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【3月3日はオーディオブックの日】「audiobook.jp」が、ユーザーのおすすめ本を紹介する「わたしの本棚フェア」を開催

PR TIMES / 2024年3月1日 18時45分

約100人が企画に参加。10のテーマに基づいたユーザーの選書を特集

株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)が運営する、オーディオブック書籍ラインナップ数(※1)日本一のサービス「audiobook.jp」は、2024年2月に会員数が300万人を突破しました。また、3月3日に「オーディオブックの日」(※2)を迎えることにちなみ、「わたしの本棚フェア」を開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34798/377/resize/d34798-377-11238af39a62f4ea9214-0.png ]

※1.日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
※2.日本記念日協会認定

オーディオブックの日にちなみ、ユーザーによる選書企画を実施


[画像2: https://prtimes.jp/i/34798/377/resize/d34798-377-25a2fd507f9906ac9dbb-6.png ]

「み(3)み(3)」(耳)と読める語呂合わせから、3月3日は耳で聴く本「オーディオブックの日」です。
「audiobook.jp」は、この「オーディオブックの日」にあわせ、「audiobook.jp」ユーザーの皆様から推薦本と推薦コメントを募集した選書特集企画「わたしの本棚フェア」を開催します。「気分転換に聴く本」「大人の学び直しにおすすめ」など10のテーマで、各ユーザーが選書したオーディオブック作品を3冊ずつご紹介します。また、応募いただいた方から抽選で25名様に、読書記録用ノートをプレゼントします。(※応募はすでに終了しています)

【企画概要】
老眼や目疲れが気になるとき、家事や散歩中のスキマ時間にも読書を楽しむことができるオーディオブック。「audiobook.jp」のサブスク「聴き放題プラン」で何冊でも好きなだけ聴ける気軽さも相まって、普段なかなか読まないジャンルの本に出会うきっかけにもなっています。

そんなオーディオブックならではのセレンディピティ(思いがけない幸運な出会いや発見)をもっとユーザーの皆様に提供したい。そんな気持ちでスタートしたのが「わたしの本棚」です。
今回、約100人ものユーザーの皆様に、10のテーマに沿ったおすすめのオーディオブックを選書いただきました。各ユーザーの推薦コメントを読みながら、まだ見ぬ本との出会いをお楽しみください。

<開催日時>
3月3日(日)~特集ページを公開

<URL>
https://special.audiobook.jp/my-bookshelf
※3月3日以降、さらにコンテンツが追加されます。

<選書方法>
2月21日~2月28日までの8日間、audiobook.jpユーザーの皆様に、下記の10の選書テーマから1つのテーマにお選びいただき、テーマに沿ったおすすめのオーディオブックを3冊と推薦コメントを募集しました。

<10の選書テーマ>
気分転換に聴く本、大人の学び直しにおすすめ本、新入社員におすすめ本、とにかくダメな日に聴く本、元気が出る本、知らない世界を知る本、とにかくじっくり聴きたい本、目標達成を助ける本、心が落ち着くリラックス本、私の仕事の基礎になった本

<応募数>
応募総数 424件
応募人数 106名

<実施背景>
ユーザーインタビューを実施した際に、ほかのユーザーがどんな作品を聴いているのか、おすすめの作品を知りたいという声が多数寄せられていました。また、昨今のシェア型書店の興隆などもあり、「いい作品を人に紹介したい」「新しい本との出会いがほしい」という機運の高まりを背景に、この度のフェアを企画いたしました。

企画者からのコメント(audiobook.jp CRM担当 羽賀)


これまでにも、ミートアップやオンライン交流会など、ユーザーの皆様から意見をいただける機会を多数設けてきました。オーディオブックの魅力としてながら聴きができることで、「普段なら躊躇する作品にも気軽に挑戦できる」と、読書へのハードルが下がった点を挙げてくださる方が多くいらっしゃいました。今年の3月3日「オーディオブックの日」には、より多くの方に「作品との出会い」を提供したいという思いで「わたしの本棚」を企画いたしました。想像以上にたくさんの推薦書籍をいただき、大変うれしく思っています。今後も、ユーザーの皆様とともにオーディオブックを楽しめる企画を推進していければ幸いです。

audiobook.jp フェア開催&新企画をスタート


audiobook.jpでは、「ユーザーに最も近いオーディオブック書店」を目指し、今回の「わたしの本棚フェア」をはじめ、ユーザーの皆様にさらにオーディオブックを楽しんでいただくための企画を実施しています。今後もさまざまなイベント等を行う予定です。

・スタッフのおすすめ本企画
[画像3: https://prtimes.jp/i/34798/377/resize/d34798-377-d77807a1c1fc9ae79f59-1.png ]

運営が今イチオシのオーディオブックを、熱く紹介する企画です。audiobook.jpスタッフのおすすめ本の紹介をお読みいただけます。

・「社員の推し本 オーディオブック化」プロジェクト
[画像4: https://prtimes.jp/i/34798/377/resize/d34798-377-db358c009cfe6ded64b9-5.png ]

audiobook.jpでは、主にマーケティングチームの選書および制作実現に必要な条件との照合をもとに、オーディオブック化する書籍を決定しています。

しかし、マーケティングチーム以外にも本が大好きな社員が多いことや、自分の「推し本」がオーディオブック化されることで、サービスをより自分ごととして盛り上げてもらいたいという思いから、それぞれの社員がおすすめする1冊をオーディオブック化していくプロジェクトを開始しました。全社ミーティングで自らの「推し本」となぜオーディオブック化したいかを熱くプレゼンし、オーディオブック化が可能な場合には、制作、配信されるプロジェクトです。今後、順次作品が配信されていく予定です。

■オーディオブックとは
[画像5: https://prtimes.jp/i/34798/377/resize/d34798-377-f9819be026b882ac6ad1-2.jpg ]

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。

近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。
【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ

■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
[画像6: https://prtimes.jp/i/34798/377/resize/d34798-377-d2ff9d2f94e4908082da-3.jpg ]

株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。
2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2024年2月に会員数が300万人を突破。 https://audiobook.jp/

【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:https://audiobook.jp/
・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android

・料金体系:
聴き放題プランは、月額1,330円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。
個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心。)


■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
[画像7: https://prtimes.jp/i/34798/377/resize/d34798-377-9808a7e38aa11a8e74c9-4.png ]

音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。https://www.otobank.co.jp/

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