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「極北で生きる人たち 追え!海のユニコーン」2017年1月に放送!

PR TIMES / 2016年12月15日 11時17分

極北の海で、幻の一角獣と その姿を探し続ける人たちを追う

北極海に浮かぶ世界最大の島・グリーンランドで、俳優・阿部力が、過酷な環境で生きる人たちとともに、幻の動物・イッカクの姿を追う。



[画像: http://prtimes.jp/i/15357/64/resize/d15357-64-869173-0.jpg ]

 1997年から毎年、世界各国で取材したドキュメンタリー番組を制作しているCBCテレビが、今回は北極海に浮かぶ世界最大の島グリーンランドで、幻の一角獣を追う番組を2017年1月28日(土)午後2時~3時24分(TBS系全国28局ネット※一部地域を除く)で放送する。

 極北の海に生きる幻の一角獣。
 特徴的な外見、そしてその姿を見ることが難しいことから海のユニコーンと尊ばれてきたその正体は、まっすぐに伸びた1本の角のような長い牙が特徴の「イッカク」である。北極圏の限られた海域にしか生息しないため見つけることが困難で、謎も多い。
 今回取材班が向かったのは、北極海に浮かぶ世界最大の島グリーンランド。島の大半が氷に覆われる過酷な地で、一角獣伝説をたどり、極北に生きる人たちとともに幻の動物の姿を追った。

 ナビゲーターは世界中を旅してきた経験のある、俳優の阿部力(あべつよし)。中国が生まれ故郷である阿部は、日頃から異国文化に強い好奇心を持ち、イッカクについても興味があったという。そんな阿部が極北の地で過酷なロケに挑む。

 極地に近いカナック村では、昔ながらの小さなカヤックと銛を携えたハンターとともに、凍った海の上を犬ぞりで疾走。
 空腹に耐え、氷がバラバラに割れて冷たい海の底へ沈む危険を冒しながらも、氷の淵で、彼らが時に1ヶ月近くもイッカクを待ち続ける理由が何なのかを探った。

 一方、人が生活しない広大な自然の中でイッカクの研究をし続けるマッズ教授を訪ねる。ただでさえ姿を見つけることが難しい幻の動物だが、教授は長い年月をかけて、イッカクが集まる秘密の場所を見つけており、その秘密の研究場所に今回、日本のテレビカメラが初めて潜入した。
 ただし、実際に集まるタイミングは8月の約1ヶ月間だけという。はたして幻の一角獣を見つけて、謎の生態解明を一歩進めることはできるのか?

 番組では全長10mを超える巨大なイッカクに大接近した映像や、貴重な鳴き声、イッカクが群れて泳ぐ姿などをお届けするほか、氷山が崩れる瞬間や、広大な雪の世界で犬ぞりが疾走するシーンなど、北極圏の壮大な自然の映像も満載。貴重な映像の数々にどうぞご期待下さい。


【阿部力 コメント】
 イッカクをとるというのは、カナックの人にとってもすごく大変なようです。
 時間と体力が必要で、環境も整わないといけない。
 イッカクは現れたらみんなが一斉に動き出すんです。
 こんなに貴重なものなんだな、大変な思いをしてまで生活のためにとらなくてはいけないんだな、
 と感じました。

【プロデューサー 磯部隆(CBCテレビ) コメント】
 幻の一角獣を追い求める過程で、北極圏で生きる人たちのたくましさを知ることができます。

【番組概要】
 <タイトル>
 「極北で生きる人たち 追え!海のユニコーン」

 <放送日時>
  2017年1月28日(土) 午後2時~3時24分
  CBCテレビ製作TBS系全国ネット ※一部地域を除く

 <出演>
  阿部力

 <公式HP>
  http://hicbc.com/tv/narwhal/

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