バータイムズ ボトルカクテル第2弾『TIGRATO COFFEE』発売!
PR TIMES / 2021年1月25日 12時45分
日本のコーヒーカクテル第一人者 「TIGRATO」高宮裕輔さんのボトルカクテル
トップバーテンダーのカクテルをボトルに詰めたBAR TIMESのプライベートブランド「バータイムズ ボトルカクテル」。第2弾は、日本におけるコーヒーカクテルの第一人者であり、東京・四ッ谷でジェラート&バー「TIGRATO」を運営する高宮裕輔さん監修のコーヒーカクテル『TIGRATO COFFEE』が登場。甘味・酸味・苦味のバランスが絶妙な高宮さんならではのコーヒーカクテルをボトルに詰めました。コロナ禍でステイホームが求められる中、ボトルカクテルでバーテンダーのオリジナルカクテルをぜひご自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4291/155/resize/d4291-155-298632-0.jpg ]
日本におけるコーヒーカクテルのスペシャリスト
「バータイムズ ボトルカクテル」第2弾は、東京・四ッ谷「TIGRATO(ティグラート)」の高宮裕輔さんに、コーヒーを使ったボトルカクテルの監修を依頼。快く承諾いただき、第2弾のプロジェクトがスタートしました。
高宮さんは、日本におけるコーヒーカクテルの第一人者として知られており、お店に本格的なエスプレッソマシンを導入し、様々な産地のコーヒー豆を扱い、焙煎度合いなども含め、カクテルとしてのコーヒーをバーテンダーの視点から研究してきたスペシャリストです。その高宮さんが監修したコーヒーボトルカクテル『TIGRATO COFFEE』は、どのようなこだわりを持ってつくられたのか、お話をうかがいました。
ウオッカベースのコーヒーカクテル「ブラックルシアン」
この数年、コーヒーカクテルのムーブメントが巻き起こっています。それによりコーヒーカクテルを提供するバーやカフェが増えて、バーテンダーはコーヒーを、バリスタはスピリッツをと、今まで自分たちの知識になかった分野に触れ、様々なコーヒーカクテルが提供されるようになりました。しかし、ウオッカとコーヒーリキュールを合わせたブラックルシアンは、スタンダードカクテルなのに、あまり注目されていないのが現状です。ですから、今回はあえてウオッカをベースにコーヒーを抽出させたブラックルシアンをボトルカクテルにしました。
豆選び、抽出時間、甘味と酸味の加減に試行錯誤
[画像2: https://prtimes.jp/i/4291/155/resize/d4291-155-191806-8.jpg ]
もっともこだわったのが、クリーンカップなコーヒーの抽出です。クリーンカップとは、バリスタがこだわる雑味のない味わいのことを言います。『TIGRATO COFFEE』に使用しているコーヒー豆は、エチオピア産の「イルガチェフェ」というモカの種類で、レモンやオレンジなどの明るい酸味が特徴的です。乾燥方法も、実ごと乾かした後に種を取る「ナチュラル」と、実を取ってから種だけ乾燥させる「ウォッシュド」の大きく分けて2通りあり、味の特徴が分かれます。今回はキレイな酸味が出やすいウォッシュドタイプで、焙煎はやや浅めの中煎りを選択。ウオッカに漬け込むのは2日か3日がいいのか、冷蔵なのか常温なのか、色々結構試行錯誤しましたね。
コーヒーを生かすために使った酸味とは
一般的にカクテルは、甘味・酸味・苦味のバランスが重要と言われていますが、『TIGRATO COFFEE』の場合、コーヒーが持つ本来の酸味をもう少し補いたかったんです。そこで使用したのがバルサミコ酢。果実酢の一種でブドウの濃縮果汁を原料としています。コーヒーにもブドウに似た香りがあるので意外にも相性はいいんです。カクテルとして味わった時に、丁度いい酸味として感じられるよう分量にも気を使いました。
味わいの特徴とおすすめの飲み方
味わいの特徴は、何と言ってもクリーンカップなコーヒーカクテルです。豆選びから焙煎度合い、抽出方法や時間、合わせる副材料など雑味を極力抑えることにこだわったので、透明感のある味わいが楽しめると思います。これ自体がカクテルなので、最初は純粋にブラックルシアンとして楽しんでほしいですね。生クリームを浮かべてホワイトルシアンにしてもOK。個人的には炭酸割りもおすすめです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FcybXnPBIQI ]
↑高宮さんオリジナルの「ティグラートコーヒー ネグローニ」を動画でご覧いただけます。
プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/4291/155/resize/d4291-155-585898-3.jpg ]
