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“FUMIYA HIRANO”が監修した英国調スーツ発売 本場英国仕込みのビスポークを手掛ける平野史也氏のこだわりを詰め込んだスーツ

PR TIMES / 2024年3月8日 12時45分

~世界中の名だたるブランドから支持される尾州産生地を採用、英国スーツのシルエットを活かしながら日本人もフィットする形に縫製~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115161/136/115161-136-328e0ffc7d6d8ac90d815c20f746eb76-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、本格オーダーメイドスーツを手掛ける平野史也氏が監修し、ハンドメイド縫製の特徴を既製服(マシンメイド)で再現した英国調スーツを、3月8日(金)から「スーツスクエア」「ザ・スーツカンパニー」「ユニバーサルランゲージ」「ユニバーサルランゲージ メジャーズ」限定23店舗および、公式オンラインストアで発売します。平野氏は、スーツの本場でもあるイギリス(サヴィル・ロウ)で学び、カッターを務めた後、2015年にロンドンで自らのテーラーを開業しました。

今回の企画は、伝統的な英国スタイルを主軸に日本で習得した繊細で美しい縫製を融合したビスポークを手掛ける平野氏のこだわりを詰め込んだスーツです。ハンドメイド縫製のパターンは、既製服で表現することが難しく、実際に平野氏が現地工場に入り、直接指導や実演、ディスカッションを行い、何度も修正しようやく納得できる1着となりました。

また、本場英国仕込みのシルエットながら日本人体型の特徴でもある猫背を考慮した縫製にしました。生地は、英国生地のようなハリコシがあり着用してもよれにくく、上品な光沢感が高級感を演出してくれる尾州産生地を採用。尾州産地は、愛知県北西部から岐阜県岐阜市にかけた地域で、国内最大級の毛織物産地として世界中の名だたるブランドから支持されています。

デザインは、従来のモデルと比較してドロップ差(胸囲と胴囲の差)が大きく、高いウエスト位置によるきれいなシルエットが特徴です。さらに、フィット感を向上させるためにアームホール底を浅く設定することに加えて、袖付けの工夫によって手縫いに近い快適な着用感を演出する仕立てとなっています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115161/136/115161-136-47a4f9a5e035ec89f337475f95f9c02e-736x387.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【商品概要】商品ページ:https://www.uktsc.com/products/list.php?disp_chg_flg=0&category_id=172
商品 1.ウールクリアツイルスーツ 2.ウールモヘヤトロピカルスーツ
カラー ネイビー/チャコールグレー
素材 1.ウール100% 2.ウール60%、モヘヤ40%
サイズ YA4~7、A4~7(全8サイズ)
販売価格 1.税込54,890円 2.税込65,890円
販売店舗 スーツスクエア6店舗、ザ・スーツカンパニー5店舗、ユニバーサルランゲージ4店舗、ユニバーサルランゲージ メジャーズ8店舗(合計23店舗)、公式オンラインストア
※記載情報はリリース発表時現在のものです。

■FUMIYA HIRANOモデルのこだわりポイント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115161/136/115161-136-c8390b390f5c42a9733548155161e6ab-1200x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジャケット
ウエストのシェイプ、袖付け、襟付けを重要視し、シルエットと着用感の双方にこだわりました。ウエスト位置は、高く設定し美しいシルエットに。袖付けは、袖山が自然に盛り上がる英国らしさを演出し、さらに袖に膨らみを持たせることで着用感も向上させました。襟付けは、上襟をのぼらせることで襟が吸い付くように綺麗に収まる美しいシルエットにしています。また細かい仕様では、着丈を長くしベントを深く設定した他、フラワーホールは英国仕様の25mmで設定しました。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115161/136/115161-136-e1f1e50b4379f18113432dfdc187f1a5-1200x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スラックス
綺麗なシルエットとFUMIYA HIRANOらしさを表現しました。シルエットは、股上深めの1インタックでクリースラインを綺麗に見せる他、ウエストサイズによってフロント外側でボタンを留めることができる帯の長さを調整しバランスを取りました。さらに、ウエスト後ろのVカット部分にしゃがんだ際の型崩れと着用感の悪化を防ぐ効果のあるループを取り付けています。



■平野氏コメント
今回初めて、既製服でスーツを作製しました。海外工場の縫製であることや、ビスポークとは違う生産背景、ハンドメイド縫製と既製服の違いなど制約が多く初めは苦戦いたしました。ただ、実際に海外の現地工場に赴き、指導、実演をさせていただきながらコミュニケーションを取ることで1つ1つ課題をクリア。今までのスーツスクエア(スーツカンパニー)様のスーツの雰囲気も残しつつ、FUMIYA HIRANOらしさを詰め込んだ1着になっていると思います。

■バイヤーコメント:TSC商品部 メンズ企画 佐藤健吾(さとうけんご)
現在スーツスクエアの既製スーツは、ビジネスシーンにおいて極力ストレスのない着用感を求める流れから、軽くて柔らかい仕上がりとなっています。そのため、スーツの本場である英国仕込みのような構築的で重厚なテイストのスーツはありませんでした。そこで、今回は平野氏監修のもと本場英国の空気感を身近に感じることができるスーツを企画しました。手の届きやすいプライスで、平野氏のこだわりが詰まったスーツとなっているので、より多くのお客様に着用いただきたいです。

■平野氏プロフィール
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115161/136/115161-136-5fde16b4ac748c2cd7e5d69098511563-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
服飾の専門学校に通いながら大手セレクトショップでアルバイトをする中でテーラーに興味を持ち、「リッドテーラー」の門を叩く。
その後「キリンテーラー」に移籍し磨きを深め、2012年に渡英。本場サヴィル・ロウのテーラーでカッターを任される。
2015年にロンドンで自らのテーラーを開業。2020年からは西麻布にアトリエを構える。



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