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村田喜代子×三浦しをん 偏愛絵画を語り尽くす!『偏愛ムラタ美術館 展開篇』発売記念トークショー 10月10日(土)開催!

PR TIMES / 2020年10月7日 18時45分

枚方 蔦屋書店 文学サロン VOL.22 

言葉を尽くして絵画を読み解く。大好評『偏愛ムラタ美術館』シリーズが約8年ぶりに帰ってきた! 新作『偏愛ムラタ美術館 展開篇』(徳間書店)の刊行を記念し、大阪・枚方 蔦屋書店にて、著者村田喜代子さんと三浦しをんさんによる、トークショーを開催。有名作品から希少な作品まで、愛情込めて語りつくします。今回のイベントは全国どこからでもご参加いただけるようオンラインでも視聴が可能となっています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/294/resize/d16935-294-535677-0.jpg ]




会期・時間


2020年10月10日(土) 15:00~


場所


枚方T-SITE 4Fカフェスペース
〒573-0032 大阪府枚方市岡東町12-2


定員


オフライン30名/オンライン無制限


参加費・条件


オフライン・オンライン共に1,500円(税込)


お申し込み方法

イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて各種いずれかのチケットをご購入

https://ht-murata-miura.peatix.com/view
※イベント詳細もこちらからご確認ください



問い合わせ先


枚方 蔦屋書店 <主催> TEL:072-844-9000



【登壇者プロフィール】


村田喜代子
1945年、福岡県生まれ。1987年『鍋の中』で芥川賞を受賞。1990年『白い山』で女流文学賞、1992年『真夜中の自転車』で平林たい子文学賞、1997年『蟹女』で紫式部文学賞、1998年『望潮』で川端康成文学賞、2014年『ゆうじょこう』で読売文学賞、2019年『飛族』で谷崎潤一郎賞を受賞。小説に、『花野』『龍秘御天歌』『八幡炎炎記』『屋根屋』『故郷のわが家』『エリザベスの友達』など、エッセイに『偏愛ムラタ美術館』『偏愛ムラタ美術館 発掘篇』など著書多数。

三浦しをん
1976年、東京都生まれ。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。2012年『舟を編む』で本屋大賞、2015年『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞、2018年『ののはな通信』で島清恋愛文学賞、河合隼雄物語賞、2019年『愛なき世界』で日本植物学会賞特別賞を受賞。小説に、『神去なあなあ日常』『風が強く吹いている』『木暮荘物語』『政と源』など、エッセイに『ぐるぐる(ハート)博物館』『のっけから失礼します』など著書多数。



書籍『偏愛ムラタ美術館』について


[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/294/resize/d16935-294-356172-1.jpg ]

絵画を、言葉で記す。それは始めからかなわぬ恋文のようなもの。
芥川賞作家が独特の着眼点で絵画を読み解く“痛快美術エッセイ”

「江戸の嫌われ者・芦雪と、ローマのならず者・カラヴァッジョを重ね合わせると、絵画というものが抱えた思念の世界の澱が覗けるようだ」(本文より)

作家の鋭い感性が見透す絵画の奥の、奥の世界。クリムト、ホックニー、ワイエス、芦雪、王塚古墳、北斎、藤田嗣治、野見山暁治、黒田征太郎、会田誠、つげ義春の妻・藤原マキ、甲斐大策など、偏愛する画家への、かなわぬ恋文のように。熱き思いを痛快に綴る!

[タイトル] 偏愛ムラタ美術館 展開篇
[著者] 村田喜代子
[発売日] 2020年10月9日(金)
[定価] 本体2800円+税
[判型/ページ数]四六判/224ページ
[発売] 株式会社徳間書店
ISBN]978-4-19-865054-4
[商品URL] https://www.tokuma.jp/book/b533969.html


本件に関する報道関係者のお問い合わせ先<徳間書店PR窓口>

株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL:03-5403-4320(直通)
pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してお送りください)

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