ふるさとチョイス、北海道の医療現場支援へのふるさと納税が1億円を突破
PR TIMES / 2020年5月8日 12時45分
~ 道民からの寄付が9割超、地域に広がる支援の輪 ~
◆ 主なトピック ~ 北海道民からの寄付が9割超 ~
北海道が4月24日、トラストバンクの「ガバメントクラウドファンディング(R)」を活用し、新型コロナに対応する地域の医療機関を守るため、医療資機材を支援するプロジェクトを開始
開始からわずか1日半の4月25日に目標寄付額5,000万円を達成、5月4日に総額1億円を突破
北海道民からの寄付が9割超を占め(※24~26日)ふるさと納税で地域に支援の輪が広がる
◆ ふるさと納税でコロナ対応にあたる北海道の医療現場支援に1億円超集まる
北海道は4月24日、クラウドファンディング型のふるさと納税「ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))」で、コロナ対応にあたる地域医療を守るため、医療用資機材の整備費などへの寄付金を募るプロジェクトを始めました。開始からわずか1日半で目標寄付額5,000万円を達成。5月8日10時現在、寄付金は約1億900万円(約5,600件)に上りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26811/552/resize/d26811-552-155007-0.png ]
(5月8日10:00時点の情報です。最新の数字はHPでご確認下さい。)
【注目!】北海道在住者からの寄付が9割超、ふるさと納税で地元を応援する新たな傾向
これまでふるさと納税は災害時を除き、居住地以外の自治体に寄付をしてお礼の品をもらう流れが一般的でした。
しかし、北海道のプロジェクトは、お礼の品がなくとも道民からの寄付で1億円超を集めています。
「医療従事者の方の力になりたい」「大好きな北海道を守りたい」といった数々の応援メッセージのように、「自分たちの地域を支援したい」という「共感」による寄付の流れがふるさと納税で広がっています。
■ プロジェクトの寄付総額(申し込みベース)
寄付金額:69,407,000円(寄付件数:3,346件)
■ 内、北海道在住者からの寄付
寄付金額:65,277,889円(寄付件数:3,163件)=全体の約94%
※計測期間:4月24日(金)10:00~4月26日(日)23:59
※情報提供元:北海道庁
□■ プロジェクトの概要 ■□
プロジェクト名: 北海道ふるさと寄付金「今こそエールを北の医療へ!」~皆様の想いをカタチに変えて、地域医療を守ります~
目標寄付金額: 5,000万円
期間: 2020年4月24日~2020年7月26日(94日間)
寄付金の使い道: 医療用資機材の整備など
プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/823
※ 自治体からのお礼の品はありません。
◆ 寄付者から届いた1,000件超の応援メッセージ(一部)
~ 現場で活動する医療従事者や自治体の方々に、感謝の声が数多く届いています ~
大好きな北海道を守りたいです。私は医療従事者ではありませんので、せめて気持ちだけでもと思っています。今は辛抱の時です。落ち着いた暁には元気いっぱい、外に出ましょう!
自分も看護師として他人事ではなく、北の医療を守りたい立場として応援させていただきます。皆で感染拡大を防ぎましょう!
医療現場で日々戦っていただいてる皆さん本当にありがとうございます。医療資材が充実し、少しでも安心していただけますよう願っています。
微力ながら応援させていただきます。今自分にできることを精一杯頑張って、来年の今頃は道内を旅行したいです!
知事の早い判断とリーダーシップに感銘を受けております。1人1人の力はわずかですが協力できることを少しでもする事で大きな力になれば良いと思っております。関わる方の心身の安全を祈っております。
医療関係者を守るために、知事をはじめ北海道庁のみなさん、がんばってください。
北海道一丸で乗り切ろう医療関係者の皆様ありがとう!道庁職員の皆様ありがとう!知事頑張れ!
◆ 全国の自治体にふるさと納税を活用したコロナ対策GCFを展開
トラストバンクは3月4日から「新型コロナウイルスに伴う支援プロジェクト」を開始し、事業者支援▽コロナ対策GCF▽子育て家庭に食品を贈る「思いやり型返礼品」など、ふるさと納税を活用した支援に取り組んでいます。
GCFではコロナ対策プロジェクトに取り組む自治体をまとめた「広域連携ガバメントクラウドファンディング」(https://www.furusato-tax.jp/gcf/lp/gcf_corona-virus)を立ち上げました。今後も北海道をはじめ、全国の自治体に参加を呼びかけ、コロナ対策プロジェクトを展開していく予定です。(画像参照)
[画像2: https://prtimes.jp/i/26811/552/resize/d26811-552-745168-1.png ]
ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、 地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。2020年5月時点で寄付総額74億円を突破し、722以上のプロジェクトが実施された。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/
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