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エイチ・シー・ネットワークス、山口県萩市 明倫学舎に開発エンジニアの地元採用・育成を目的とした拠点を開設

PR TIMES / 2024年3月11日 16時15分

~「萩開発センタ」開設に関する調印式を萩市と開催~

エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一、以下、エイチ・シー・ネットワークス)は、山口県萩市の旧萩藩校明倫館に、地元採用を中心とし、開発エンジニアの育成をめざすサテライトオフィス「萩開発センタ」を開設します。
開設にあたり、山口県の立ち合いの元、萩市との進出に関する協定調印式を2024年3月8日(金)に萩・明倫学舎にて行いました。



[画像: https://prtimes.jp/i/4901/162/resize/d4901-162-5dbe9cac3e78e12f5627-0.png ]

(写真は左からエイチ・シー・ネットワークス株式会社 大江愼一社長、山口県産業労働部 縄田浩之企業立地統括監、田中文夫市長)

■目的
自社開発製品の拡大を進めている中で、5年後、10年後を見据えた人材リソースの確保と育成が大きな課題となっています。今回、企業誘致に積極的な山口県、並びに萩市の協力を得て、以下の目的で、萩市に拠点を開設します。
1.現在の中途・新卒(Uターン人材含む)採用活動に加え、地方拠点にて優秀な若手人材を採用し将来の中核人材として育成
2.地元に根ざすIT技術者の育成
3.地方拠点をベースに周辺企業とのビジネス拡大や協業を図り、地域の産業振興、発展に貢献

■「萩開発センタ」での主な事業内容
 1.自社開発であるAdapter製品の開発
 2.ソリューション連携協業
 3.他社IT関連企業の誘致にも貢献
 4.ユーザーイベントの開催場所としての活用
 5.WSI(働き方改革)関連のソフト開発(予定) など

■山口県萩市「明倫学舎」について
旧萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「萩藩校明倫館」の跡地に立つ旧明倫小学校木造校舎。昭和10年(1935)に建築され、本館は国の登録有形文化財にも登録されている。その建物を「萩・明倫学舎」として改修・整備。本館には観光インフォメーションセンターや萩産食材を使ったレストラン「萩暦」、2号館には世界遺産ビジターセンターや、幕末の歴史・科学技術史の実物資料を紹介する「幕末ミュージアム」、萩の特産品を取りそろえたショップなどがあり、萩の観光起点となる施設。詳細は次のURLからご覧いただけます。
https://www.city.hagi.lg.jp/site/meiringakusha/

■エイチ・シー・ネットワークス株式会社
エイチ・シー・ネットワークスは、高い品質と信頼できるネットワークの提供をビジョンとする統合ITインフラベンダーです。40年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、「ワークスタイルイノベーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、提案から構築・保守までのトータルネットワークソリューションをワンストップで提供しています。詳細は次のURLからご覧いただけます。https://www.hcnet.co.jp/

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ
〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル5F
エイチ・シー・ネットワークス株式会社 技術サポート本部 ビジネスサポート部
お問い合わせURL:https://www.hcnet.co.jp/inquiry/

■登録商標
HCNETおよびそのロゴは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社の商標または登録商標です。本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

本ニュースリリース記載の情報(製品・サービスの内容、仕様、価格、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
以上

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