自宅でのより快適かつ生産性に優れた業務環境を整えることは組織にとって重要課題であると考えています。この度、従業員のワークライフバランスの向上に役立ててもらうため「テレワーク環境準備一時金」を一般社員、契約社員およびパートタイム従業員に支給することを決定いたしました。
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https://www.e-jan.co.jp/
約20年前からテレワークの橋渡しツールを開発・提供する「テレワーク推進」のパイオニア企業!
高額用品の購入や整備に手が届かないという従業員の声に応え、コロナ禍に取組む新たな「働きやすい環境」作り
テレワークツールの開発・提供を行うe-Janネットワークスでは、コロナ禍をきっかけにテレワークやリモートワークの重要性が注目を浴びるより以前の2002年から自社製品を活用したテレワーク推進を社内でも行い、社員の声を反映した様々な「働きやすさ」を追求してきました。2010年からは私物端末を利用したテレワークに対する補助として「スマホ手当」を支給しており、在宅勤務においてもオフィス同様の業務環境の整備をサポートするため、2020年5月より全正社員・契約社員を対象に在宅勤務時の光熱費等の補填、在宅勤務環境の整備や、端末通信費の補助を目的としたテレワーク手当を支給してまいりました。しかし、業務に適した家具の購入やPC、モニター等の高額なテレワーク用品や環境の整備には踏み切れないという声も少なからず従業員からあがっていたのも事実です。価格的な理由でこれまで購入を躊躇していた業務用品の導入や環境改善をサポートする必要性を鑑み、月次のテレワーク手当に加え10万円の「テレワーク環境準備一時金」を支給いたします。実際に社員からの声として、仕事環境を向上させる家具の購入や自宅環境にフィットするモバイルモニターの追加購入、個人用ノートパソコンの新調などに本一時金を使用したいと要望が寄せられています。
e-Janネットワークス「テレワーク環境準備一時金」詳細
時期:2021年4月に支給する下期の決算賞与に追加
対象:一般社員、契約社員、パートタイム従業員
金額:一般社員及び契約社員は一人一律10万円、パートタイム従業員は出社日数に応じて支給
e-Janネットワークス テレワーク手当支給における変遷
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※BYODとはBring Your Own Deviceの略であり従業員が個人保有の私物端末を職場に持ち込み、それを業務に使用すること
e-Janネットワークス これまでに支給実績のあるテレワーク関連各種手当の詳細
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スマホ手当:私物端末で業務を行う際のスマートフォン通信料等の補填
固定テレワーク手当(旧):テレワークに付随する電気代・通信費用・設備・家具などの補填
BYOD手当:私物端末で業務を行う際の通信料等の補填
デイリーテレワーク手当:在宅勤務時の光熱費等
固定テレワーク手当(新):BYOD端末の通信費補助に加え、自宅環境の充実に充てる基礎手当
e-Janネットワークスでは、2002年より自社で開発・提供を行う製品の法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」を社内でも活用し、以前からテレワークを推進してきました。通勤ラッシュ回避や子供を育てながらの働き方など、場所や時間にとらわれない勤務を実現することでプライベート時間の充実化など社員のワークライフバランス向上に努めています。実際に社内データから育児休暇復帰率100%、有給消化率約80%の達成を実現しました。2020年2月以降は全社でテレワークが基本勤務形態となり、テレワーク手当の支給や「ワーケーション」の導入、さらに自社独自のコミュニケーションツール「CrossCom※1」を活用することでテレワーク時の社員同士のコミュニケーション活発化を図っています。
※1「CrossCom」…日報システムとして独自で開発したツール。元々はメールで提出されていた日報を、業務円滑化と意見を交換できる場にしたい、という社長の強い思いで、開発されました。
■「CACHATTO(カチャット)」について
CACHATTOは、2021年3月時点で1,450社72万人を超えるユーザーが利用する法人向けリモートアクセスサービスです。スマートデバイスやPCなどのマルチデバイスに対応し、データを端末に残さないセキュリティを一貫して実現。リモートアクセスを統合的に認証・制御できるテレワークプラットフォームとして、企業・官公庁での採用が進んでいます。
<製品情報サイト>URL:https://www.cachatto.jp/
■e-Janネットワークス株式会社について
e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークソリューションであるCACHATTOやNinjaConnect Teleworkをはじめとした関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。
· 代表者名:代表取締役 坂本 史郎
· 従業員数:119名 (2021年4月1日現在、パートタイム従業員含む)
· URL:https://www.e-jan.co.jp/
※ CACHATTOおよびNinjaConnectは、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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