1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【栃木県矢板市 × NTTSportict】「矢板市文化スポーツ複合施設」にスポーツの試合を自動で撮影できるAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を2基設置

PR TIMES / 2024年3月25日 11時45分

~多機能ホール、アリーナで行われるスポーツの試合などをライブ配信~

 株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村正敏、以下 NTTSportict)は、栃木県矢板市(矢板市長 齋藤淳一郎、以下 矢板市)が文化・スポーツを軸にした、まちなか交流・健康づくりの拠点として2024年4月にオープンする「矢板市文化スポーツ複合施設」の「多機能ホール」と「アリーナ」にNTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」の最新モデル「S3」をそれぞれ1基ずつ設置いたしました。
   
 本取組みは、矢板市文化スポーツ複合施設の2つの会場にAIカメラを常設することにより、本施設で行われるスポーツの大会や式典などをライブ・アーカイブ配信していく他、両施設の利用者に対する利便性・サービス・競技力向上及び施設の有効活用を図ることを目的としています。
 そしてこの度、AIカメラで撮影した映像を配信していく「yAIcam」を新たに立ち上げました。こちらのHPから大会の試合映像などをご覧いただくことができます。



yAIcam(ヤイカム)
https://www.videoflow.io/channel/vfc-chp51myi741n  

 今後NTTSportictは「yAIcam」を通じて、矢板市で行われるスポーツの試合をより多くの矢板市民の皆様や全国のスポーツファンに届けていくと共に、これまで以上に地域スポーツを応援していただけるような環境づくりをめざして参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76870/202/resize/d76870-202-ce67204f2f8828d2763a-0.jpg ]

導入の経緯


 矢板市は、スポーツを通じて交流人口の増加、経済効果の拡大を目指すとともに、市民のスポーツ意識の醸成による健康的な地域社会の形成を図り、関連する「観光」「食」「文化」など様々な分野を結び付けることにより、矢板市のポテンシャルを高めることを目的にスポーツコミッションを設立しスポーツの大会や合宿の誘致などに力を入れています。
 そんな中、2022年に矢板市にある緑新スタジアムYAITAで開催された「いちご一会とちぎ国体」のサッカー競技の一部試合を、NTTSportictの提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」にてLIVE配信いたしました。これは国体競技映像の配信で初となるAIカメラを活用したLIVE配信となり、国体チャンネルにてアーカイブ配信も実施され多くの方に試合をご視聴いただくことができました。
 この配信を機に、今後も矢板市で行われるさまざまなスポーツの大会や試合を配信していくと共に、将来的には試合の配信を通じて大会や合宿の誘致にも繋げていくことを目的に、2024年に新たにオープンした「矢板市文化スポーツ複合施設」の「多機能ホール」と「アリーナ」に「STADIUM TUBE S3」を1基ずつ設置していただくこととなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76870/202/resize/d76870-202-4c823db029688f58c02d-2.jpg ]

NTTSportict代表取締役社長 中村正敏コメント
この度は「矢板市文化スポーツ複合施設」のオープンにつきましてお慶び申し上げると共に、当社のAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を施設にご導入頂きました事に感謝申し上げます。
当社は「スポーツを通じて感動や笑顔が生まれる地域コミュニティ作り」をめざしています。
今回のAIカメラ設置が矢板市様の街づくりの一助となれば大変嬉しく思います。
本施設でこれから多くのスポーツの試合や大会が行われることを楽しみにすると共に、施設を利用される矢板市の皆様にも喜んで頂けるよう、スポーツや文化活動の配信を通じた先進的な利用環境をご提供して参ります。

 事業内容


 NTTSportictが提供する「STADIUM TUBE S3」 を用いて「矢板市文化スポーツ複合施設」の「多機能ホール」と「アリーナ」で開催されるバスケットボール、バレーボール、ハンドボールなどのスポーツの大会・試合を自動で撮影し、コンテンツ配信を行います。
 また今後は、両施設の利用者が「STADIUM TUBE S3」を活用してチームの練習や試合を自動で撮影することができるように準備を進めています。

 NTTSportictは、AIカメラによるスポーツの自動撮影、配信を通じて「地域スポーツ×ICT」を合言葉に地方創生の推進に取り組んでまいります。

視聴ページ【yAIcam(ヤイカム)】について


今後、矢板市文化スポーツ複合施設で行われるスポーツの試合などのAIカメラで撮影した映像を配信していく「yAIcam」を新たに立ち上げました。こちらのHPから大会の試合映像などをご覧いただくことができます。

yAIcam(ヤイカム)
URL:https://www.videoflow.io/channel/vfc-chp51myi741n 

【yAIcam】のネーミングとロゴについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/76870/202/resize/d76870-202-7aee5df0654b394ec3d1-1.png ]

ネーミングには「アイがあるまち やいた」のキャッチコピーとAI技術を取り入れた施設となることから「YAITAの真ん中にAI(アイ・AI)がある」という二つの意味を込めています。
ロゴには矢板市の市章にも用いられている矢を取り入れ、未来技術の融合施設となる矢板市文化スポーツ施設からの配信をイメージ。またスポーツらしいスピード感を表現したロゴとなっています。


【矢板市文化スポーツ複合施設】
[画像4: https://prtimes.jp/i/76870/202/resize/d76870-202-f5511e3658be0cb261b0-3.jpg ]

文化・スポーツを軸にしたまちなか交流・健康づくりの拠点として、また安心・安全な地域防災拠点として矢板市民の皆様に親しまれる施設をめざし2024年4月にオープンの最新施設
栃木県矢板市末広町49-1
HP:https://www.city.yaita-ftr.jp

矢板市文化スポーツ複合施設に設置した「STADIUM TUBE S3モデル」について


[画像5: https://prtimes.jp/i/76870/202/resize/d76870-202-8e3d6c72e67651957d04-4.jpg ]

 NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」 の中心となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無人撮影カメラで、AIによる自動撮影や編集機能を備えています。
 スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。 現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボール、アイスホッケーなど16競技の撮影に対応(※)しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような自然なカメラワークになります。
※撮影対応競技数は機種によって異なります。

▼実際の撮影映像はこちら
https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair

 また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの手間をかけずにチームの練習、選手へのフィードバックや分析に活用することができます。

※スコアボードも専用カメラで撮影し自動で視聴画面に挿入されます
※AIカメラ映像とパノラマ映像を自由に切り替えて視聴することが可能です

今回「矢板市文化スポーツ複合施設」に設置したS3は、「STADIUM TUBE」シリーズの最新モデルとなります。

▼STADIUM TUBE について詳しくはこちらをご覧ください
URL:https://nttsportict.co.jp

【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
会社紹介動画:https://youtu.be/XfGcp9Plqvo
事業概要・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
    ・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
    ・上記に付帯または関連する一切の事業 等

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください