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JLL、「メズム東京、オートグラフ コレクション」「アロフト大阪堂島(仮称)」の出店契約交渉を支援

PR TIMES / 2019年6月11日 12時40分

東京 2019年6月11日 - 総合不動産サービス大手JLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)のホテルズ&ホスピタリティグループは、JR東日本グループに対し、「メズム東京、オートグラフ コレクション」(東京都港区海岸1丁目に2020年4月開業予定)、また、リシェス・マネジメント株式会社に対し、「アロフト大阪堂島(仮称)」(大阪府大阪市北区堂島浜2丁目に2020年度開業予定)のホテル出店における契約交渉支援業務を提供いたしました。



「メズム東京、オートグラフ コレクション」は、JR東日本グループが開発するウォーターズ竹芝内の高層棟に2020年4月に開業を予定しているオリジナルブランドのホテルです。また、同ホテルは、世界各地の個性豊かな独立系ホテルが加盟するマリオット社のコレクションブランド「オートグラフ コレクション」に国内では2軒目のホテルとして加盟いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6263/400/resize/d6263-400-321049-1.jpg ]

「アロフト」は、マリオット社のセレクトサービスホテルブランドで、独創的なデザインや最新のテクノロジーを用いた次世代型ホテルとして、20ヵ国150ヵ所以上で展開しています。国内では西日本初新進出となる「アロフト大阪堂島(仮称)」は、客室数約300、レストランやバー、フィットネス、ビジネスセンター(予定)を備え、堂島ホテル跡地に2020年度に開業を予定しています。

JLL 執行役員 ホテルズ&ホスピタリティグループ 事業部長 沢柳知彦は、次のように述べています。
「中長期的な人口減少により国内宿泊需要増加が期待できない中、更なる成長が期待できるインバウンド需要を取り込むため、東京や大阪など訪日外国人の多い都市において、外資系ホテルの開業が相次いでいます。日本のホテルマーケットへのさらなる進出を図りたい外資系ホテル会社と、外資系ホテルが有するブランド力やグローバルなセールスネットワークを活用することで、既存ホテルとの差別化を図りたいホテルオーナーの利害が一致した結果と言えます。外資系ホテル会社との契約交渉は、より複雑化しており、法務面だけでなく財務的・商業的見地から、投資ストラクチャーに合わせた条件交渉戦略の立案が必要となります。契約交渉における最新のトレンドや様々な事例を把握することが重要になる中、当社への助言依頼も増えています」
[画像2: https://prtimes.jp/i/6263/400/resize/d6263-400-134403-2.jpg ]


JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。フォーチュン500に選出されているJLLは、2019年3月31日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約91,000名を擁し、売上高は163億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
http://www.jll.com

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