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クラウド型カメラ付自動販売機“まちを見守る自販機”の提供を開始~2020年末までに60台の設置を目指す~

PR TIMES / 2019年8月30日 15時40分

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岸上 克彦)は、地域の防犯・安全に貢献するために日本電気株式会社(本社 東京、社長 新野 隆 以下、NEC)と共同開発したクラウド型カメラ付自動販売機、通称“まちを見守る自販機”を9月より展開します。第一弾として、9月2日(月)より、神奈川県横須賀市のどぶ板通り商店街に1台設置いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/39153/135/resize/d39153-135-693237-0.jpg ]

 “まちを見守る自販機”は、通常の自動販売機に小型カメラを搭載し、NECが開発した「映像クラウドサービス」を活用した自動販売機です。付属している通信機器により自動的にNECのクラウドサービスへ映像データが保管される仕組みです。そのため、映像データの確認が必要な場合、自動販売機の設置場所へ行く必要はなく、遠隔地で手間なくスピーディーに確認できます。自動販売機の設置にあたっては、上部および正面にカメラ付自動販売機であることが分かる告知ボードを設置します。

 アサヒ飲料は、“まちを見守る自販機”を2020年末までに60台設置を目指し、地域の防犯・安全に貢献することで、自動販売機の価値向上に取り組みます。

 <参考>NECのリリース:https://jpn.nec.com/press/201908/20190830_01.html

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