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会場からライブ配信も。開成教育セミナーが今年も「大阪市立中高一貫『咲くやこの花・水都国際』前期説明会」を開催

PR TIMES / 2020年7月2日 10時40分

「開成教育セミナー」(株式会社成学社)が今年も大阪市立中高一貫校の受験に関する情報を発信する「大阪市立中高一貫『咲くやこの花中学校・水都国際中学校』前期説明会を実施した。



今年は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、ソーシャルディスタンスを確保できる定員(当日参加182名)にとどめ、会場の模様をリアルタイムでライブ配信。自宅での『オンライン参加』(当日視聴214名)を可能としたことにより、参加総数は396名と昨年の1.87倍に増加した。

[画像1: https://prtimes.jp/i/25673/131/resize/d25673-131-535707-4.jpg ]

【当日参加数】
会場   :89組 182名 会場:常翔学園OIT梅田タワー常翔ホール(大阪市北区)
オンライン:142組 214名

■新型コロナウィルス感染症拡大の防止は万全
今年は新型コロナウィルス感染症(COVID‐19)拡大防止の観点により会場での開催が危ぶまれたが、「より生きた情報を臨場感をもって伝えたい」というコース責任者の想いから、実施に踏み切った。「入試に対する情報の発信だけでなく、大阪市立中高一貫校両校の校長や在校生の講演など、実際に触れることに価値のある内容を届けることもこの説明会の重要な主旨です。」と前出のコース責任者。

会場ではスタッフはもちろん、参加者へのマスクの着用や手指消毒を徹底。講演者の登壇する演台にはアクリルボードが設置されるなど、基本的な感染症予防対策が取られ、参加定員を会場収容定員の1/3とし、一組ごとに座席の間隔を二席以上空けてソーシャルディスタンスの確保もされた。

さらに、会場だけでなくより多くの希望者が安心して参加できるよう、自宅でオンラインによる参加も申込み可能とした。収録済みの別内容ではなく、「臨場感」を重視するため、リアルタイムでのライブ配信を実施。会場での「臨場感」を自宅でも感じ取ることができるよう徹底した。実施後のアンケートでオンラインによる参加者から「今後もオンラインイベントに参加したい」といった声が93.1%となり、満足度の高さが窺われた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25673/131/resize/d25673-131-411523-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/25673/131/resize/d25673-131-603121-5.jpg ]

■水都国際中学校校長、咲くやこの花中学校校長ともに登壇
昨年に続き、水都国際中学校、咲くや水都中学校両校長がともに登壇。両校長が口をそろえて「今年はこのような事態となり、こうして直接志望者の方へ学校のことをお話しできる機会が少なかったので、今日は貴重な時間となった」と話し、参加者に対してそれぞれの学校の特長を紹介した。咲くやこの花中


学校校長は、これまで安定した結果を残してきた「個性伸長教育」について紹介。中学校での取り組みだけでなく、高校での『総合学科』としての取り組みも紹介され、生徒それぞれが希望する専門性の高いハイレベルな授業を行う環境について力強く語った。

[画像4: https://prtimes.jp/i/25673/131/resize/d25673-131-333217-3.jpg ]



水都国際中学校校長は、新設から1年が経過し、目標とした「生徒の自主性を重んじた教育」が順調に成功していることについて紹介。『水都国際=グローバル教育』というイメージが先行しがちだが、「グローバル教育はあくまで手段であり、生徒それぞれが思い描く自分の将来に向かって何をすればよいのか、どのような力を身につけるべきなのか、主体的に考え、取組むことが水都国際の目指す教育である」と校長。イマージョン教育や国際バカロレアコースの設置だけでなく、各企業とのコラボレーションによるプレゼンテーションの企画を多く設けるなど、水都国際中学校ならではの取り組みも紹介。終始生徒の自主性を尊重することが強調された。

[画像5: https://prtimes.jp/i/25673/131/resize/d25673-131-158080-1.jpg ]

■在校生も登壇。実際の“体験”をもとに受験生活をアドバイス
開成教育グループで学び、咲くやこの花中学校、水都国際中学校に合格した在校生2名が登壇。受験時の体験や、現在の学校生活について、開成教育セミナー教職員からのインタビューに答える形で紹介した。

実際の経験者の生の声は参加した保護者・生徒とって最大の関心事。身を乗り出して聞き入っている姿も見られた。学校生活については休校期間が終わり、やっと再開されてほっとした様子や期待していた生活が始まったことへの喜びなどを表情豊かに話した。しかし、受験時の体験に話が移ると、二人とも「受験勉強は辛くて、苦しい」と回答。「でも、その辛くて、苦しいことを乗り越えることが自分の望む将来が手に入れるために必要な力」と説明し、受験勉強が今の自身の力になっていることを語った。「難しいことをせず、今できていないことをできるようにするために必要なことを一つずつ積み重ねていくことが大切」と参加者にとって心強いアドバイスも合わせて伝えた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25673/131/resize/d25673-131-975510-2.jpg ]


■大阪市立中高一貫校合格数、合格率No.1だからできる
最後は咲くやこの花中学校、水都国際中学校おいて、合格者数No.1の開成教育セミナーが、これまでの受験生の成績を年間推移で分析し、主要科目において夏休み後の模擬試験でどの程度の成績をとれていれば合否が分かれるのか実証データで説明。判定が難しいとされる「適性検査」において独自の模擬試験による進捗管理とデータ分析の精度の高さを示し、より確実に合格するために必要な目標とそのために必要な取り組みについて語った。

保護者にとってもより合格を勝ち取るために『指針』となるため、精度の高いデータを知ることは貴重な機会。熱心にメモを取る姿が多く見られた。


■イベント概要
名称:大阪市立中高一貫咲くやこの花中学校・水都国際中学校 前期説明会
実施日:2020年6月28日(日)
会場:常翔学園OIT梅田タワー常翔ホール(大阪市北区)

オンラインによる自宅受講
対象:大阪市立中高一貫校受験志望者(小学5年生・6年生)及びその保護者
主な内容:
○咲くやこの花中学校 校長講演
○水都国際中学校 校長講演
○大阪市立中高一貫校合格者の声
○選抜要項
○夏休みの過ごし方○入試突破のノウハウ

■開成教育セミナーについて
1.実力ある教師陣 2.学習効率を上げるための教材とシステム 3.的確な学力分析を行うためのテスト、この三条件を備えた責任ある進学塾として、一人ひとりの生徒の成績と学力をしっかり鍛え伸ばすことをミッションとし、より良い指導を提供するための、教員研修制度や教材、システムの開発にも注力しています。また、小学低学年向けに多彩なコースを設定。開成ジュニアをはじめ、根っこの学力を鍛え、想像力や論理的思考力を身につけることができるコースをたくさん用意しています。

【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/開成教育セミナー
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/seminar/request/
TEL:0120-88-0656 (9:00-21:00 日・祝除く)

※取材及び本リリースに関するお問い合わせ先は下記の通りです。

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