BSA加盟企業、神奈川県所在のソフトウェア等開発会社との間で調停成立

PR TIMES / 2014年8月12日 14時17分

BSA | The Software Alliance(本部:米国ワシントンDC、以下BSA)は本日、ビジネスソフトウェアの著作権侵害に関して、BSA加盟企業であり著作権者のアドビ システムズ インコーポレーテッドおよびマイクロソフト コーポレーション(以下、権利者)と神奈川県所在のソフトウェア等開発会社(以下A社)との間で、2014年7月30日、神奈川県内の簡易裁判所において調停が成立したことを発表しました。



本事案の端緒は、BSAが開設する「情報提供窓口(http://www.bsa.or.jp/report/)」に提供された組織内不正コピーに関する具体的かつ詳細な情報でした。情報をもとに、権利者が代理人を通じて調査の実施を求め、A社におけるソフトウェアのインストール状況とライセンス保有状況の調査が実施された結果、不正コピーが発覚しました。調査結果を踏まえ、権利者の代理人はA社代理人と協議を重ねていましたが、A社の代理人から明確な回答が得られず、権利者はやむを得ず2014年1月17日付で神奈川県内の簡易裁判所に調停の申し立てを行っていました。

ソフトウェアの不正コピーは、健全なソフトウェア開発のサイクルのみならず、雇用や経済活動にも悪影響を及ぼし、ひいては安全で信頼できるデジタル社会実現をも阻む大きな問題でもあります。BSAは、適切なライセンス管理を行っている正規ユーザーを保護するためにも、ソフトウェアの不正コピーを使用または放置する企業に対し、引き続き法的手続も視野に入れた権利行使の支援を徹底してまいります。

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【組織内の不正コピーについて】
企業や学校、病院など複数のコンピュータでソフトウェアを使う組織内における不正コピーのことを指しています。現在日本でもっとも多く見られるソフトウェアの不正コピー形態でもあります。例えば、1台のコンピュータでのみ使用することが許諾されたソフトウェアのパッケージを入手して複数のコンピュータにインストールするような場合がこれに該当します。

【違法告発.comについて】
「違法告発.com」(http://www.145982.com/)は、組織内の不正コピーの実態と情報提供の安全性等を広く訴求することを目的にしたマイクロサイトです。過去の通報案件をヒントに組織内における不正コピーの手口を読み切り漫画で紹介する「違法コピーのある風景」、BSA日本担当顧問が情報提供の安全性やポイントをお答えする「BSAへの情報提供が安心な4つの理由」、不正コピーの通報経験者へのアンケートを基に、通報から不正コピー使用状態の改善までの貴重な体験談まとめた「私が決断した理由」の、3つのコンテンツで構成されています。

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