【ブルックラディ】「ブルックラディ 18年」「ブルックラディ 30年」を2024年4月15日(月)数量限定発売
PR TIMES / 2024年4月15日 11時15分
原産地へのこだわり・熟成年数の明記を特徴とする新シリーズ「ブルックラディ 18 年」 「ブルックラディ 30 年」 を 発売。
ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすレミー コアントロー ジャパン株式会社(東京都港区/ゼネラルマネージャー ザビエ・タロ)は、このたび、弊社が取り扱うアイラ・シングルモルト・スコッチウイスキー ブルックラディ蒸留所から、ブルックラディ蒸留所復興後のストックを使用した「ブルックラディ 18 年」と、ブルックラディ復活のストーリーを物語る「ブルックラディ 30 年」を2024年4月15日(月)より発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16452/255/resize/d16452-255-d3600c38e5bd966f3f78-5.png ]
2001 年の再開以来、ウイスキー業界におけるテロワールのコンセプトを開拓してきたアイラ・シングルモルト・ウイスキー蒸留所「ブルックラディ」から、2024年4月15日(月)より2001年の蒸留所復興からテロワールが重要だという確固たる信念に敬意を表した「ブルックラディ 18年」と、1994年の一時閉鎖から蒸留所の不朽の過去に敬意を表するだけでなく、未来への期待も込めレガシーがボトリングされた「ブルックラディ 30年」の2製品を新発売いたします。
復興後の信念「ブルックラディ 18年」
不朽の過去から未来への期待「ブルックラディ 30年」
ブルックラディ 18年
[画像2: https://prtimes.jp/i/16452/255/resize/d16452-255-cf3641e0d10c0ed92eb8-5.jpg ]
2001年のブルックラディ蒸留所復興後のストックを使用し、全期間をアイラ島から出ることなく熟成。
原材料へのこだわりと、テロワールが重要だという確固たる信念に敬意を表し、地元産のアイラ大麦を栽培するため、私たちは2004年に最初のパートナー農家との取り組みを始めました。
その道のりが凝縮された、ブルックラディのポートフォリオ初となる18年熟成のシングルモルトウイスキーです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16452/255/resize/d16452-255-849b5bb09fc88b6689b5-0.png ]
■品名:
ブルックラディ 18年
BRUICHLADDICH 18 AGED YEARS
■アルコール度数/容量:50%/700ml
■希望小売価格:20,000円(税抜)
■製品詳細
<大麦>
アイラ島産、有機栽培、スコットランド・メインランド産
<熟成樽>
主にバーボン樽を使用、アイラ島内のみで熟成。これらのバーボン樽は、ブルックラディならではのフローラルでフルーティーな特徴との調和を目的に、若干数のソーテルヌ樽とポート樽と共に、ボトリング前の9カ月間、ヴァッティングとマリッジを行った
<熟成年数>
18年
ノン・チルフィルター、着色料無添加
■テイスティングノート
アロマ:熟した桃とスイカズラの見事な芳香が、トーストしたアメリカンオーク樽由来のバニラ、ココナッツバターと調和
味わい:蜂蜜、バタースコッチ、新鮮なフルーツの粘度のあるラグジュアリーな質感と、明るいトロピカルフルーツとトーストしたオークの繊細な存在感
フィニッシュ:ブルックラディに特徴的なクラシックなミネラル感と、オーク、アプリコット、繊細なフローラルブーケが調和
ブルックラディ 30年
[画像4: https://prtimes.jp/i/16452/255/resize/d16452-255-972b4746b5edb1fd7ae2-5.jpg ]
ブルックラディ蒸留所は 1994年に一時閉鎖され、2001年になってからようやく再開しました。
閉鎖中は確たる意思を持った2 名のスタッフが蒸留所を静かに見守り、倉庫で熟成を続ける貴重なスピリッツを守り続けました。
全ての熟成をアイラ島で行ったこの30年熟成スピリッツは、ブルックラディ復活のストーリーを物語るウイスキー。
蒸留所の不朽の過去に敬意を表するだけでなく、未来への期待も込めレガシーがボトリングされています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16452/255/resize/d16452-255-202b312de987dcce59ee-0.png ]
■品名:
ブルックラディ 30年
BRUICHLADDICH 30 AGED YEARS
■アルコール度数/容量:43%/700ml
■希望小売価格:250,000円(税抜)
■製品詳細
<熟成樽>
100%バーボン樽。全量の50%は全期間をリフィルホグスヘッドで熟成させ、残り50%はリフィルホグスヘッドで20年間熟成させた後フレッシュバーボン樽へ詰め替え、ボトリング前の3カ月間、両者のヴァッティングとマリッジを行った。
<熟成年数>
30年
ノン・チルフィルター、着色料無添加
■テイスティングノート
アロマ:ココナッツ、ゼラニウムとローズ、かすかなバニラのノート
味わい:トーストしたオークの繊細な甘さ、軽快なフルーツ、蜂蜜、ファッジ、かすかなレザーが続く
フィニッシュ:海塩の力強い風味と温かみのあるオークが調和しつつ、柔らかなバニラと甘いココナッツの余韻をもたらす
パッケージについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/16452/255/resize/d16452-255-a959437e6e6c68f92e70-5.png ]
■ボトル
リサイクルガラスが平均60%含まれる
新しいガラスボトル
■外装カバー
ラグジュアリーパッケージの世界的リーダーであるジェームズ・クロッパー社と提携したカラー外装カバーは、スピリッツ業界初のパッケージ。
グリーンエネルギー100%で製造。
紙の製造に使用される木材パルプも、FSC(R)または PEFC(R)基準の認証を受けた
持続可能な森林経営を行っている森林から調達。
■プラスチックフリー
製造から輸送まで、外装カバーのあらゆる側面で軽量化を図り、外装カバー製造に使用する素材を軽量化。これがCO2排出量削減につながった。
ブルックラディについて
[画像7: https://prtimes.jp/i/16452/255/resize/d16452-255-48fe041c5e8ffae71200-5.jpg ]
ブルックラディ蒸留所は、ヘブリディーズ諸島、アイラ島の西海岸に位置し、1881年に創設された伝統的な蒸留設備と革新的なウイスキーづくりを融合させた蒸留所です。"WE BELIEVE TERROIR MATTERS. ― 私たちはテロワールが重要だと信じている” という信念に基づき、事業のあらゆる側面で持続可能なソリューションを実践しています。循環加熱システムの導入、よりクリーンなバイオ燃料への切り替えによるCO2排出量削減、グリーン水素エネルギーの実用性の検討などを通し、2025年までに生産活動の脱炭素化を目指しています。2020年には社会的・環境的目標の要件を満たし、スコッチウイスキーとジンの蒸留所として初めてBコーポレーションの認証を受けました。
ブルックラディのウイスキーには、信頼性が求められるという考えが込められており、蒸留所の土地と素材がウイスキーの魂を形作り、テロワールがスピリッツに命を吹き込むと信じています。
●コーポレートサイト:https://rcjkk.com/bruichladdich/
●公式インスタグラム:https://www.instagram.com/bruichladdich.jpn/
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