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TOHOシネマズ 日本橋(祝)オープン10周年記念ナショナル・シアター・ライブ厳選作を特別上映のお知らせ

PR TIMES / 2024年3月18日 18時15分

3/21(木))よりNTLive作品から人気の『ライフ・オブ・パイ』、『イェルマ』、『リア王』、『フリーバッグ』、『スカイライト』、『フランケンシュタイン』を特別上映します。

獰猛なトラと漂流した少年パイを描く『ライフ・オブ・パイ』は英国の舞台最高峰の賞、ローレンス・オリヴィエ賞で動物たちを演じたパペティアたちが助演俳優賞を受賞する快挙を成し遂げた傑作です。『イェルマ』は2017年のオリヴィエ賞で最優秀リバイバル賞を獲得したほか、主演のビリー・パイパーが同賞の最優秀女優賞など名だたる演劇賞を総ナメにして話題作です。名優イアン・マッケランが圧倒的な演技力と存在感で老王リアが辿る悲しい末路を体現する『リア王』や、皮肉屋で常識外れの主人公を今やハリウッドで活躍するフィービー・ウォーラー=ブリッジが演じ、ドラマ化された作品の放映時には当時イギリスで“フリーバッグ現象”を巻き起こした『フリーバッグ』、そしてビル・ナイとキャリー・マリガンがスティーヴン・ダルドリーの演出で元恋人の微妙な関係を演じる『スカイライト』、全てが必見のNTLiveを代表する作品です。3/29(金)に上映する『フランケンシュタイン』では、先日発表した通りトークイベントも開催します。また、同時期にTOHOシネマズ 日本橋ではNTLive新作『ディア・イングランド』も公開になります。



新作『ディア・イングランド』は先日発表された2024年ローレンス・オリヴィエ賞で9部門のノミネートを受けた旬な話題作です。ベストなタイミングいち早く日本の映画館でご鑑賞いただけます。

[画像: https://prtimes.jp/i/101737/159/resize/d101737-159-22f6ce0d1b7a9954ea4c-0.jpg ]


TOHOシネマズ 日本橋(祝)10周年記念 NTLive特別上映
3/20(水) 『ディア・イングランド』先行上映(11:55~/16:00~の2回で両上映回でトークイベント付)
3/21(木) 『ライフ・オブ・パイ』(12:20~)
3/22(金)~『ディア・イングランド』 本公開Start
3/26(火) 『イェルマ』
3/27(水) 『リア王』
3/28(木) 『フリーバッグ』
3/29(金) 『スカイライト』/『フランケンシュタイン』ジョニー・リー・ミラー怪物版(18:30~トークイベント付)


この機会に、NTLiveをぜひ映画館でご体験ください。

『ディア・イングランド』 
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=f6RUiYxHF9c ]


世界にサッカーを広めたイングランドは、その後、手痛い敗戦パターンを繰り返している。なぜイングランド代表は自分たちの試合で勝てないのか?低迷期にイングランド代表チームの監督を任されたガレス・サウスゲートと、選手たちの戦いを描く感動の舞台。
作:ジェームズ・グレアム
演出:ルパート・グールド 
出演:ジョセフ・ファインズ
上映時間:184分(途中休憩あり)
ストーリー:PKで味わった辛い過去をもつガレス・サウスゲートは、国民からの期待を背負うイングランド代表チームの監督として、苦手なPK戦を含め試合を勝ち進むため、改革を進めていく。国を約束の地に導くための彼の挑戦、選手たちの挑戦の結末は?――

『ライフ・オブ・パイ』 
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=VniNiXRBatA ]


『ライフ・オブ・パイ』は、ヤン・マーテル原作の「パイの物語」を日本でも数々の作品の演出を手がけているマックス・ウェブスターが演出した舞台だ。本物の動物のようなパペットや浮き出す船など美術セットで圧巻の演劇作品が誕生した。先日発表されたトニー賞で演劇装置デザイン賞、演劇照明デザイン賞、演劇音響デザイン賞を受賞した。
作:ヤン・マーテル 脚色:ロリータ・チャクラバーティ 
演出:マックス・ウェブスター 
出演:ハイラム・アベセカラ、ミナ・アンウォー、ラジ・ガタク、ニコラス・カーン
上映時間:139分(途中休憩あり)
ストーリー:ベストセラー小説をもとに、人形劇とマジック、そしてストーリーテリングが絶妙な融合を遂げオリヴィエ賞を受賞した話題の舞台。広大な太平洋の真ん中で船が沈没し、少年パイは救命ボートで長らえ唯一生き残る。救出された彼が話す物語にはハイエナ、シマウマ、オランウータン、ベンガルトラが登場するが、実際には何が起きていたのか? 
観る人に、自分が信じるものは何か、を問いかける壮大な物語。

『イェルマ』 
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=J40xUeEFyXU ]


スペインの劇作家フェデリコ・ガルシア・ロルカによる1934年初演作。現代のロンドンを舞台にしたサイモン・ストーン演出の本プロダクションは、2017年のオリヴィエ賞で最優秀リバイバル賞を獲得したほか、主演のビリー・パイパーが同賞の最優秀女優賞など名だたる演劇賞を総ナメにして話題となった。
作:フェデリコ・ガルシーア・ロルカ
演出:サイモン・ストーン
主演:ビリー・パイパーほか
上映時間:109分 (途中休憩なし)
ストーリー:
子宝に恵まれない女性が苦悩の末、悲劇を引き起こす――。

『リア王』  
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=k3TIvVYSOa8 ]

名優イアン・マッケランが、NTLiveに再び登場! 圧倒的な演技力と存在感で老王リアが辿る悲しい末路を体現する。演出を手掛けるのは堤真一主演の『民衆の敵』など日本でも活躍するジョナサン・マンビィ。
作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:ジョナサン・マンビィ
主演:イアン・マッケランほか
上映時間:230分
ストーリー:
シェイクスピアの四大悲劇の一つ。退位にあたり3人の娘の愛情を試した老王リアだったが、長女と次女に裏切られ、国を追われてしまう――。

『フリーバッグ』 
[動画5: https://www.youtube.com/watch?v=AdqtqLyQyMQ ]


プライムビデオのドラマ「フリーバッグ」の元になった舞台。
ドラマは2019年テレビ批評家協会賞でプログラム・オブ・ザ・イヤーを含む3部門を受賞し、同年エミー賞では11部門にノミネートされた。イギリスでは主演の衣裳や小物の検索率が34~38%増加し、その人気は“フリーバッグ・エフェクト”とも呼ばれた。
ドラマで知名度が上がった舞台版の映像上映は、日本のNTLive ファンからも期待の声がとても多かった。
皮肉屋で常識外れのシングル女性を主人公にした、心に深く刺さるドラマ。。
作:フィービー・ウォーラー=ブリッジ
演出:ヴィッキー・ジョーンズ
主演:フィービー・ウォーラー=ブリッジ(一人芝居)
上映時間:88 分 (途中休憩なし)
ストーリー:
モルモットカフェを友人と営むアラサー女性が、友人のこと、家族のこと、仕事のことを、時折観客に向かって語りかけながら笑いと毒舌で赤裸々に表現していく。

『スカイライト』 
[動画6: https://www.youtube.com/watch?v=_SYEVaO2iqM ]

(英語版予告編:Skylight 劇場公開する本編は日本語字幕入りです)

1997年に緒形拳&若村麻由美の共演で日本初演された、デヴィッド・ヘアー作の3人芝居。『ザ・オーディエンス』のスティーヴン・ダルドリーが演出する今回、 名優ビル・ナイと若手実力派キャリー・マリガンが不倫関係にあった元恋人同士に扮する。人気デザイナー、ボブ・クロウリーが手掛けた舞台美術にも注目だ。
作:デヴィッド・ヘアー
演出:スティーヴン・ダルドリー
主演:キャリー・マリガン、ビル・ナイほか
上映時間:162分(途中休憩あり)
ストーリー:
かつての恋人に再会する二人のやり取りを描く人間ドラマ。

『フランケンシュタイン』 *今回上映するのはジョニー・リー・ミラー怪物版です
[動画7: https://www.youtube.com/watch?v=SWSKRmnvFII ]

(英語版予告編:Frankenstein 劇場公開する本編は日本語字幕入りです)

アカデミー賞監督ダニー・ボイルが超有名原作に挑む!イギリス演劇界最高峰のオリヴィエ賞主演男優賞をベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーがW受賞したNTLive史上最も人気の1作品。主演二人が入れ替わり、怪物と博士を演じる2つのバージョンがある。どちらも見比べたい傑作だ。
作:メアリー・シェリー
演出:ダニー・ボイル
主演:ベネディクト・カンバーバッチ、ジョニー・リー・ミラーほか
音楽:アンダーワールド
上映時間: JLM怪物版126分(途中休憩なし)
ストーリー:
博士に造られた怪物。彼は世界との接触により徐々に人間の心を持つようになるが・・・。

【ナショナル・シアター・ライブとは】
 ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。

日本公式HP  http://www.ntlive.jp
配給:カルチャヴィル合同会社

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