65%の人が「寒さなどが原因で睡眠の質が下がると感じる」と回答~パナソニックが教える冬の睡眠時のエアコン活用術&寝室用エアコン~パナソニック初のベッドサイドセンサー付“寝室用エアコン”とは?
PR TIMES / 2022年1月11日 12時45分
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冬は寒さによる睡眠の質の低下が気になるところ。この度、パナソニック株式会社が冬の睡眠実態を調査したところ、約65%の人が「寒さなどが原因で睡眠の質が下がると感じる」という結果になりました。
また、正月休みの期間、遅寝遅起きの生活になってしまい、休み明けに通常の起床時間に起きるのがつらいなど体内時計が乱れてしまう、言わば「セルフ時差ボケ」を感じたことのある人は、半数近くにのぼることが判明しました。
睡眠に関するお困りごとが増える1月、改めて冬の睡眠を見直してみてはいかがでしょうか?
パナソニックは冬の睡眠実態調査を実施するとともに、冬の睡眠時のエアコン活用術&最新エアコン機能を、パナソニックの睡眠改善インストラクター菊地 真由美が紹介します。
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●半数近くの人が「正月明けのセルフ時差ボケを感じる」
●睡眠時のエアコン使用の悩みは、「乾燥」、「騒音」、「風が当たる」、「暖まりすぎる」
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パナソニックは、20代~60代の男女550名に、冬の睡眠について調査を行いました。
「冬の時期(12月~2月)、寒さなどが原因で睡眠の質が下がると感じることがありますか?」という質問では、約65%の人が「寒さなどが原因で睡眠の質が下がると感じる」ことが判明しました。
また、「正月休みに遅寝遅起きの生活になってしまい、休み明けに通常の起床時間に起きるのがつらいなどの体内時計の乱れ(セルフ時差ボケ)を感じたことがありますか?」という質問では、「はい」(47.8%)に対して、「いいえ」(43.1%)と、セルフ時差ボケを感じたことのある人が多いという結果に。
一方で、冬の睡眠時のエアコン使用率は約31%と、寒さなどが原因で睡眠の質が下がると感じているにも関わらず、エアコンを使用していない人が多数いる現状が浮き彫りになりました。
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冬の睡眠時のエアコン使用の悩みトップは、「乾燥」(66.9%)、「音がする」(20.7%)、「風が当たる」(18.9%)、「暖まりすぎる」(17.2%)という結果に。
これらの悩みが、エアコン使用を避ける原因となり、結果として睡眠の質の低下にも繋がっていると推測されます。
そこで、パナソニックの睡眠改善インストラクター菊地 真由美が冬の睡眠時のエアコン活用術と、最新エアコン機能を紹介します。
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プロが教える冬の睡眠時のエアコン活用術!
温度は20℃、湿度は50%前後に。
理想的な睡眠環境を実現するためには、繊細な温湿度コントロールが必要不可欠。
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理想的な睡眠環境を実現するためには、繊細な温湿度コントロールが必要不可欠です。個人差がありますが、温度は20℃、湿度は50%前後くらいがちょうどよいと言われています。就寝時にエアコンを使うなら、室温は20℃前後、暖かい空気は上に向かうため風向きは下にして稼働し続ける方が快適です。
ですが、エアコンの空気が苦手・乾燥してしまうという人におすすめなのは、就寝の20~30分前に寝具をめくってエアコンをつけておく方法です。これなら寝具が温まって、入った時にヒヤッとすることもなく、温めすぎて深部体温を下げる妨げになることもなりません。エアコン以外にも、布団乾燥機で寝具を温めても良いでしょう。布団乾燥機なら、湿気対策やダニ対策にもなるのでおすすめです。
また、加湿機能つきの空気清浄機を併用するのもおすすめです。加湿機能で湿度コントロールを行いながら、空気の流れをつくることができるので、部屋の空気を循環してくれます。お部屋全体の湿度を保つのが難しいという方は、顔周りだけのスポット的な加湿でも構いませんし、のどの保湿には寝る直前にお水を飲んだり、枕元にペットボトルなどを置いて適宜水分補給したりすることでも効果はあります。
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パナソニック初のベッドサイドセンサー付“寝室用エアコン”とは?
アプリで睡眠を見える化、起床時のフィードバックで使うほど自分好みに
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パナソニックは、2022年1月下旬より寝室用エアコン「エオリアスリープ(寝室用モデル) PXシリーズ」3機種を発売します。畳数の目安が暖房5~6畳/冷房6~9畳の「CS-PX222D」、6~8畳/7~10畳の「CS-PX252D」、8~10畳/8~12畳の「CS-PX282D」の3機種を展開します。
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■ ベッドサイドセンサーと連携した「快眠環境運転」
「エオリアスリープ(寝室用モデル) PXシリーズ」の最大の特長は、ベッドサイドセンサーです。これまでのエアコンは、本体センサーで検知した温度をもとにお部屋を快適な状態に制御していました。しかし、住宅性能や外気温、家具の配置など、様々なお部屋の状況によって、設定温度と実際に人が寝ているベッド付近の温度に差が生まれ、エアコンをつけていても快眠が損なわれてしまうことがありました。より快適な睡眠環境を作るためには、従来のエアコン本体のセンサーではなく、利用者のそばに寄り添い緻密に温度を検知する枕元のセンサーが必要だったのです。
エオリアスリープの「快眠環境運転」は、ベッドサイドセンサーと連携し、身体が心地よく感じる温度を睡眠の経過時間ごとに制御。眠りはじめは低めの温度で運転。その後、室温上昇の分岐点を自動で判定し、徐々に温度を上げていきます。寝室の室温を自動でコントロールして、暑すぎず寒すぎず、睡眠に適した環境をつくります。
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■ Eolia sleepアプリで睡眠を見える化、起床時のフィードバックで使うほど自分好みに
専用アプリがあなたの眠りを見守り、「おやすみスコア」を算出。睡眠時間や眠りの深さも見える化してくれるので、睡眠の習慣の改善に役立てることができます。また、毎日起きた後に行う暑い・寒いの体感のフィードバックをエアコンが学習し、その日の夜からあなた好みの睡眠環境にアップデートしてくれます。
さらに、購入後もアプリのアップデートで、睡眠環境をもっと快適にする機能が増えていきます。
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■ 睡眠中に風の音を感じにくいように、風量や風向を調整
エオリアスリープは、通常のエアコンに比べ、睡眠中に風の音を感じにくいように、風量や風向を調整しています。具体的には、エアコンから吹き出す風の向きを調整するフラップの向きを、寝ている人に風が当たりにくくなるように設定したり、睡眠中は風の量を抑えてファンの音も気になりにくくするなど、寝ている人のための優しい空調制御を追求しました。
これら、パナソニック「エオリア」の最新機能を使うことで、冬の睡眠時も安心してエアコンを使用して、睡眠環境を整えることができます。
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【パナソニック 睡眠改善インストラクター 菊地 真由美】
パナソニック株式会社サービス開発部サービス企画課
家電を使って睡眠の質を向上させるため、より専門的な知識を得たいと睡眠改善インストラクター(日本睡眠改善協議会認定)の資格を取得し、「快眠環境サポートサービス」を立ち上げる。同社内でも社員の睡眠の悩みに答える「眠りの先生」で、睡眠環境づくりに関する相談役も務めている。
■「冬の睡眠実態調査」概要
●調査地域:全国
●調査期間:2021年11月30日
●調査方法:インターネット調査(協力:ジャストシステム)
●調査対象:20~60代の男女
●有効回答:550名(男性:275名、女性:275名)
※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。
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