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米国May Mobility, Inc.への出資および出資パートナーとの連携について

PR TIMES / 2024年3月19日 18時45分

自動運転サービスの提供による、持続可能なモビリティ社会の実現に向けて



自動運転技術の開発を手掛け、北米および日本において自動運転サービスの普及・展開を目指す米国May Mobility, Inc.(以下、May社)に、東京センチュリー株式会社がこのたび出資したことをお知らせいたします。

我が国の運転手不足ならびに少子高齢化への対応として、自動運転技術の実用化に対する期待が高まっています。その中にあって、May社は、リードインベスターの日本電信電話株式会社をはじめ数多くの日本企業が資本参加し、米国および日本において自動運転の豊富な走行実績と高い評価を誇るテクノロジー企業です。

法人・個人向けオートリースやレンタカーなどのモビリティサービスを展開する当社グループは、近年、電気自動車(EV)およびその周辺ビジネスやデータビジネス、自動運転などの「次世代領域」を将来の成長領域と位置づけ、高い技術力を有するスタートアップ企業との連携・協業を通して、新たなモビリティサービスの事業化にも注力しております。

May社とともに、当社グループのモビリティ事業基盤と出資パートナー各社の強みを融合することで、前述の様々な社会課題の解決に向けたシナジーの創出が期待できることから、今般の出資に至りました。

今後、地域社会や交通事業者など多様なステークホルダーの皆さまと連携のうえ、自動運転サービスの社会実装を推進し、より安心・安全な自動運転サービスを提供することで、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。
- May社 概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/76147/table/147_1_27dcfef7771f9aa9dd35861a048d9895.jpg ]
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76147/147/76147-147-084a85538b1c64db9457b674f92b7a64-1406x1407.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]東京センチュリー株式会社
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「オートモビリティ事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」、太陽光発電や蓄電池等の再生可能エネルギー関連事業を展開する「環境インフラ事業分野」の5つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。

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