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第2回「北海道厚真町植樹」を開催~美しい水と豊かな生き物を育む森の再生を目指して~

PR TIMES / 2016年6月27日 15時57分

600人のボランティアの皆さまと6,000本を植えます



北海道厚真町と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は7月2日(土)、第2回「北海道 厚真町植樹」を実施します。

[画像: http://prtimes.jp/i/7505/705/resize/d7505-705-756901-1.jpg ]



北海道南部に位置する厚真町は、町内の7割に森林が広がる緑豊かな町であり、中央部を流れる厚真川を中心に美しい田園風景が広がっています。豊穣な土地には、稲や野菜などさまざまな農作物が育ち、中でもハスカップの栽培面積は日本一を誇ります。

植樹地である厚真川上流部周辺にあるレジャー施設の跡地は、表土が荒廃し、水資源を蓄え生物を育む土壌の水源涵養機能が低下しています。このため、厚真町の基幹産業である農業に対する影響が懸念されるほか、土砂の流出や河川氾濫の危険性も高まり、防災上の観点からも早期の回復が望まれています。

厚真町と当財団は、産業やくらしを支える森の回復を目指して、2015年より3年計画で植樹活動をスタートしました。昨年実施した第1回の植樹では地域のボランティア550人の皆さまとともに、地域に自生する樹種5,400本の木を植えました。第2回となる今回は、600人の皆さまと6,000本の苗木を植える計画です。

厚真町と当財団は、豊かな自然と人々のくらしを守るため、植樹活動をはじめとする環境保全活動を積極的に推進してまいります。

【概要】
・日時:2016年7月2日(土)10:00~11:30
・場所:北海道勇払郡厚真町高丘177-1、179-1、179-9
・参加者:600人
・樹種:
 ヤチダモ、ヤマハンノキ、エゾノウワミズザクラ、ドロノキ、ハルニレ、
 アカエゾマツ、アキグミ、ギンドロ、シナノキなど
・本数:6,000本
・面積:3.0ha
・主催:厚真町、公益財団法人イオン環境財団
・協力:北海道胆振総合振興局、イオン北海道株式会社、マックスバリュ北海道株式会社
・出席者(予定):
 北海道厚真町 町長 宮坂 尚市朗 様
 北海道胆振総合振興局 局長 本間 研一 様
 公益財団法人イオン環境財団 理事長(イオン株式会社名誉会長相談役) 岡田 卓也
 イオン北海道株式会社 代表取締役社長 星野 三郎
 マックスバリュ北海道株式会社 代表取締役社長  出戸 信成

以上

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