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<わかさ生活発行>盲導犬の一生を物語にしたマンガ『盲導犬ベリー』を京都と宮城へ寄贈

PR TIMES / 2016年5月12日 17時51分

~京都・宮城の167施設へ盲導犬育成支援啓発マンガを寄贈します~

株式会社わかさ生活は、自社の社会貢献活動『ブルーベリーリボン』の一環として、一人でも多くの目の不自由な方々に盲導犬が行き渡るよう啓発したい想いで発行したマンガ『盲導犬ベリー』合計483冊を、京都と宮城へ寄贈しました。寄贈したマンガは、当社と縁のある京都と宮城の児童館・養護施設・図書館など167施設へ順次配布されます。



[画像1: http://prtimes.jp/i/3821/239/resize/d3821-239-118789-6.jpg ]



株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、“目の健康をサポートする企業として一人でも多くの人の役に立ちたい”との想いで創業当時より様々な社会貢献活動に取り組んできました。この活動を『ブルーベリーリボン』と総称しています。


その一つである「盲導犬育成支援」では、より多くの盲導犬を必要としている方が盲導犬と共に生活できるよう、継続的な支援を行うと同時に、盲導犬についての理解が深まるよう啓発活動にも取り組んでいます。


2015年7月29日には、一頭の盲導犬の一生を物語にしたマンガ『盲導犬ベリー』を発行し、子どもからお年寄りまで盲導犬について分かりやすく理解できるようにと当社ホームページで販売を開始しました。その売上げ全額を当社の『一縁のeye基金(※1)』に積み立て、盲導犬育成支援の取組みに活用しています。


今回、「国際盲導犬の日(※2)」にマンガ『盲導犬ベリー』第3章が発行されたことを記念して、より多くの子どもたちに盲導犬を知ってもらいたいとの想いからマンガ483冊(第1~3章の3冊1セット/241,500円相当)を、当社と縁のある京都と宮城の児童館や図書館、養護施設などの特別支援学校など、167施設へ寄贈する運びとなりました。


その功績が讃えられ、2016年5月12日(木)に京都市長 門川大作氏より当社代表取締役社長 角谷建耀知(かくたに けんいち)へ感謝状が贈られました。


今後もわかさ生活では、『ブルーベリーリボン』の活動を通して盲導犬の育成支援と啓発活動に取り組み、より多くの盲導犬が受け入れられる社会を目指し、支援活動を継続していきます。


※1)一縁のeye基金・・・わかさ生活の商品1つ購入するごとに、商品代金から1円を積み立て、社会貢献活動に活用するための基金です。
※2)国際盲導犬の日・・・毎年4月の第四水曜日は「国際盲導犬の日」と定められており、様々な啓発活動が世界各地で行われています。


【マンガ詳細】
『盲導犬ベリー』第1~3章(全3章)
価格: 各500円(税込)
発行: 株式会社わかさ生活
制作: 株式会社美健ガイド社

[画像2: http://prtimes.jp/i/3821/239/resize/d3821-239-766578-7.jpg ]

【マンガ『盲導犬ベリー』】
http://www.wakasa.jp/hiroba/moudouken/

【社会貢献活動 ブルーベリーリボン】
http://company.wakasa.jp/community/

【わかさ生活ホームページ】
http://company.wakasa.jp/

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