感染症対策の第一人者、グローバルファンド戦略・投資・効果局長が検証する、新型コロナウイルスと人類の闘いの最前線。 國井 修 著、『人類vs感染症 新型コロナウイルス 世界はどう闘っているのか』発売!
PR TIMES / 2020年8月3日 17時15分
ウイルスの正体は?
世界各国はこの危機にどう対処しているのか?
日本モデルは効果的なのか?
[画像: https://prtimes.jp/i/11369/444/resize/d11369-444-612064-0.jpg ]
パンデミック(世界大流行)の始まりから今後の見通しまで、
錯綜する情報に振り回されないために、
いま正確に知っておくべきこと。
新型コロナウイルスとは?
危機発生の経緯は?
各国の危機の状況は?
どんな対策をとったのか?
感染者数・死者数・致命率・死亡率は?
検査体制は?
効果のある介入措置とは?
医療崩壊はなぜ起こったのか?
緩和策はどうすればいい?
日本はなぜ感染を抑え込めたのか?
第2波、第3波はあるのか?
そして、将来のパンデミックに人類はどう備えればいいのか?
【著者】國井 修(くにい・おさむ)
グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)戦略・投資・効果局長。
1962年10月20日、栃木県大田原市生。学生時代にインドに留学し伝統医学とヨガを学ぶ。1988年、自治医科大学卒業。公衆衛生学修士(ハーバード大学)、医学博士(東京大学)。内科医として病院や奥日光の山間僻地で診療する傍らNGO を立ち上げ、国際緊急援助や在日外国人医療に従事。1995年、青年版国民栄誉賞である「人間力大賞(TOYP)」外務大臣賞とグランプリを受賞。国立国際医療センター、東京大学、外務省などを経て、2004年、長崎大学熱帯医学研究所教授。2006年より国連児童基金(ユニセフ)に入り、ニューヨーク本部、ミャンマーでの活動を経て、2010年より内戦中のソマリアで子どもの死亡低減のための保健・栄養・水衛生事業を統括。2013年2月より現職。これまで110か国以上で人道支援、地域保健、母子保健、感染症対策、保健政策の実践・研究・人材育成などに従事してきた。グローバルファンドは世界で最も多くの人命を救っている国際機関のひとつで、2002年の創設よりこれまでに3400万人の人命を救ってきた。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2455/
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