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M&Aクラウド、採用強化のため銀行などからデットファイナンスにより12.5億円を調達

PR TIMES / 2024年3月4日 12時45分

株式会社M&Aクラウド(本社:東京都千代田区、代表:及川厚博、以下「当社」)は、株式会社きらぼし銀行、株式会社静岡銀行、株式会社日本政策金融公庫、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社Fivot(Flex Capital)(五十音順)から総額12.5億円の資金調達(融資枠含む)を実施しました。今回調達した資金は、組織強化に向けた採用および、アドバイザリー事業や、当社が運営するマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」「資金調達クラウド」の拡大に向けたマーケティングなどに投資してまいります。



[画像: https://prtimes.jp/i/18978/75/resize/d18978-75-78e3f10d157478eece59-0.png ]

資金調達の背景


当社は買い手の顔が見えるM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」や、事業会社からの資金調達をサポートするマッチングプラットフォーム「資金調達クラウド」に加え、経験豊富なM&Aアドバイザーが、スタートアップM&Aを中心にアドバイザリー業務を担う「M&A Cloud Advisory Partners(MACAP)」、当社と契約するM&Aエージェントが全国の事業承継案件を支援する「M&Aクラウドエージェント」という4つの事業を運営しています。
近年、M&A市場の拡大とともにM&Aアドバイザーの必要性も高まっています。一般的にアドバイザーによるM&A仲介は、その人数によって支援できる案件数が決まるため、アドバイザーの採用は事業拡大のためには必須です。一方、全国のM&Aアドバイザー数は当社推計で2000名程度と非常に少ないため、経験豊かなアドバイザーの採用は当社にとっても重要な課題となっています。そのため、今回、企業価値向上のためには、M&Aアドバイザーの採用とマーケティング活動拡大にデットファイナンスを活用することがベストだと判断し、本調達に至りました。今後もファイナンスを戦略的に行いながら「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」のミッションを実現すべく、プラットフォーム事業とアドバイザリー事業双方の拡大を目指してまいります。
会社概要


設立:2015年12月7日
所在地:東京都千代田区麹町1-4-4  ZENITAKA ANNEX 7F
代表者:及川厚博(おいかわあつひろ)・前川拓也(まえかわたくや)
資本金:12億4千万円(資本準備金含む)
事業内容:
・M&Aプラットフォーム「M&Aクラウド」https://macloud.jp/
・資金調達プラットフォーム「資金調達クラウド」https://finance.macloud.jp/
・M&Aおよび資金調達アドバイザリー「MACAP」https://corp.macloud.jp/macap/
・M&Aエージェントプラットフォーム「M&Aクラウドエージェント」https://agent.macloud.jp/
公式HP:https://corp.macloud.jp/
公式note:https://update.macloud.jp/
本件に関する報道機関からのお問い合わせ


株式会社M&Aクラウド 広報室 
TEL:03-6431-8460 / MAIL:pr@macloud.jp

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