高宮 裕輔(たかみや ゆうすけ)
世界的なカクテルコンペティションにおいて常にファイナリストに名を連ねる実力派バーテンダー。バーのハードルを下げ、カクテル以外にもコーヒーやジェラートを楽しめる店として、2018年東京・四ッ谷に「TIGRATO(ティグラート)」を開店。昼から営業するなど、バーテンダーの働き方改革にも尽力しています。コーヒーへの造詣が深く、日本におけるコーヒーカクテルの第一人者として知られています。
『TIGRATO COFFEE』製造について
バータイムズ ボトルカクテル第1弾『BENFIDDICH MANHATTAN』と同じく、今回の『TIGRATO COFFEE』も株式会社JCC AGENTの山崎勇貴さんにご協力をいただきました。山崎さんは、日本でボトルカクテルの拡大を牽引する人物のひとりです。ボビーズジンのアジアブランドアンバサダーも務め、自身で『ボビーズネグローニ』のボトルカクテルも製造・販売を行っています。また、日本の素材を活かしたは純国産ビターズ「The Japanese Bitters」の製造・販売も行っており世界中のバーテンダーから人気を博しています。
商品詳細
[画像4: https://prtimes.jp/i/4291/155/resize/d4291-155-167991-2.jpg ]
シリーズ名:バータイムズ ボトルカクテル
商品名:TIGRATO COFFEE
品目:リキュール
容量:500ml
アルコール度数:31%
価格:5,000円(税抜)
※20歳未満への酒類の販売は行っておりません。
※高温多湿、直射日光を避けて保存してください。
※20歳未満の飲酒、飲酒運転は法律で禁止されています。
※妊娠中、授乳期の飲酒は胎児、乳児の発育に影響を与える恐れがあります。
購入ページ
http://www.bar-times-store.com/products/detail1942.html
BAR TIMES STORE について
バーカルチャーメディア BAR TIMES が運営するバー用品専門店。
東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル6F
電話番号: 03-6801-6767
営業時間:12時~18時(年末年始を除き年中無休)
mail:info@bar-times-store.com
https://kitazawa-kikaku.com/bar-times-store/
http://www.bar-times-store.com/
https://www.facebook.com/BARTIMESSTORE/
https://www.instagram.com/bartimesstore/
BAR TIMES について
バー、カクテルの専門メディア、YouTube、FacebookなどSNSでは20万を超えるフォロワーを有しています。
https://www.bar-times.com/
https://www.youtube.com/c/BARTIMES
https://www.facebook.com/BARTIMESPAGE/
https://www.instagram.com/bartimes_tokyo/
BAR TIMES STORE の取り扱いボトルカクテル
https://www.bar-times.com/contents/82953/
[画像5: https://prtimes.jp/i/4291/155/resize/d4291-155-868673-7.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【7刷重版】『カクテル手帳』カウンターに座る前にサクっと予習! プロのレシピマニュアルとしても使える情報も満載! 大好評の手帳シリーズ。
PR TIMES / 2024年4月22日 17時45分
-
ザ・リッツ・カールトン東京で開催!世界を魅了するバーテンダーたちの夜
IGNITE / 2024年4月3日 22時50分
-
寺島拓篤、杉田智和について「一筋縄ではいかない不思議な魅力がある方です」
ananweb / 2024年4月2日 19時30分
-
【まとめ】デートにも!話題のモクテルとローアルコールが楽しめるおすすめスポット5選。ラグジュアリーホテルからBAR気分が味わえる店まで紹介
IGNITE / 2024年3月29日 21時0分
-
音楽とともに楽しむウイスキーカクテル!渋谷で開催する「モンキーショルダー」のライブイベント
IGNITE / 2024年3月29日 19時30分
ランキング
-
1突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください