株式会社チカクが、東京都スタートアップ実証実験促進事業の採択企業に選出。9月から実証実験を開始。
PR TIMES / 2020年9月10日 11時15分
家族、社会をつなぐシニアDXの実現に向けて更に加速
スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信することができる「まごチャンネル」を開発・販売する株式会社チカク(東京都渋谷区、代表取締役・梶原健司、以下「チカク」)は、東京都が主催する「東京都スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo Project)(以下、本事業)」に参加し、「最先端IoT」領域の実証実験採択企業に選出されました。
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(プレゼン資料より抜粋)
「東京都スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo Project)」は、東京都の「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業で、仮説検証や社会実装の検証にむけた実証実験の機会と場所を提供し、スタートアップの急成長を促すプログラムです。
今回、90社以上からの応募があり、その中から選ばれた19社を対象に、去る8月5日にピッチ大会が開催されました。弊社は、3つの重点領域(「最先端IoT」「シェアリングエコノミー」「ヘルスケア」)のうち、「最先端IoT」領域にて、「シニア向けテレビ電話の開発」をテーマに実証実験計画を発表し、今回、採択企業として選出されました。
多くの方にご利用をいただいている「まごチャンネル」のノウハウを活かし、高齢者の方々でも簡単に使えるユーザーフェースを追求し、「シニア向けテレビ電話」のプロトタイプの開発からユーザーの検証を企業、自治体と共同で行ってまいります。
弊社は、今回の新しい取り組みを皮切りに、よりシニアDXを推進し、日本の高齢化社会の課題解決へ貢献してまいります。
■株式会社チカク(まごチャンネル)について
株式会社チカクは、「距離も時間も超えて、大切な人を近くする・知覚できる世界を創る」をミッションとするIoTスタートアップ企業です。第一弾プロダクトとして、スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる動画・写真共有サービス「まごチャンネル」を開発・販売しています。
株式会社チカク:
https://www.chikaku.co.jp/
まごチャンネル:
https://www.mago-ch.com/
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