舞台「レシピエント」制作発表記者会見

PR TIMES / 2012年2月2日 18時35分



1月30日、都内の稽古場で舞台「レシピエント」の制作発表が行われた。
製作発表会見の様子は、主演の佐藤江梨子さん、加藤和樹さんからのご挨拶から始まり、終始和やかなムードで行われた。

佐藤江梨子:
今回の役は目が不自由で腎臓も悪いという役です。始めてのことが凄く多く、この役を通じて色々勉強していくうちに考えることが変わってきました。目を閉じて台詞を何回も言っていくうちに、心から人に伝える言葉とか、そうゆうことを考えていて、自分自身においてこの役を頂けたことは特権だなと思っています。

加藤和樹:
今回は極悪非道な取り立て屋の性格が、だんだんオタクに変貌して行くという役を演じます。臓器移植によって記憶が段々転移して行くという不思議な現象に昔から興味がありました。今回、凄く難しい役です。自分が自分自身であるということには変わりないので、誰かの記憶が入り込んでくる人体の不思議をどうお芝居で表現するかをこれからの稽古で作りこんでいけたらなと思います。そこから生まれてくる感情だったり、今まで感じたことのない何かをこのレシピエントという作品でやっていけたらなと思います。

三上市朗:
臓器移植がキーワードになっていますが、臓器移植ではなくても、人は変わっていくというところを演じていきたいです。人は現状維持でいるのは安心するのかもしれないけれど、変わりたいという願望はきっとあるはずで…、ちょっとした勇気ときっかけがあれば変わっていける、と最近考えることがよくあります。そういったことを演技を通して伝えていければと思います。

橋本淳:
加藤さん演じる取り立て屋会田の部下、木塚を演じます。会田が武闘派なら、木塚は慎重派で頭が切れる、作品の中では含みが多い役というのが自分のイメージです。今日から稽古が始まるので、稽古をしていく中で、G2さんの演出とのすり合わせをしっかりしていきたいです。初めての方が多いので、まっさらな中で稽古に励んでいければと思っています。

大野拓朗:
取り立て屋の一員の葛西という役を演じます。今回が舞台初挑戦なのですが、腹式呼吸や発声など一から勉強しています。(取り立て屋という役を)バリバリ不良な感じで演じるのか、自分らしくヘタレでちょっと馬鹿なキャラクターとして演じるのか、G2さんに教えていただきながら、作っていきたいと思います。自分の役の幅がどう広がっていくのか、演技力がどれだけあがっていくのか、すごく楽しみです。すこしでも舞台上で目を引く存在になれるよう頑張ります。

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