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シャノンとインティメート・マージャー、「SHANONアドクラウド」に国内初(*1)の「ポストクッキーダイナミックリターゲティング広告」を追加

PR TIMES / 2022年7月18日 15時40分

株式会社シャノン(代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976、以下シャノン)と株式会社インティメート・マージャー(代表取締役社長:簗島 亮次、証券コード:7072、以下インティメート・マージャー)は、ワンストップマーケティングを目指して、MA(マーケティングオートメーション)と連携可能な広告プラットフォーム「SHANON アドクラウド」に、国内初のサードパーティークッキーに依存しない「ポストクッキーダイナミックリターゲティング広告」を追加することを発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2984/258/resize/d2984-258-e2e798ea140d6835e00f-8.jpg ]

これにより、サードパーティークッキーにより利用制限があったモバイル環境においても、プライバシーに配慮しながら、自社サイトの商材・内容を踏まえた最適な広告を自動配信するダイナミックリターゲティング広告が利用可能になります。
(*1)インティメート・マージャー調べ(2022 年 6 月時点)
[画像2: https://prtimes.jp/i/2984/258/resize/d2984-258-a83d35678e87a4bdd2c0-1.jpg ]

■「SHANON アドクラウド」の「クッキーレス型のダイナミックリターゲティング広告」とは
シャノンのダイナミックリターゲティングと、国内DMP最大手のインティメート・マージャーが提供する「IM Universal Identifier(IM-UID)」 が連携することで、個人情報に抵触しないデータのマッチング処理が可能となった、国内初のサードパーティークッキーに依存しない「クッキーレス型のダイナミックリターゲティング広告」です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2984/258/resize/d2984-258-b256b06b3f989e153f82-2.jpg ]


■機能提供の背景
iOS14以降、サードパーティークッキーの取得が規制され、それに依存していた多くのダイナミックリターゲティング広告を利用することができなくなりました。特に日本においてはモバイル環境においてiOSの利用率が高く(*2)、EC、求人、旅行、不動産などサイトの閲覧状況に応じた広告を扱う広告主への大きな打撃となりました。2023年には、GoogleのChromeブラウザにおいてもサードパーティークッキーが廃止されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2984/258/resize/d2984-258-f93ae558d0db02a233bb-3.jpg ]

このような広告主の課題を解決できるのが、インティメート・マージャーが提供する「IM-UID」です。「IM-UID」では、個人情報に抵触しないデータのマッチング処理にて、ユーザーが訪れたWEBページを判定することが可能です。一方、シャノンでは過去サードパーティークッキーを利用した「おもてなしバナー」を通じて培われたダイナミックリターゲティングの最適化エンジン、広告配信マネジメントに強みを持っています。
今回、この両社が連携することにより、サードパーティークッキーに依存しないダイナミックリターゲティング広告が提供可能となりました。

(*2)出典:インティメート・マージャーによる集計

■クッキーレス型のダイナミックリターゲティング広告のメリット
「クッキーレス型のダイナミックリターゲティング広告」を利用することで、以下のメリットがあります。

<国内でシェアの高いiOSユーザーを含む、従来の2倍以上のユーザーにリーチ可能>
「IM-UID」を利用するため、サードパーティークッキー取得不可のiOS環境においてもリーチが可能となり、従来よりもリターゲティング配信対象となるユーザーが227%に拡大。また、サードパーティークッキーが取得できない層だけを抽出した配信も可能なため、現状施策との並行運用が実現できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2984/258/resize/d2984-258-906ddee17ac6c61a4793-4.jpg ]

<豊富な運用実績に基づく、精度の高いダイナミックリターゲティング配信エンジン>
従来から提供している、サードパーティークッキーを利用したダイナミックリターゲティング領域で1,000案件以上の運用実績をもつシャノンだからこそ精度の高い配信エンジンが提供できます。サイトや商材の特徴に応じてクリエイティブを検証することでさらなる効果改善を図っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/2984/258/resize/d2984-258-9c9b786de219ced4d138-5.jpg ]


<「IM-UID」に対応したSSPに接続して国内人口80%をカバー>
複数のSSPに配信可能で、クッキーレス領域で国内最大規模の広告ネットワークを誇ります。「IM-UID」に対応したSSPに接続することで配信量は364億(*3)、リーチボリュームはサードパーティークッキーリード数との対比で3倍、配信可能メディア数は約70万件(*4)と国内人口の80%をカバー可能。配信先は順次拡大を続けています。

(*3)月間インプレッション理論最大値
(*4)接続先ドメイン数合計

■利用イメージ
[画像7: https://prtimes.jp/i/2984/258/resize/d2984-258-07cb761855daf053d262-6.jpg ]


■SHANONアドクラウドについて
「SHANONアドクラウド」は、ワンストップマーケティングを目指してMAと組み合わせることができる広告プラットフォームです。集客増のオーディエンスターゲティング、再来訪促進のリターゲティング、サイトの閲覧状況により最適なダイナミック広告を配信するダイナミックリターゲティングの機能があります。

詳細はこちら
https://www.shanon.co.jp/products/adcloud/
[画像8: https://prtimes.jp/i/2984/258/resize/d2984-258-3c86a152178f0d05e4cf-7.jpg ]


■株式会社シャノンについて
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現し、イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、CMS、アドテクノロジー、メタバースまで提供するシャノンのマーケティングクラウドは、金融、IT・通信、製造業から公共機関まで業種を問わず、大規模から中規模まで多様なシーンでご利用いただいています。

社名商号   株式会社シャノン(英文:SHANON Inc.)
証券コード  3976(東証グロース)
代表者    代表取締役社長 中村 健一郎(なかむら けんいちろう)
所在地    東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階
事業内容   クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
       マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供
URL     https://www.shanon.co.jp/

■株式会社インティメート・マージャーについて
社名商号   株式会社インティメート・マージャー(英文:Intimate merger, Inc.)
証券コード  7072(東証グロース)
代表者    代表取締役社長 簗島 亮次(やなしま りょうじ)
所在地    東京都港区六本木3-5-27 六本木 山田ビル4階
事業内容   DMP(データマネジメントプラットフォーム)事業
URL     https://corp.intimatemerger.com/

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
株式会社シャノン マーケティング部
TEL:03-6743-1565
E-mail:marketing@shanon.co.jp

株式会社インティメート・マージャー 営業担当E-mail: ryota.sato@intimatemerger.com

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