【京都水族館】京都の里山を再現した自然空間で体験して学ぶ『里山教室2019~里山で遊ぼう~』を開催
PR TIMES / 2019年4月27日 8時40分
5月の“田植え”から11月の“しめ縄づくり”までの自然体験プログラム
京都水族館(所在地:京都市下京区、館長:下村 実)は、田植えや稲刈りなどの稲作を通して里山の魅力を楽しみ、いのちや食べ物について学ぶ体験プログラム「里山教室2019~里山で遊ぼう~」を、2019年5月18日(土)より開催しますのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23075/448/resize/d23075-448-359544-4.jpg ]
本プログラムは、春から秋にかけて5回実施するプログラムで、7年連続で開催しています。京都の里山風景を再現した「京の里山」エリアにて、田植え、稲刈り、脱穀精米などの稲作や、いきもの観察、稲わらを使ったワークショップなど自然環境の中で「遊ぶ」ことを通して、いのちや食べ物を学ぶ機会を提供します。
苗を1本ずつ植えて昔の人々の苦労を体験しながらお米を育てる過程を学ぶほか、自然やいきものの暮らしを自分の目で観察します。すくすくと育つ稲が風に揺れる音や水の音に耳を傾けながら、水、いきもの、食物、そして人とのつながりを感じ、それぞれの大切さをより深く知ることができます。今年は新たに、お米を収穫したあと季節や文化を感じる体験プログラムとして、稲わらを使った「しめ縄づくり」を行います。 プログラムの後には「京の里山」を眺めながら実際におにぎり※を味わいます。
身近に「里山」を体験できる京都水族館ならではの季節限定自然体験プログラムにぜひ参加ください。
※ おにぎりの提供は、「里山で遊ぼう!~いきもの観察編~」「里山で遊ぼう!~稲わらを使ったしめ縄づくり編~」を除く。おにぎりに使用する米は「京の里山」で実際に収穫したものとは異なります。
開催日 : 2019年5月18日(土)、7月13日(土)、9月7日(土)、9月21日(土)、11月30日(土)
※各回募集と抽選を行います。開催日および時間は変更の場合があります。
開催時間 : 10時00分~12時00分 ※「いきもの観察編」「稲わらを使ったしめ縄づくり編」は11時30分まで
開催場所 : 「京の里山」 ※一部のプログラムは場所を変更する場合があります
料 金 : 無料 ※別途京都水族館への入場料が必要
定 員 : 25名
対 象 : 小学校1年生以上で京都水族館年間パスポートをお持ちの方(参加時点で有効なもの)
参加方法 : 公式ウェブサイトから事前申し込み
稲作体験を通して“遊ぶ”=“体験して学ぶ” 里山とのつながりを感じる自然体験プログラム
「里山教室2019~里山で遊ぼう~」を開催
1.【5月18日(土)開催】「里山で遊ぼう!~田植え編~」
水を張った田んぼに入り、泥の感触や冷たさを感じながら、稲の苗を一株ずつ植えていきます。スタッフから苗の間隔や植える深さなどのコツを聞き、これからお米が育つようすをイメージして田植えを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23075/448/resize/d23075-448-768616-7.jpg ]
2.【7月13日(土)開催予定】「里山で遊ぼう!~いきもの観察編~」
夏の日差しを浴びてぐんぐんと育つ青々とした稲のまわりや、「京の里山」を流れる川や池の中をじっくりと観察し、里山を中心とした自然環境の中にどのようないきものが暮らしているのかを学びます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23075/448/resize/d23075-448-908510-8.jpg ]
3.【9月7日(土)開催予定】 「里山で遊ぼう!~稲刈り編~」
頭を垂れるほどたわわに実った稲の根元から鎌を使って刈り取っていきます。刈った稲の束を持ち運ぶ際の重さなども感じながら、「はざ掛け」と呼ばれる乾燥作業までを体験します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23075/448/resize/d23075-448-869147-6.jpg ]
4.【9月21日(土)開催予定】 「里山で遊ぼう!~脱穀・精米編~」
昔ながらの機械である千歯こきや唐箕(とうみ)を使い、稲をもみ殻・玄米・ちりなどに選別します。力や手間のかかる作業で、食べ物作りの大変さを実感しながら、苗が白米になるまでのおよそ4カ月にわたる経過を実感することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23075/448/resize/d23075-448-193231-3.jpg ]
5.【11月30日(土)開催予定】
「里山で遊ぼう!~稲わらを使ったしめ縄づくり編~」
収穫した稲わらを使い、新年が良い年になるよう祈りを込めて「しめ縄」を作ります。「しめ縄」は家内安全・厄除けのご利益があるとされており、正月に家に飾る風習があります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23075/448/resize/d23075-448-505083-1.jpg ]
※画像はイメージであり、実際のものとは異なります。
※各イベントの実施日時・内容は予告なく変更する場合があります。実施の詳細については、京都水族館公式ウェブサイトをご確認ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【京都水族館】夜ならではのいきものの生態と幻想的な空間を楽しむ 「夜のすいぞくかん」4月27日(土)スタート
Digital PR Platform / 2024年4月24日 13時0分
-
天皇陛下、皇居で恒例の「お手まき」臨まれる 昭和天皇から続く稲作、祭祀などに使用
産経ニュース / 2024年4月17日 14時42分
-
【京都水族館】絶滅の恐れのあるいきものを知って守る 京都薬用植物園との協働 希少な魚と植物を相互展示
Digital PR Platform / 2024年4月16日 13時0分
-
令和6年度田んぼの学校開催!
PR TIMES / 2024年4月9日 17時45分
-
初めての田植え、おいしく育て うるま市の小学4年生78人 「7月の収穫が楽しみ」
沖縄タイムス+プラス / 2024年4月6日 19時40分
ランキング
-
1突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください