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DJI、AGRAS MG-1P 価格改定のお知らせ

PR TIMES / 2021年10月12日 18時15分



DJI JAPAN 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:呉 韜)は、高性能農薬散布用ドローンの新製品「AGRAS T30およびT10」の販売開始に伴い、既存製品「AGRAS MG-1P」の価格改定を実施しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/15765/232/resize/d15765-232-72d3dbfff0c0624eecba-0.jpg ]


AGRAS MG-1Pは、液体の農薬、肥料および除草剤を適正な割合で高精度に散布するために設計されたオクトコプターです。折りたたみ式のAGRAS MG-1Pは10Lの農薬を搭載可能で、過酷な農業現場での使用にも耐えるよう、IP43の防塵防滴性能を備えています。また、機体前後および下部に搭載した高精度センサーが地形情報を取得することで、作物から一定距離での高度維持を実現するとともに、農業利用に最適化したフライトコントローラーにより、外部振動で液体が揺れ動いた場合でも安定した飛行を可能にします。

価格改定について
【対象機種】AGRAS MG-1P
【改定時期】2021年10月1日(金)
【価格】旧価格:約1,050,000円(本来のみ) 新価格:約750,000円(本体のみ)
詳細は全国のDJI農業ドローン正規販売代理店までお問い合わせください。
https://utcagri.aeroentry.jp/#campus

AGRAS MG-1Pについて
FPVカメラ:
視野角123°の広角レンズを使用したFPVカメラを搭載し、飛行中の様子や前方の障害物を送信機の画面上でリアルタイムに確認することが可能。

衝突回避レーダー:
進行方向より最大30m先の障害物を検知し、接近すると自動で停止。電柱や電線など障害物を認識し、未然の接触事故を防ぐ安心機能を搭載しています。

農薬散布の省力化:
従来の散布作業で1ヘクタール当たり約30分程度かかっていた散布作業を、約10分のフライトへ省力化。散布幅も4mによる効率的な散布を実現します。

シンプルで使いやすい送信機:
必要最低限のボタンやスイッチのシンプルな設計、かつ、強い日光の下でも見やすい5.5インチ高輝度ディスプレイを採用。さらに交換式バッテリーにより長時間の連続使用が可能です。

AGRAS MG-1Pについて、詳細情報はこちらからご確認ください。
https://www.dji.com/jp/mg-1p?site=brandsite&from=nav


DJIについて
DJIはプロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンやカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。リモート操縦できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ブレ補正技術のエキスパートです。世界中のクリエイター、イノベーターが空撮や地上撮影を行う際に使いやすく、安全な機材やプラットフォームを作ることをミッションとしています。DJIのグローバルオペレーションは、現在アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国に広がっています。DJIの革新的な製品とソリューションは、映画制作、建設業界、点検・調査業務、非常事態対策や人命救助、農業、管理保全、その他さまざまな産業で、100ヶ国を超える国で採用されています。

www.dji.com/jp | facebook.com/DJIJAPAN.AGRAS | twitter.com/djijapan | youtube.com/DJIJapan | instagram.com/dji_japan | www.linkedin.com/company/dji (C) 2021 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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