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NHKスペシャル『NEXT WORLD 私たちの未来』でUBICの人工知能を用いた訴訟時のドキュメントレビュー(証拠閲覧)支援が紹介されました

PR TIMES / 2015年1月6日 9時27分

 米ナスダックと東証マザーズに上場し、人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長・守本正宏)は、1月3日(土)にNHK総合で放映されたNHKスペシャル『NEXT WORLD 私たちの未来』において、当社の技術およびサービスが紹介されたことを報告します。訴訟時のドキュメントレビュー(証拠閲覧)支援に当社独自開発の人工知能「バーチャルデータサイエンティスト」を活用している場面が取り上げられています。
 
 同番組は、ビジネス・医療・娯楽など私たちの身の回りで日々出現する新たなテクノロジーが、未来をどのように変えていくのかを探る全5回の大型番組です。広範な取材とその研究に裏打ちされた近未来ドラマの2部で構成されています。

 その第1回となる1月3日の番組で、人工知能を実際のビジネスで活用している事例として当社が登場しています。ニューヨークのUBICオペレーション・センターにおいて、国際訴訟の重要な業務であるドキュメントレビュー(証拠閲覧)を、当社の人工知能搭載プラットフォーム「Lit i View」を用いて行っている様子が紹介されたほか、人工知能がレビューアーの品質を表示する「レビューヒートマップ」を使用し、現地の弁護士と当社スタッフがディスカッションをしている場面が含まれます。

 後者の「レビューヒートマップ」は、UBICの人工知能応用技術を用い、企業内で弁護士やパラリーガルが行う証拠閲覧の仕分け品質を可視化できるもので、その画面表示も含めて当社が日本特許を取得している技術です。

 なお、第1回の番組においては、IBM、Google、Intel等の企業にならび、唯一登場した日本企業です。

NHKスペシャル『NEXT WORLD 私たちの未来』ホームページ
http://www.nhk.or.jp/nextworld/
NHKオンデマンド(有料動画配信サービス、購入期限は1月17日)
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014059775SC000/


【UBICについて】
代表取締役社長:守本 正宏   東京都港区港南2-12-23明産高浜ビル
URL: http://www.ubic.co.jp/

株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全及び調査・分析を行うeディスカバリ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレンジック調査サービスを提供する、行動情報データ解析企業。アジア言語対応能力では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子会社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内でも国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援システム「Lit i View(R)」(リット・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBIC Intelligence Cloud」の提供を開始。また、2012年3月に、アジア言語に対応した「Predictive Coding(R)」(プレディクティブ・コーディング)技術を世界で初めて独自開発し、実用化に成功。
2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,673,158千円(2014年9月30日現在)。 

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