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「READYFOR SDGs × ロート製薬」クラウドファンディングスタート

PR TIMES / 2020年2月25日 16時25分

-「ヘルスケア領域における新しい挑戦」プロジェクト、3件を公開 -



ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史、以下「ロート製薬」)は、READYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:米良はるか、以下「READYFOR」)が法人向けに開始したSDGsマッチング事業「READYFOR SDGs」において、「ヘルスケア領域における新しい挑戦」をテーマに募集していたプロジェクト(活動)3件の採択を決定しました。これらは本日からクラウドファンディングにて支援募集を開始いたします。
採択されたプロジェクトは「READYFOR SDGs × ロート製薬」の特設ページにおいて2020年5月下旬まで支援募集を行います。また目標金額を達成したプロジェクトに対しては、ロート製薬からクラウドファンディングの目標金額と同額の資金を寄付させていただきます。その後、プロジェクトが順次実施される予定です。
特設ページ:https://sdgs.readyfor.jp/companies/rohto


[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/106/resize/d31325-106-822637-0.png ]


ロート製薬は「世の中を健康にする挑戦者」として、心身の健康だけでなく社会も健康にしていくために、様々な社会的事業や活動に取り組んできました。そのなかで社会課題の解決には、一社だけでなく、企業・団体・個人の垣根を越えた取り組みが必要であると捉え、クラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFORとの連携を行っています。今回の「READYFOR SDGs ×ロート製薬」において「ヘルスケア領域における新しい挑戦」をテーマに課題解決に取り組む団体・個人を募集することで、個々がイキイキと輝く社会を実現するためのサポートを実施していきます。一社だけではなく企業・団体・個人などの垣根を越えた取り組みにより、様々な角度からの健康へのアプローチが生まれ、健康の輪が広がっていくような社会の実現を目指していきます。

【採択されたプロジェクト一覧】

1.『虐待や性被害。10代の悩みを受け止めるセーフティネット拡充へ』

[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/106/resize/d31325-106-683464-1.png ]


・実行者名:認定NPO法人3keys
・URL:https://readyfor.jp/projects/3keys2
・目標金額:800万円(クラウドファンディング:400万円 マッチングギフト:400万円)
・公開期間:2020年2月25日(火)~2020年5月22日(金)23時(87日間)
・資金使途:全国の支援機関向けシンポジウム開催費用、支援機関調査費用 等
・プロジェクト概要:
虐待やいじめ・自殺・性被害など、深刻な悩みを抱え誰にも相談できずにインターネットに駆け込む10代の子どもたちがいち早く、安心して頼れる大人や支援団体と繋がることができるように誕生した、10代向け支援サービス検索・相談サイト「Mex(ミークス)」。利用者が100万人を超えるようになったサイトの課題を改善し、全国の子どもたちがたらい回しにされず、安心して全国の支援機関に繋がるプラットフォームを目指します。


2.『痛みに打ち勝つ。幻肢痛に悩む人たちに新たなリハビリ手段を』

[画像3: https://prtimes.jp/i/31325/106/resize/d31325-106-986590-2.png ]


・実行者名:猪俣一則(株式会社 KIDS)
・URL:https://readyfor.jp/projects/KIDS
・目標金額:800万円(クラウドファンディング:400万円 マッチングギフト:400万円)
・公開期間:2020年2月25日(火)~2020年4月28日(火)23時(64日間)
・資金使途:幻肢痛交流会の開催費用、在宅訓練器ソフトウェア開発費用  等
・プロジェクト概要:
幻肢痛緩和の鏡療法をどんな症例でも効果が得られるように、デジタル技術で進化させたVRリハビリテーションシステム。臨床研究を行い一定の成果をあげています。
本VRリハを取り入れた包括的ピアサポートを提供する幻肢痛交流会と、拠点づくりのためのVR体験会・勉強会の開催回数を増やし、また在宅訓練器の開発、貸出し提供を実現させたいと思っています。 痛みは深刻です。今この瞬間も幻肢痛に苦しんでいる人たちをなんとかしたい。まずは知ってもらう、選択可能な新たなリハビリの形として、VR療法の普及と拡充をおこなうための費用を募集します。


3.『内科と産科の融合、世界レベルの「母性内科」を学ぶ機会を日本に』

[画像4: https://prtimes.jp/i/31325/106/resize/d31325-106-112622-3.png ]


・実行者名:村島温子(日本母性内科学会理事長)
・URL:https://readyfor.jp/projects/isomlecturecourse
・目標金額:160万円(クラウドファンディング:80万円、マッチングギフト:80万円)
・公開期間:2月25日(火)13:30~4月17日(金)23時(52日間)
・資金使途:国際母性内科学会レクチャーコース開催費用(会場費・講師講演謝礼・印刷費)等
・プロジェクト概要:
母性内科とは、母子ともに安全な妊娠・出産をめざし、女性の内科的管理をおこなう分野であり、内科と産科の融合によってつくり上げていくべき新しい分野です。日本母性内科学会は2014年10月の設立以降、日本における母性内科学の研究、教育、診療の水準の向上と発展を目指して活動してきました。 今回、よりグローバルな視点で母性内科学を普及・発展させるために、国際母性内科学会の専門家を招き講演を開催いたします。レクチャーコースは、2020年10月17日奈良県コンベンションセンターにて開催予定です。

■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約100億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2020年2月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。

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