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アイデム ハノイ工科大学にて協同教育プログラムを開始日本語教育とビジネスマナーを通じて日本での就職を目指す人材をサポート

PR TIMES / 2018年5月22日 12時1分

総合人材情報サービスの株式会社アイデム(東京都新宿区 代表取締役社長:椛山 亮)は、ベトナムの理工系大学トップクラスであるハノイ工科大学(Hanoi University of Science and Technology:HUST,Vietnam)において、日本企業で就業するために必要なスキルを持ち合わせた人材を育成するため、協同教育プログラム講座を2018年8月より開設します。



ハノイ工科大学はベトナム初の技術系総合大学として1956年に設立。ベトナム最高位の理工系大学として約40,000名(2018データ:37,200名)の大学生、大学院生、博士課程の学生が所属しており、世界中の400以上の大学や研究機関、教育機関と協力しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2663/838/resize/d2663-838-783812-0.jpg ]


同大学との協同教育プラグラム講座を開設するのは、人材サービス業界における初の取り組みです。2018年5月18日、ハノイ工科大学において講座開設の協力合意書を取り交わし、調印式を執り行いました。2018年8月より4~5年生(注1)を対象とした日本語教育を中心とした2クラスを、3年間にわたり実施してまいります。
注1:ハノイ工科大学の4年生:日本の学士、5年生:エンジニア資格取得となります。

同講座では、日本語習得に加え学生の実践的スキルを向上させるためのビジネスマナーや、日本企業日本文化を理解するプログラムも組み込み、グローバルな環境で活躍できる技術者を育成するほか、日本企業でのインターンシッププログラムや日本企業を学内に招致しての合同企業説明会、卒業生を対象とした就業先の紹介などにも取り組んでまいります。

アイデムは総合人材サービス業として培ったノウハウを活用し、ベトナムの理工科系トップクラスの学生に対し、日本企業への就業意欲を高め、活躍できるよう人材育成に貢献します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/2663/838/resize/d2663-838-101515-1.jpg ]



■講座内容
2018年8月より開始。初級レベル(N5・N4)の日本語教育から始まり、2年目にはN3~N2レベルの到達を目標とします。単なる日本語の修得だけでなく、日本企業におけるビジネスマナーや日本文化の理解向上を図り、日本企業へ就業するために必要な要件を学ぶ機会とします。また、講座で一定の条件をクリアした成績優秀者に対し、無償で日本へ招致し日本企業でのインターンシップの機会を提供することにより、学生達のモチベーション向上を狙うとともに、学生・企業双方の理解促進の機会をつくってまいります。

■国立大学ハノイ工科大学について
1956年設立、ベトナム初の技術系総合大学であり、ベトナム大学ランキング1位という名門大学です。同大学においては、日本語のできるIT人材育成(HEDSPIプログラム)も実施されています。

<株式会社アイデム 会社概要>  http://www.aidem.co.jp
【求人媒体事業】求人サイト「イーアイデム」・逆求人型就職活動サイト「JOBRASS新卒」運営。新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」、求人フリーペーパー「ジョブアイデム」企画・発行【採用支援】採用ホームページ構築サービス「Jobギア採促」
【人材紹介事業】「Aidem Smart Agent」「JOBRASS新卒紹介」
【アイデム 人と仕事研究所】人材育成:各種セミナー、講師派遣(オリジナル研修)、新入社員育成プログラム
調査・情報サービス:会員制ホームページの運営、オリジナル調査資料の定期発行、人事・労務管理情報誌の編集・発行

<お問い合わせ> 株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木 電話:03-5269-8780  kouhousitu@aidem.co.jp

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