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国際NGOセーブ・ザ・チルドレン なぜ体罰の問題に法律を持ち込むのでしょうか?『子どもに対するあらゆる体罰を禁止するために:よくある質問集』発行

PR TIMES / 2019年3月15日 10時40分

子ども支援専門の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田純一郎/専務理事・事務局長:千賀邦夫、本部:東京都千代田区、以下セーブ・ザ・チルドレン)は、子ども虐待の予防に向けた活動を行っています。このたび、体罰を禁止する法律をつくろうとするとき、国や文化などの違いに関わらず、共通してよく質問される内容をまとめた『子どもに対するあらゆる体罰を禁止するために:よくある質問集*』を発表しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/5097/168/resize/d5097-168-220988-0.jpg ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/5097/table/168_1.jpg ]


体罰を法律により全面的に禁止している国は54ヶ国にのぼり、日本国内においても、現在、体罰禁止法制化の動きが急速に進んでいます。今回の質問集によって、日本において、体罰禁止に関する理解が深まることが期待されます。

*質問集(全文)はこちら
http://www.savechildren.or.jp/news/publications/download/php_faq_2019_general.pdf 
本質問集は、2017年に、セーブ・ザ・チルドレン・スウェーデンと子どもに対するあらゆる体罰を終わらせるグローバル・イニシアチブが、共同でまとめた質問集の日本語版です。全3冊からなり、今回発行される『子どもに対するあらゆる体罰を禁止するために:よくある質問集』のほかに、『たたくのはやめて!子どもに対する体罰を禁止するために:よくある質問集<子どもと若者のみなさんへ>』と、『学校における体罰を禁止するために:よくある質問集』があります。現在、残り2冊に関しては、発行に向けて準備中です。

<セーブ・ザ・チルドレンとは>
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる、育つ、守られる、参加する、「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する子ども支援の国際NGOです。1919年に英国で設立され、現在、日本を含む29の国と地域の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で子ども支援活動を展開しています。
http://www.savechildren.or.jp/

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