1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

入浴の伝道師 “入浴マイスター”への第一歩 バスクリン独自の検定制度「バスクリン入浴マイスター」認定試験を実施

PR TIMES / 2022年5月12日 13時45分



株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:三枚堂正悟)は、当社が志向するお風呂文化を、お客様の日常生活のなかで継続的に体感いただくことで、豊かなバスライフ、快適で楽しいバスタイムを提供する「バスライフ事業」を推進しています。

その事業の一環として、社員の知識向上や能力開発を目的とした社内検定制度、「バスクリン入浴マイスター」認定試験を、2022年3月に実施しました。


制度の仕組み


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/33185/table/84_1_af9ef2c6796af4d303754c8b7a76dc6e.jpg ]


[画像1: https://prtimes.jp/i/33185/84/resize/d33185-84-53a504f40bf29c586ac0-7.jpg ]


今回は「バスクリン入浴マイスター★」を全社員が受検し、96.6%が合格しました。合格者は、より専門性が高い「バスクリン入浴マイスター エキスパート★★」の受検に進みます。
認定試験実施にあたり、入浴・入浴剤に関する情報をまとめた社内向けのテキスト「バスクリン入浴マイスターテキスト」も制作いたしました。社員はこのテキストやオンライン研修会を通じて勉強し、試験に臨みました。


今後の展開

社員はさらに上を目指す試験を受検し、知識レベルを向上させ、情報提供や講演などを通じて広く発信していくことで、生活者の皆様に豊かなバスライフ、快適で楽しいバスタイムを提供してまいります。
また、入浴や入浴剤の効果のさらなる理解浸透を目指し、本制度の社外への展開も検討してまいります。


「バスクリン入浴マイスター★」例題 

以下、1.~3.のうち、最もふさわしいものはどれか。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/33185/table/84_2_daaf345fa24027a6d7c44186e88c6cb5.jpg ]



【例題の答え】
Q1. 3.ぬるめの湯でゆっくり
Q2. 1.熱めの湯で短時間
Q3. 2.痛み

解説 : 製品開発部 フェロー 「チームお風呂博士」メンバー 石澤 太市
[画像2: https://prtimes.jp/i/33185/84/resize/d33185-84-2a85474f1f05e19ca7dc-1.jpg ]


熱めのお風呂は、熱による体への負担が大きいのでどうしても短時間での入浴になりがちです。そうしますと体の表面はよく温まりますが、体の芯までは温まりません。結果として体は早く冷めてしまいます。一方ぬるめのお風呂は、体への負担が少なく長くつかることができ、体の芯まで温まるので、体温は冷めにくく、ぽかぽかが持続します。良質な睡眠を得るためにも、39~40℃で10~15分、「ぬるめの湯でゆっくり」入浴することをおすすめします。



有識者からのコメント


東京都市大学 人間科学部学部長 教授
一般財団法人日本健康開発財団 温泉医科学研究所長
温泉療法専門医 早坂信哉
[画像3: https://prtimes.jp/i/33185/84/resize/d33185-84-1681667937c81bbd7cc7-0.jpg ]


「バスクリン入浴マイスター」認定試験の資格制度は、入浴文化を正しく理解し推進するための活動であり、素晴らしい取り組みだと感じます。全社員が入浴に関する高いレベルの知識を持たれることは、私のような温泉および入浴医学の研究に携わっている者にとっても、嬉しいことです。貴社が蓄積してきた経験や知見が、より多くの方の健康に繋がることを期待します。


株式会社バスクリンは「健康は、進化する。」をスローガンに、お客様の健やかで心地よい生活の提供をめざしてまいります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください