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XRで実現する街のにぎわいづくり STYLYが大阪市北区芝田町エリアの都市XRテンプレート公開!UR都市機構とともに地域クリエイター向けハッカソンを実施しました

PR TIMES / 2024年3月4日 15時45分

地域クリエイターの作品が現地で体験可能に

空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社STYLY(東京都新宿区)は、新たに大阪市北区芝田町の都市XRテンプレートを公開し、このテンプレートを活用した取り組みとして、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)とともに、地域クリエイターに向けてARハッカソン「芝田XR HACK-A-THON supported by UR」を開催しました。
2024年1月27日・28日の2日間に渡って行われたこの企画は、地域のクリエイター活動を様々な表現で発信したい狙いと、新しい技術を使って街ににぎわいを創出するツールとして他地域に応用できる可能性を試す実証実験となっています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23281/229/resize/d23281-229-18348885126ca7c2ce16-0.png ]


大阪市北区芝田町の都市XRテンプレートについて 


[画像2: https://prtimes.jp/i/23281/229/resize/d23281-229-28f3c380484293e66f83-5.png ]

今回、大阪府北区芝田2丁目の都市XRテンプレートを公開することで、芝田町エリアへのXR作品の制作・配信が誰でも可能になりました。
STYLYではこれまでにも、現実の都市空間と連動したXRコンテンツの配信が可能な都市テンプレートとして東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・京都・新潟の7都市を公開しています。(*新潟市は古町・万代島の2エリア公開中) テンプレートは「STYLY STUDIO」からご確認いただけます。https://gallery.styly.cc/studio/scene


都市XRテンプレートを活用したユースケース「芝田XRアクアリウム」


[画像3: https://prtimes.jp/i/23281/229/resize/d23281-229-34972d82de183bf66ef3-1.png ]

都市XRテンプレートを活用したユースケースとして、芝田2丁目内で体験できるXR水族館「芝田XRアクアリウム」が制作されました。
全4箇所(UMESHIBA-BASE前、上田学園前、グランフロント側の道路から芝田町に入る路地、ヨドバシカメラ前)で体験可能になっています。









都市XRテンプレートを活用したARハッカソン「芝田XR HACK-A-THON supported by UR」


新たに実装した大阪市北区芝田2丁目の都市XRテンプレートを基に、地元の学生たちが2日間にわたりSAR作品制作の技術を学び、それぞれのアイデアを用いてARコンテンツを制作・発表・体験しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GZK_ITa6JbM ]

【イベント概要】
・主催 :UR都市機構  
・事務局:株式会社STYLY
・会場 :UMESHIBA-BASE by UR(大阪市北区芝田2丁目5-1)
・日程 :2024年1月27日(土)・28日(日)
・参加者:大阪総合デザイン専門学校の学生ら26人
・テーマ:「AR技術を使って 芝田2丁目を舞台にした物語を作ってください」
・ゲストスピーカー:
 山崎 剛弘氏(株式会社アフロ&コー 代表取締役社長)
 広屋 佑規氏(ストーリーレーベル ノーミーツ 主宰 / 株式会社Meets代表)
 石橋 光太郎氏 (アートディレクター)

学生によって制作されたXRコンテンツ20作品およびユースケース「芝田XRアクアリウム」は2/26から公開されており、芝田2丁目を訪れることで実際のまちの中で体験することができます。

【作品体験方法】
1.STYLYモバイルアプリケーション「イベント」タブをタップし、「芝田XR HACK-A-THON supported by UR」をご選択ください。
2.「体験方法」をクリックしてお好きな作品をお選びください。
3.指定の場所で「見る」ボタンを押すとARコンテンツ再生が始まります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23281/229/resize/d23281-229-7bc6e29094451a8ef06e-1.png ]

ご体験にはスマートフォンアプリ「STYLY」を利用します。
お手持ちのスマートフォンまたはタブレットでアプリのインストールをお願い致します。
インストールはこちらから:https://styly.cc/ja/mobile/
※対応端末:iPhone6s以降、Android8.0以降
※アプリダウンロードや体験時の通信費はご参加者各自のご負担となります。
※スマートフォンの機種によってはご利用いただけないことがありますのでご了承ください。


STYLYのまちづくりに対する取り組みについて


STYLYが目指すまちづくりは、産官学が連携し、市民が自ら都市をアップデートできる継続的なエコシステムの構築です。
現実の施設や都市空間、体験者の生活空間へのXRコンテンツの制作・配信を可能にするプラットフォーム「STYLY」の提供を始め、あらゆる自治体・事業者と連携しながら、地元のXRクリエイターの育成や、ロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。
今後ともSTYLYを基盤に生まれる文化・産業の創出を通じて、まちのにぎわいづくりに貢献していきます。


独立行政法人都市再生機構について


[画像5: https://prtimes.jp/i/23281/229/resize/d23281-229-9b342f3ec14443902ce2-3.png ]

UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウを活かし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
・Webサイト:https://www.ur-net.go.jp/


株式会社STYLYについて


[画像6: https://prtimes.jp/i/23281/229/resize/d23281-229-0f82c401c4887d67818c-1.png ]

株式会社STYLYは、「空間コンピューティング(=空間を見にまとう)時代」を牽引するテクノロジーカンパニーです。
XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業のクリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出に向け、人類の進化に貢献することを目指しています。
・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−3 第24スカイビル 4F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
・Webサイト:https://styly.inc/ja/

<本件に関するお問合せ>
株式会社STYLY広報担当 森逸崎 
info@styly.inc

<プレスキット>
https://x.gd/SfTIU

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