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厚み6mm、1,500×3,002mmの大判セラミックタイル「マックスファイン モア」新発売

PR TIMES / 2024年2月28日 17時40分

~リアルな天然石の質感で、シームレスな空間を演出~

 建材の開発、製造、輸入、販売を行う(株)エービーシー商会(本社:東京都千代田区、社長:東川 茂樹)は、石目調デザインで迫力のある空間を創り出す大判薄厚セラミックタイル「マックスファイン モア」を発売しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16820/161/resize/d16820-161-ffca2489020ef702ab00-0.jpg ]

 近年のセラミックタイルは、「大判化」「薄型化」が顕著になっています。“焼き物”であるセラミックタイルの製造には、原料となる粘土を均質に締め固め、焼成ムラを招かない技術が欠かせません。サイズが大きく、薄くなるほど高度な技術を要しますが、昨今の製造技術の発展により、面全体で均一な強度を確保できるようになりました。

 この度発売された「マックスファイン モア」は、厚み6mmという薄さと1,500×3,002mmの大判サイズを実現したセラミックタイルです。大判サイズながら天然石に比べ軽量のため躯体や下地にかかる負荷が少なく、施工性の良さから新築に限らず改修でも取り入れやすくなりました。また、目地が少ないことで美観を高めると同時に清掃の手間が軽減され、維持管理の負担も緩和します。

 世界でもトップクラスの技術によって製造され、表面仕上げも各石材の表情に合わせ最適な技法を選択。天然石と区別がつかないほどの自然な質感を再現しており、セラミックタイルが本来持ち合わせているメンテナンス性や耐久性を十分に発揮しながら、床・壁・カウンタートップまでラグジュアリーにしつらえます。
 さらに、原料の40%以上にリサイクル認証品であるエコセルベン(陶器屑再生セラミック骨材)を採用。環境保護に配慮した持続可能な付加価値のある商材として「LEED(R)」認証を取得しています。

 当製品の2024年度の売り上げ目標を5千万円としており、今後もあらゆる商業施設、ホテル、店舗、住宅への提案を継続していきます。

カラー例


[画像2: https://prtimes.jp/i/16820/161/resize/d16820-161-0ee4d8cb04cfbd634c84-1.png ]

サイズ


1,500×3,002×T6mm/1,540×3,280×T12mm(有効寸法:1,500×3,002×T12mm)

材料設計価格


53,000円/平方メートル ~(税抜き)

■製品お問い合わせ先
乾式材事業部
TEL:03-3507-7221
このリリースは弊社オフィシャルサイト「ニュースリリース」に掲載しています。
https://www.abc-t.co.jp/news/2023/article/20240222002499.html

■PDFデータ
https://prtimes.jp/a/?f=d16820-161-8fd4feadc628e21fb680f571ac7a8525.pdf

■会社概要
株式会社エービーシー商会
東京都千代田区永田町2-12-14
https://www.abc-t.co.jp/

・エービーシー商会とは
エービーシー商会は設立以来60年以上、建材のプロフェッショナルとして成長を続けるマーケティングカンパニーです。商社機能とメーカー機能の両方を有し、ブランド価値のある商品ラインナップに技術力を結合して“高品質”をご提供できる点が強みです。商品は身近なランドマークや商業施設、住宅のほか、オフィスビル、公共施設、工場、倉庫、駐車場などに使われ、都市の快適と安全、産業の発展に大きく貢献しています。

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