パナソニック汐留ミュージアム「ウィーン工房 1903-1932モダニズムの装飾的精神」の企画業績を認められ、新見隆教授が第7回西洋美術振興財団賞「学術賞」を受賞
PR TIMES / 2012年7月19日 10時41分
パナソニック汐留ミュージアムが2011年10月8日~12月20日に開催した「ウィーン工房1903-1932モダニズムの装飾的精神※」展の監修者である新見隆氏(武蔵野美術大学芸術文化学科教授)が、その企画業績を認められ、第7回財団法人西洋美術振興財団賞「学術賞」を受賞されました。
西洋美術振興財団賞「学術賞」は2006年に創設された賞で、過去2年間に開催された西洋美術に関する展覧会を対象に、西洋美術の理解と文化交流の促進と西洋美術研究発展に寄与した優れた活動に対し表彰するものです。
※20世紀初頭の、建築とデザインの総合化を目指した作家集団「ウィーン工房」を包括的に紹介する本邦初の展示であり、ジャポニズムの影響を受けた前期作品とともに、後期の装飾的な作品をポストモダンのルーツとして紹介することで、モダニズムの開拓者たちの精神を現代日本に紹介する展示として注目を浴びました。
<問い合わせ>
パナソニック 汐留ミュージアム
ホームページ http://panasonic.co.jp/es/museum
Facebookページ http://www.facebook.com/shiodome.museum
ハローダイヤル 03-5777-8600
<関連URL>
「ウィーン工房 1903-1932 モダニズムの装飾的精神」プレスリリース
http://www2.panasonic.co.jp/es/archive/jp/corp/news/1108/1108-6.htm
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