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TKCのAI人材育成を支援 将来の中核社員を3年で120人育成

PR TIMES / 2022年1月19日 13時45分

選抜された若手開発職社員にDX、データサイエンス、AIの教育を実施

スキルアップAI株式会社(以下スキルアップAI、東京都千代田区神田三崎町3丁目3-20、代表取締役 田原 眞一)は、会計・税務・行政・法律などの専門領域に特化したITサービスを展開する株式会社TKC(以下TKC、栃木県宇都宮市鶴田町1758番地、代表取締役社長 飯塚 真規)のAI人材育成を支援します。まずはDXの中核技術となるAIの知識を持った人材を3年で120人育成し、将来のAI導入とDXの推進に繋げます。



[画像: https://prtimes.jp/i/35215/80/resize/d35215-80-ea7aa97abf6966080d7c-0.png ]

スキルアップAIはDXの基礎からデータサイエンス、AIまでを実践的に学ぶ教育プログラムを提供し、会計などのドメイン知識を活かしてAIプロジェクトがリードできる人材の育成を行います。TKCではAIの知識を事業展開における基礎スキルの一つと捉え、システム開発部門を中心に部署横断的に受講者を選抜します。

◆株式会社TKC AIリサーチセンター・センター長 中村 浩士 様 コメント
当社では、AI技術を追究する研究者や開発者の育成よりも、AIを使いこなし業務課題を解決する「AI活用人材」の育成を優先したいと考えていました。
そこで、さまざまな企業や大学等の研修・講座を調べる中で、スキルアップAIの講座に辿り着きました。
AIプランナーとして活躍するためのスキル獲得を目指し、1.AIの現実を知り、2.AIの現物に触れ、3.現場でのAI活用を考える――の3ステップで学べる点を高く評価しました。

◆スキルアップAI株式会社 代表取締役 田原 眞一 コメント
この度、会計や行政など専門領域において長年の実績があるTKC株式会社のAI人材育成を支援でき大変嬉しく思います。
およそ半世紀にわたってTKCに蓄積されてきたノウハウとビッグデータは将来の競争力強化に繋がる源泉です。
自社の状況に即して学べることを特徴としているスキルアップAIの実践的な教育プログラムを提供し、DXの中核技術となるAIを企画・活用できる人材の育成を行ってまいります。

◆株式会社TKC AI人材育成プロジェクト概要◆
ー目標
 自社でのAI活用を企画・推進できる人材であるAIプランナーの育成

ー習得するスキル
 数理・データサイエンスの基礎
 AI(人工知能)の基礎
 PoC(概念実証)のアイデア創造力と実行力
 プロジェクト推進力

ー計画
 まず2022年中は4ヵ月ごとの二つのフェーズに分け、それぞれ20名ずつAIプランナーを育成
 3年間で計120人のAI人材を育成予定

ー研修カリキュラム
1
データサイエンスの基礎技術からデータサイエンスを取り巻く社会的背景、ビジネスに活用するための考え方を幅広く身に付ける。

2
ビジネスにおけるAI活用に必要な知識をさまざまなワークを通して体系的に学ぶ。

3
AIの本質を捉えた企画力、AIプロジェクトにおける適切な見積もり、プロジェクト推進の基礎力を身に付ける。

4
さまざまなDXの事例をもとに、「DXとは何か」という本質的な理解からDXを推進するための具体的な手法までを学習する。

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