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ドラえもん50周年記念作品を完全小説化!『小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜』

PR TIMES / 2020年4月4日 12時25分

進化を続ける「映画ドラえもん」



世界的な人気キャラクター「ドラえもん」は、小学館の幼児・学習雑誌 1970 年 1 月号に初登場して以来、今年で 50 周年を迎えました。
そして1980年に公開された“映画ドラえもん”シリーズ第1作「のび太の恐竜」から40作目を迎える『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の公開日が2020年8月7日(金)に決定しました。
本作を手がけるのは、「のび太の宝島」でシリーズ史上最高興行収入(53.7億)を打ち立てた監督・今井一暁と脚本・川村元気の名コンビ。
進化し続ける物語にぜひご期待ください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/623/resize/d13640-623-820688-1.jpg ]

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 全国東宝系にてロードショー
原作:藤子・F・不二雄 監督:今井一暁 脚本:川村元気

川村元気による『映画ドラえもん のび太の新恐竜』のオリジナル脚本を完全小説化!
完全オリジナルストーリーで送る新しい恐竜と、新しいのび太の物語が小説で読めます! 小説の土台になったのは、映画プロデューサーとして数々の作品をヒットに導き、小説家としても『世界中から猫が消えたなら』で小説家デビュー後も、作品を書き続ける川村元気によるオリジナル脚本です。

【STORY】
のび太が恐竜博の化石掘り体験でつまずいて転んだ楕円形の石。恐竜のたまごだと信じたのび太が、ドラえもんにお願いして“タイムふろしき”で化石の時間を戻すと・・・。

‹‹「ド・ド・ド、ドラえもん・・・・・・! これ・・・・・・!」
「い・・・・・・、いや、まだ恐竜のたまごって決まったわけじゃ・・・・・・」
ひときわ大きく、たまごのてっぺんがピシリと音を立てた。たまごのカラが一かけらふとんの上に落ちる。
「生まれる! 生まれるよ!」
ドラえもんに飛びついた。ドラえもんが慌てている。「お、お湯沸かさなきゃ! あと救急車呼ばなきゃ!? それともお医者さん!?」
「ヒッヒッフー! ヒッヒッフー!」
「のび太くん、何それ!?」
「わかんないよ! わあああ! 生まれる! 生まれるよ!」
「わああ!」››

生まれたのは双子の恐竜! しかも、未発見の新種だった。のび太に似て、ちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界が来てしまう。キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちとともに6600万年前へと出発。キューやミューの仲間を探す旅がはじまった!

恐竜好きにはたまらない迫力ある白亜紀の描写にドキドキ!
「映画ドラえもん」ならではの夢とロマンと冒険がつまった、新たな名作の誕生です。


世紀の大発見がここにある!「新しい恐竜と、新しいのび太の物語」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/623/resize/d13640-623-259996-0.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13640/table/623_1.jpg ]




大人のファンも多数。文字が大きめで読みやすいと好評のジュニア文庫版!
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/623/resize/d13640-623-232818-2.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13640/table/623_2.jpg ]


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