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【開催のご案内】3月29日に、ニッセンが京都市と連携して、京都市役所本庁舎で開催するイベント「学生が伝える 京都伝統工芸体験&セレクトショップ」の詳細が決定。

PR TIMES / 2024年3月27日 11時45分

▼詳細はこちらをご覧ください https://www.rifukuru.jp/column/traditional_crafts2/

日時 : 2024年3月29日(金) 10:00ー16:00
会場 : 「京都市役所本庁舎」(京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)



[画像1: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-706d10ca261c9c599256-0.png ]

 株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕淳)のサスティナブルブランド「RiFUKURU(リフクル)」が企画・運営を行っている「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」の一環として2024年3月29日(金)に実施する、京都の学生が伝統産業・文化に触れるイベント「学生が伝える 京都伝統工芸体験&セレクトショップ」の詳細が決定したことをお知らせいたします。

「学生が伝える 京都伝統工芸体験&セレクトショップ」コンセプト


総人口に対する大学生の割合が全国平均を大きく上回り全国1位※の京都は「学生の街」と言われています。学生時代を京都で過ごした後も、京都に住み続ける学生が増えて欲しいという想いから、奥深い京都の文化に学生が触れる機会をつくるため、このイベントを企画しました。イベントを通して、若い世代をはじめとした多くの方に、京都の伝統文化を身近に感じてもらい、さらには伝統工芸の未来を考えるきっかけになることを目指しています。
また、京都市役所本庁舎でイベントを実施することで、本庁舎の歴史的な価値や、改修により拡充された市民スペースについても知っていただくことを目指しています。

なお、本取組は行政と民間事業者が互いのリソースを持ち寄り、様々な課題の解決や新たなサービスを創出する「KYOTO CITY OPEN LABO」の制度を活用して実施します。

※文部科学省「学校基本調査」(令和5年度)及び総務省「人口推計」(2022年10月1日現在)の結果を基に、総人口に対する大学生の割合を算出。全国平均は2.4%に対し、京都府は6.6%と全国1位。

「学生が伝える 京都伝統文化体験&セレクトショップ」開催概要


開催日時 : 2024年3月29日(金) 10:00-16:00(受付開始 9:45、受付終了 15:30)
開催場所 : 『京都市役所本庁舎』 1階フリースペース
住所 : 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
アクセス  : 会場には専用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください
共催 : 京都市
[画像2: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-195c3169bb030649606f-1.png ]

■最寄り駅からのアクセス : 京都市営地下鉄東西線 「京都市役所前駅」より徒歩す

「学生が伝える 京都伝統工芸体験&セレクトショップ」取組内容


このイベントの開催趣旨に賛同してくれた京都の学生8名が中心となり、45日をかけて京都の伝統工芸を体験し、伝えていくプロジェクトです。

このプロジェクトに参加協力いただく5つの伝統産業事業者それぞれに、学生の専属担当がつきます。
各担当の学生は、工房など事業者のもとを訪れ、歴史的な背景や将来の展望などを聞き、伝統工芸の美と技術を体験。
その後、イベントで販売する商品の選定と、販売価格の設定、仕入れ個数の決定を行いました。
さらに、当日の販売方法を検討し、店頭POPなどのコミュニケーションツールの作成や、プロモーション画像の撮影などを行い、情報拡散を行っています。

そしていよいよ、京都の伝統工芸の魅力を実感した学生自身が、イベント当日の接客対応を行い、セレクトした商品の良さを、自分の言葉で伝える予定です。
イベント終了後には、今回の体験をしっかりと受け止め未来につなげていくために、関係者で集まって振り返りを行い、体験や感想の共有を行う予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-e6f42cc2f5276ba603e7-7.png ]

▼詳細はこちらをご覧ください https://www.rifukuru.jp/column/traditional_crafts2/

「学生が伝える 京都伝統工芸体験&セレクトショップ」とは?


京都市では、京都市伝統産業活性化推進条例(平成17年10月15日施行)に基づき、74品目を京都市の伝統産業に決定しています。その中から、5品目の伝統産業事業主様にご協力いただきました。ワークショップでの制作や指導は、学生ではなく職人が実施します。体験申し込みは、当日会場にて随時受付となります。なお、学生料金は学生証の提示が必要です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-c6928a52c2c71157eba3-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-0fe6bbdbffd4580e633f-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-6e7258d213a50b8fb612-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-c2a786ce59b68ea68b87-6.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-34891fe89673bd1b950b-7.png ]


「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」について


このプロジェクトは、株式会社ニッセンのサスティナブルブランド「RiFUKURU」が企画・運営を行っている活動で、創業の地である「京都」の活性化に貢献するため、2023年5月に始動しました。
京都市と連携し、ファッション関連の専門学校生を対象にした西陣織のアップサイクルコンテストの実施など、伝統工芸の未来を考えるきっかけになることを目指して活動を行っています。

▼ブランド特設サイトはこちら  https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/


「KYOTO CITY OPEN LABO」について


「KYOTO CITY OPEN LABO」は、京都市が抱える様々な行政課題その他の課題に対し、民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ、アイデアなどを募集したうえで、京都市と民間企業等が一緒になって実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/1066/526/resize/d1066-526-60408e791b6b63ed9beb-8.png ]

▼詳細はこちらをご覧ください https://open-labo.city.kyoto.lg.jp/


「京都市移住・定住応援団」について


 京都市は、まちづくりに大きな影響を及ぼす人口減少に、できる限り歯止めをかけるため、移住・定住促進に向けた取組に賛同し応援する企業・団体等による「京都市移住・定住応援団」を創設。応援団は、京都で働き、暮らし、子育てしたいと思われる、若い世代に選ばれ、住み続けていただける都市を目指して、各企業・団体等がアイデアやノウハウをまちづくりにいかしながら、公民連携で京都市への移住・定住促進につながるサービスの提供や情報発信等を行っています。
株式会社ニッセンは、京都市の移住・定住促進事業の趣旨に賛同し「京都市移住・定住応援団」に申請。2023年10月、「応援団」に登録されました。

▼詳細はこちらをご覧ください https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000312984.html 


information


▼RiFUKURUサイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/
▼RiFUKURUコラムはこちら : https://www.rifukuru.jp/column/
▼プレスリリースはこちら : 
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-526-f0995f55c25ce4ca4ade7af5e8e0add3.pdf

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