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第12回JQA地球環境セミナー「再エネ調達と第三者認証」開催のお知らせ

PR TIMES / 2020年1月22日 13時25分

再エネ調達の取り組みと第三者認証の活用事例のご紹介



[画像: https://prtimes.jp/i/3627/153/resize/d3627-153-231376-0.gif ]

一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:小林 憲明)は、2020年3月3日(火)、第12回地球環境セミナー「再エネ調達と第三者認証 -再エネ調達の取り組みと第三者認証活用事例のご紹介ー」をステーションコンファレンス万世橋(東京都千代田区)にて開催いたします。

2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)において気候変動やエネルギーに関する目標が設定され、責任投資原則への署名を行った投資家を中心にESG投資(※1)が急成長しています。また、CDP(※2)、SBT(※3)やRE100(※4)に取り組む企業等が増加しており、脱炭素社会への取り組みが急拡大しています。

こうした状況を背景に、再生可能エネルギーの開発と調達が急速に進みつつあります。当機構はグリーンエネルギー認証や国内外の電力メニュー検証等を通じて、脱炭素に向けた取り組みを支援しています。

本セミナーは、次の点にご関心をお持ちの方にお勧めです。

SBTやRE100への取り組みと再生可能エネルギーの調達
CDPのScope 2のGHG排出量の削減
グリーンエネルギー証書や国内外の電力メニュー検証の活用

この機会にぜひご参加ください。

▼セミナー概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/3627/table/153_1.jpg ]




※1 ESG投資:投資の意思決定において、従来型の財務情報だけでなく、ESG - 環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)も考慮に入れる手法のこと。

※2 CDP(Carbon Disclosure Project):排出されるCO2を可視化し、その情報を公開すること。カーボンディスクロージャープロジェクト(CDP)というNPO団体が毎年世界中の企業に質問状を送り、気候変動に対する戦略や温室効果ガス排出量の実績について開示を求めている。

※3 SBT(Science-based Target):企業に対し「科学的根拠」に基づく「二酸化炭素排出量削減目標」を立てることを求めるイニシアチブ。

※4 RE100:「Renewable Energy(再生可能エネルギー)100%」の頭文字から名づけられた国際的イニシアチブで、事業運営を100%再生可能エネルギーで賄うことを目標としている世界の企業の連合。

(引用元:EICネット 環境用語集)


【一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)】
1957年の設立から、一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を、検査や試験、検定や認証サービスで支えてきた日本の代表的な認証機関。1990年初頭からISO認証の普及啓発に努め、ISO 9001(品質)、ISO 14001(環境)をはじめとするマネジメントシステムの総認証件数は国内最多の実績を誇る。
https://www.jqa.jp/

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