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千葉県内、最も注目の!?複合商業施設「the RECORDS」千葉県建築文化賞受賞にて6冠達成!

PR TIMES / 2024年3月14日 16時45分



株式会社拓匠開発(本社:千葉県千葉市、代表取締役:工藤 英之)がプロデュースする複合商業施設「the RECORDS」が、このたび第30回千葉県建築文化賞(主催:千葉県、共催:千葉県建築士会)にて「一般建築物の部 優秀賞」を受賞いたしました。

「千葉県建築文化賞」とは、建築文化や居住環境に対する県民の意識の高揚と、うるおいとやすらぎに満ちた快適なまちづくりを推進することを目的に、平成6年度に創設された賞です。

上記の受賞をもって、the RECORDSは「グッドデザイン賞」、「日本空間デザイン賞 大規模商業空間部門 銀賞・サステナブルデザイン賞」、「リノベーション オブ ザ イヤー」、「千葉市都市文化賞2023グランプリ」に続き、6つ目の受賞となります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/11312/95/resize/d11312-95-b5a6d5af86655fb0859e-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/11312/95/resize/d11312-95-04927eaafa39fb742a05-1.jpg ]

the RECORDS公式サイト:https://the-records.com/ 
所在地:千葉県千葉市中央区弁天 3-2-18

◆プロジェクト概要
ターミナル駅の千葉駅から徒歩圏かつ大型都市公園に隣接するにも関わらず、その価値を埋もれさせてきた築35年のビジネスホテルを「公園との一体感」と「地域の活性化」を図り、複合商業施設として再構築し、新たな目的を帯びた施設へと再生させたプロジェクト。

建物はRC造の間仕切壁も多く、再生させるのは障害が多いため、経済原理に則すれば取り壊して新築ビルを建設することがセオリーかと思われます。しかしあえて構造躯体を残し、その結果を地域に示すことが地域活性化にも繋がると判断しました。

3・4階をビルオーナーでもある地域デベロッパー企業のオフィスとしながら、1・2階に公園と一体感のある入りやすい店舗、5階には地域ビジネスの活性化の場を創出しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11312/95/resize/d11312-95-5565f2081af5f28af97d-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/11312/95/resize/d11312-95-b469ff72aaaefd577fde-3.jpg ]

◆審査員コメント
千葉公園に面した旧ビジネスホテルが、大胆な改修でインパクトのある建物に生まれ変わった。1階の飲食店やベーカリーは、子連れで公園をお散歩に訪れた人たちでにぎわっている。窓越しの緑がまぶしい。3、4階は、このビルのオーナーで運営にあたっている会社のオフィスになっている。公園を望む開放感のある2階テラス含め、同会社の顧客限定スペースが設けられている。

築35年のRC造ホテルは一般に階高が低く隔壁が多く、大改修して他用途に使うには条件が悪い。そこをあえて逆手に取り、スラブや壁を抜いた痕跡などを荒々しく残し勢いのある空間を創出している。外観でまず目を引くのは、ファサードに残る上れない階段と撤去した風除室の跡。各階の案内板もホテル時代のものの上に改修後の平面を重ねてみせるなど、既存建物があった からこそできるユニークなデザインに徹している。最上階は同社の隠れ家的プライベートレ ストランとバー。ビジネスホテルのスケール感がこの階では親密さの演出に一役かっている。改修にはひところまでいかに新築に近づけるかが求められたが、こうした遊び心の散りばめられた改修空間がでてくると建替えより改修を好む人が増えるのではないか。

the RECORDSはこのビルで完結していない。本ビルのオーナー兼プロデューサーは、千葉市を地盤とする不動産 開発業者として、千葉公園のポテンシャルに着目している。 百万都市の中央駅である千葉駅からとても近いのにほとんど知られていない。公園に面して戦略的に布石を打っていくエリアマネジメントの将来に期待がふくらむ。 (岡部 明子)

引用元:https://www.pref.chiba.lg.jp/kenchiku/bunka/30.html

◆受賞コメント
この度は、輝かしい「記録」を頂戴し誠に光栄に思います。
「the RECORDS」の名前の由来にもなった「記憶の蓄積と記録の塗り替え」を評価頂いたことを大変嬉しく思います。
我々の最高傑作は“The next one.”です。

現在千葉公園周辺で進行中の「ネバーランド構想」を通じ、我々の理念である「本能に、感動を。」を世の中に発信していきます。

ネバーランド構想についてはこちら:https://takusho.co.jp/news/neverland/neverland-project/
[画像5: https://prtimes.jp/i/11312/95/resize/d11312-95-942601333649ad123745-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/11312/95/resize/d11312-95-0b2063e4ee9f915dd835-5.jpg ]


現在the RECORDSでは、建築・空間デザインなどの賞で6冠を受賞した記念として、「the RECORDS建築展」を3月31日(日)までの期間限定で開催中です。

the RECORDSが生み出した「記録」(=RECORDS)を展示しております。
トロフィーや模型などが間近で見られるまたとない機会となっています。
この機会にぜひご覧くださいませ。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11312/95/resize/d11312-95-ac7c6fd652e5332e1323-6.jpg ]


◆the RECORDS brand concept

PEACEFUL CHAOS

これは、新しい建物ではありません。
新しい価値を、打ち建てました。

新しいものは、すべて良いもの。本当でしょうか。
新しいものが、世の中を変える。本当でしょうか。
世の中を変える、良いもの。それは、価値を新たにするもの。
スクラップ&ビルドによって、
これまでをなかったことにするのではなく、
これまでに敬意をはらい、良いものはすでにある。価値は眠っている。
問題は、その価値を活かしているか。イカしているか。
拓匠開発は、そう信じます。
それを証明するためにつくりました。
「the RECORDS」。

千葉公園の隣で、その価値を埋もれさせてきたビジネスホテルを、
構造躯体を活かしながら再構築し、新たな目的を帯びた施設へと再生しました。
街がすでに持っていた、価値やポテンシャルの再開発です。
街の新しい価値は、街で暮らす人々がつくる。
だからユーザー層はあえて問いません。
老若男女、それぞれが好きに行き交っていただけます。
誰かのためのものであることをやめ、
誰もが所有できるものであることを目指しました。
秩序の中にある画一的なよろこびではなく、
無秩序の中で、それぞれが楽しめる何かを手にする場所。
これまでの歴史を支えてきた鉄筋コンクリートと、
これからの価値を支える素材が共存する空間で、
あらゆる人々が混じり合い、満たされ、影響しあい、認めあう。
それは、カオスから生まれる、本当の人の和。

価値の、新しいありかたを実現したい。
この街の価値の、新しい記録となりたい。


◆the RECORDS詳細
・各媒体のURL
the RECORDS 公式HP:https://the-records.com  
Instagram(@the_records_1986):https://www.instagram.com/the_records_1986/ 

・住所
千葉県千葉市中央区弁天3-2-18
JR「千葉駅」から徒歩8分
千葉都市モノレール「千葉公園駅」徒歩7分

・営業時間/定休日について
平日土曜(水曜定休)7:00~22:00(L.O. 21:00)
日曜祝日 7:00~18:00(L.O. 17:30)
※店舗により営業時間が異なります。

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