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株式会社INPEXによるJIFFインクルーシブ教育プログラムへの協賛が決定

PR TIMES / 2024年5月2日 16時40分

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF/東京都文京区、会長:北澤豪)は、株式会社INPEX(東京都港区、代表取締役社長:上田隆之)によるJIFFインクルーシブ教育プログラムへの協賛が決定しましたので、お知らせします。株式会社INPEXは「エネルギーの開発・生産・供給を、持続可能な形で実現することを通じて、より豊かな社会づくりに貢献」することを経営理念に掲げています。この度、同社の社会貢献活動を推進する中で本プログラムの趣旨に賛同頂き、ご支援頂くことが決定しました。今後は本プログラムに同社社員も参加し、子ども達に授業を届けていく予定です。

本プログラムは、障がい者サッカー選手が登壇して行われる体験型の授業で、現在対面およびオンラインの2つの形式で授業を実施しています。障がい者スポーツ・サッカーにある道具やルールの工夫、競技力向上や日常生活の中での工夫などを伝え、差別や偏見が生まれる前の小・中学生に向けて障がい理解や多様性への気づきを促す教育的アプローチです。
両者は、本事業を通じて双方のビジョンの実現に向けて活動していきます。

■JIFFインクルーシブ教育プログラムについて
小・中学生を対象に、障がい者サッカー選手が登壇し行う体験型授業です。障がい者スポーツ・サッカーにある道具やルールの工夫、競技力向上や日常生活の中での工夫などを伝え、差別や偏見が生まれる前の小・中学生に向けて障がい理解や多様性への気づきを促します。障がい者への心のバリアをつくらない、あるいは取り除くことで社会にある「障害」をなくし、共生社会の実現に繋げていきます。
https://www.jiff.football/special/educationprogram/

■株式会社INPEXについて [ https://www.inpex.co.jp/ ]
Energy Transformation (EX)のパイオニアとして、石油・天然ガスから水素、再生可能エネルギーまで多様でクリーンなエネルギーの安定供給を目指すことで、ネットゼロカーボン社会の実現に向けた取組みを推進します。豊かな社会づくりに貢献することを経営理念に掲げ、サステナビリティへの取り組みを推進するための指針である「サステナビリティ憲章」を定めて、事業やバリューチェーンを通じてサステナビリティの課題に積極的に取り組んでいます。

■一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟について [ https://www.jiff.football/ ]
日本障がい者サッカー連盟は、7つの障がい者サッカー団体*の活動をサポートする中間支援組織です。公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の加盟団体で、JFAと協働し、理念に掲げている共生社会の実現と7つの障がい者サッカー団体の強化・普及を推進しています。
*=日本アンプティサッカー協会(切断障がい)、日本CP サッカー協会(脳性麻痺)、日本ソーシャルフットボール協会(精神障がい)、日本知的障がい者サッカー連盟(知的障がい)、日本電動車椅子サッカー協会(重度障がい)、日本ブラインドサッカー協会(視覚障がい)、日本ろう者サッカー協会(聴覚障がい)
以上

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