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アートコンペディション FLOWERARTIST EXTENSION 2022 in TOKYO MIDTOWNで、第一園芸の新井光史、村上功悦ペアがグランプリを受賞!

PR TIMES / 2022年5月17日 18時45分

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)より代表出場した新井光史・村上功悦ペアが4月27日から5月1日まで開催されたFLOWERARTIST EXTENSION 2022 in TOKYO MIDTOWNにてグランプリを受賞しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28146/116/resize/d28146-116-6786d463e907210ea382-3.jpg ]




グランプリ受賞作『瀧~THE WATERFALL~』


[画像2: https://prtimes.jp/i/28146/116/resize/d28146-116-271f9fa935fb0a22e038-6.jpg ]

アートコンペディションFLOWERARTIST EXTENSION 2022 in TOKYO MIDTOWNの「街を活けるアワード部門」でのテーマは『街に新たな命を吹き込むフラワーアート』。街をフラワーアートのチカラで再生する、という共通テーマで出場者は作品を出展しました。

村上功悦・新井光史ペアの作品テーマは『瀧~THE WATERFALL~』
「自然に畏敬の念を抱き共生してきた私達は、自らの手で均衡を崩そうとしています。この作品は、自戒の思いを込め、自然に深く感謝する気持ちから再生できる素材を多く取り入れました。優美な蘭が醸し出す光、緑が創り出す優しい水しぶき。ひと時の都会の花宴をお楽しみください。」という二人からのメッセージが込められています。

まるで結界のように、直線的な木材で囲われた凛とした空間には、流れ落ちるような青紅葉や純白の胡蝶蘭、そして水しぶきに見立てたグリーンと花がいきいきと配置されています。これら神秘的な『瀧』をテーマとした本作品は、新緑の季節を背景として、2人のメッセージが感じられる仕上がりとなりました。


グランプリ受賞にあたり評価されたポイント



[画像3: https://prtimes.jp/i/28146/116/resize/d28146-116-1277924798d546d8fa17-8.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/28146/116/resize/d28146-116-e7274b21cde0909fbac0-5.jpg ]


・周りの環境や空間との調和
・静と動のメリハリ
・水を使わずに瀧を表現する斬新さ
・心地よい風と爽やかな新緑に癒される
・木の香りもよい
・丁寧に細部まで仕上げている等

左下:事前に提出したデザインデッサン。忠実に再現した作品であることがわかる。

グランプリ受賞者である新井・村上ペアはフランス最大級の花卉業界見本市「NOVAFLEUR」の特別招待アーティストに選出されました。今後の活躍にぜひご注目ください。※今後の感染状況や社会情勢等で変更になる可能性もあります。


プロフィール



[画像5: https://prtimes.jp/i/28146/116/resize/d28146-116-ba1dc78c348bc7d2a8db-1.jpg ]

・新井光史(右)
フローリスト日本一を決めるジャパンカップで内閣総理大臣賞を受賞した第一園芸のトップデザイナー。1988年に第一園芸入社以来、ウェディングやパーティ装飾の依頼のほか、様々なイベントに招致される機会も多い。

・村上功悦(左)
第一園芸フローリスト。2020年に第一園芸入社。社内コンテストを勝ち抜きこのコンペディションに出場した若手のホープ。16歳から花の世界に魅せられ6年。「自然の本質」を表現する作品制作に日々励んでいる。


第一園芸の人材育成について

今回出場した村上功悦は、第一園芸社内コンテストを勝ち抜いて、コンペティション出場権を勝ち取りました。年功序列主義から実力主義へシフトした第一園芸は、経験値にかかわらず実力のみを評価してコンテスト出場等の機会をフローリストに提供していきます。
また社内教育機関「第一園芸アカデミー」により技術レベルのさらなる向上や、今回のようなコンペディションのサポートを行い、花とみどりのプロフェッショナルとして花き業界のトップランナーであり続けます。

第一園芸アカデミー
https://www.daiichi-engei.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/0ce9d3711ec438b3b8f28fc1f11ccf4e.pdf


FLOWERARTIST EXTENSION 2022 in TOKYO MIDTOWNとは

東京ミッドタウンを舞台にコンペ&エキシビションを開催。革新的なアイデアで豊かな社会や、よりよい明日を創造する気鋭のフラワークリエイターを発見・支援し国際舞台へ送り出すことを目的に2000年に創設したアートコンペティションであるFLOWER ART AWARD特別企画。
https://faa-tokyo.com/

■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業124年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/

■三井不動産グループの SDGs への貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/

三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまり ESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※本リリースは SDGs(持続可能な開発目標)の目標 8「働きがいも経済成長も」、目標12の「つくる責任 つかう責任 」の達成に貢献しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28146/116/resize/d28146-116-3ca49ff98f0816e2e86c-7.jpg ]


《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp

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