フリースケール、業界トップのトランスコーディング技術を有する Zenvergeを買収

PR TIMES / 2014年12月10日 12時24分

先進的なHDメディア配信技術が加わることで、フリースケールの 「モノのインターネット(IoT)」向けアプリケーションのセキュリティが向上

2014年12月2日米国Freescale Semiconductor, Ltd.発表本文の抄訳です。

フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、ファブレス半導体企業で先進的なHDコンテンツ処理ICのリーディング・デベロッパであるZenvergeを買収したことを発表しました。

市場をリードするZenvergeのトランスコーディング技術は、1つのメディア・ストリームを複数のストリームに変換することが可能で、各ストリームのフォーマットを個別に設定できます。そのため、さまざまなインターネット接続デバイスやプラットフォームに向けて、個々の表示仕様に合わせて最適化することができます。サポート予定のフォーマットとしては、たとえばウルトラHD(HEVC)標準があります。このフォーマットを利用すれば、圧倒的に優れた4K解像度を実現しつつ、最新のデータ圧縮技術により最大50%の帯域幅節約が可能になります。また、Zenvergeの技術は、HD動画をはじめとするリッチ・デジタル・コンテンツのセキュアな共有を可能にしつつ、クラウドや世界中のネットワークに分散されたコンテンツのシームレスな統合を実現します。

フリースケールの上席副社長兼マイクロコントローラ製品部門担当ジェネラル・マネージャであるジェフ・リースは、次のように述べています。「今回の買収契約は、モノのインターネット(IoT)の動画分野の多様なアプリケーションや市場に向けて、コンテンツの処理、ストレージ、相互運用性に関するフリースケールの能力を大幅に強化するものです。」

「インターネット・コンテンツの量と密度が急速に増大している現在、フリースケールは、今回の買収により、ディスプレイ志向の処理とメディア志向の処理の両方の力を同時に高めることができます。Zenvergeは、リッチ・デジタル・コンテンツのセキュアな最適化、統合、ストレージ、配信に関して世界的なリーダーとして認知されています。Zenvergeの高度先進技術は、フリースケールが新たな市場で成長するためのチャンスを生み出す一方、優れた実績を誇るフリースケールのさまざまな製品ポートフォリオの将来世代の製品に対して魅力的・個性的な機能を付加します。」

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