環境に優しい洗剤を使用するコインランドリーと併設して洗剤の量り売りを実施する店舗を3月22日彦根市に追加オープン

サステナビリティに興味があるお客様むけ　クリーニング店に併設

滋賀県内にクリーニング店を27店舗展開し、グループ会社で宅配クリーニング『せんたく便』を運営する株式会社ヨシハラクリーニング(本社：滋賀県彦根市、代彦根市表：吉原　保)は、『海をまもる洗剤』の量り売りや自らの使用を増やしクリーニングを通じた持続可能な社会の実現めざしています。今般、2024年3月22日(金)に、彦根市のフタバヤ高宮店敷地内に県内４店舗目となる環境に優しい『海をまもる洗剤』の量り売りを行う店舗と併設して環境に優しい『海をまもる洗剤』を使用したコインランドリーを同時にリニューアルオープン致しました。



■リニューアルオープンにより清潔感と利便性アップ　待ち時間を軽減できる仕組みも導入
フタバヤ高宮店(滋賀県彦根市高宮町1686)
以前よりこちらの敷地内で、クリーニングの預り所を営業しておりました。また、その店舗に併設してフタバヤ店がコインランドリーを営業されておりました。今般、お客様により快適にご利用いただけるように、店舗とコインランドリー共にリニューアルして、コインランドリーも弊社が営業する運びとなりました。
リニューアルを機に、清潔感のある外観に生まれ変わります。
お客様からお預かりしている衣類等を収納しておくハンガーラックは、スリックレール(※)を導入したことで、大容量の衣類をスッキリ収納できることで、お客様の待ち時間の減少にもつながります。
（※スリックレール：U字型の二段式ハンガーラック）
さらに店舗の横には、弊社が営業するコインランドリーが併設されました。そのコインランドリーでは、環境に配慮した『海をまもる洗剤』を使用します。　　
[画像1: https://prtimes.jp/i/14169/68/resize/d14169-68-008f2e32bd2657ac6645-9.jpg ]

　　　　　フタバヤ高宮店外観　　
[画像2: https://prtimes.jp/i/14169/68/resize/d14169-68-14731eb472dc79394b80-8.jpg ]

（店舗概要）
店舗名　：ヨシハラクリーニングフタバヤ高宮店
場所　　：フタバヤ高宮店
住所　　：滋賀県滋賀県彦根市高宮町1686
開業日　：2024年3月22日(金)

■『海をまもる洗剤』の量り売りでクリーニングを通じた持続可能な社会の実現めざす
愛知県春日井市にありますSave the Ocean株式会社(代表取締役　東本　猛氏)が開発した、環境にも人にも優しい洗剤です。
『海をまもる洗剤』は、世界基準（OECD）で、89.2%の生分解性が認められることから、排水は自然に還ります。衣類や靴の洗濯だけでなく、キッチンの汚れなど掃除にも利用できることから、1種類の洗剤ですみ、ボトルは再利用できるのでプラごみ削減につながります。
当社はこれからも、『海をまもる洗剤』の量り売りサービスを提供する店舗を増やすことで、海を守るソーシャルアクションに寄与し、クリーニングを通じた持続可能な社会の実現に貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14169/68/resize/d14169-68-d524c6703ce378b37853-3.png ]


【量り売り概要】フタバヤ高宮店 店舗で実施中
商品名　：海をまもる洗剤
価格　　：無香料10ml当たり44円(税込)
ラベンダー10ml当たり49円(税込)
販売店舗：業務スーパー高月店、ビバシティ彦根店、イオン長浜店
URL : https://umi-mamoru.jp/
内容　　：環境にも人にも優しい洗剤を10ml単位で購入できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14169/68/resize/d14169-68-1aefa6d34a1b981a184e-4.jpg ]

【会社概要】
社名　　　：株式会社ヨシハラクリーニング
代表取締役：吉原 保
本社所在地：〒522-0026 滋賀県彦根市大堀町380-1
TEL ：
設立　　　： 昭和56年5月26日
事業内容　： 一般クリーニング業・宅配事業・保管事業
HP　　　 ：https://www.yoshihara-cl.co.jp/



参考資料
【ヨシハラクリーニング　SDGｓへの取り組み】
世界中でも環境問題が話題に取り上げられている中で、企業として社会的責任を果たしていくことが、常々必要だと考えています。
クリーニング業界でも、環境への意識が年々高まっており、当社も環境問題に力をいれています。

■ドライクリーニング(※1)で使用する石油系溶剤が回収・再利用できる乾燥機へと切り替え、石油系の溶剤の約80％(※2)を回収・再利用。衣類を熱風で乾燥しながら溶剤を揮発させて、生成したガスを冷却装置により冷却・液化することで、溶剤を回収。回収した溶剤は洗剤として再利用しています。(本社工場・高宮工場)
※1乾燥洗濯の意味で、洗剤を溶かした水の代わりに石油系溶剤や、フッ素系の合成溶剤などの有機溶剤を使って、衣服の変形（伸び縮み、風合い変化）を抑えて洗濯すること。
※2季節毎に異なる数値の平均値(60～90％)

■照明のLED 化など省エネ対策、使用済みプラスチックハンガーの回収・再利用にも取り組んでいます。ハンガーについては、年間約 80 万本を使用するハンガー(1 本あたり 9.8g)の100％再利用により、7,840 kgの CO2 削減を目指し、店頭でのポイント割引サービスなども行っています。

■環境に配慮した洗剤(海をまもる洗剤)を使用すると、毎日使用しても使用量が少なく、柔軟剤も不要です。
すすぎ1回で衣類が傷みにくく、排水が素早く生分解され、自然に還ります。
既存のコインランドリー(ヨシハラクリーニング　イオンタウン彦根店)では、一日の水の使用量の平均が、約1トンになります。
しかし、環境に配慮した洗剤(海をまもる洗剤)を使用することで、油の特殊な分解技術により、すすぎ回数を1回に減らすことができ、水の量と電気代が減り、洗剤のコストもさることながらトータルでのコスト削減が可能になります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14169/68/resize/d14169-68-bfb8e9c7457db6b16de1-5.png ]


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