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秋田大学AI研究推進センター内にローカル5G検証環境を提供~産学連携による社会課題の解決に向けた共創~

PR TIMES / 2024年3月11日 18時15分

 国立大学法人秋田大学(学長 山本 文雄 以下、「秋田大学」)と東日本電信電話株式会社秋田支店(支店長 澤村 誉 以下、「NTT東日本 秋田支店」)は、2024年2月に締結した連携協定に基づき、県内で初となる産学共同のローカル5Gを活用した検証環境を構築・提供いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/98811/939/resize/d98811-939-aff63767a855fd11c88f-0.png ]


1.目的

 企業や自治体等が周波数を取得できるローカル5Gは、地域や産業の個別ニーズに応じて、高度な無線環境を局所的に構築することができるため、地域の課題解決やイノベーションの創出に大いに貢献するものと期待されております。
 一方で、ローカル5Gを活用して新たなビジネスやサービスを創出し、社会実装させるためには多様なプレーヤーと共同で検証する必要があります。
 秋田大学とNTT東日本秋田支店ではこうした背景を踏まえ、ローカル5G検証環境を構築し、多様な産業プレーヤーとローカル5Gを活用したユースケースを共創し、それらの社会実装に向けた先端技術を育成する環境を提供します。


2. 秋田大学AI研究推進センター開所式でのブース出展

 秋田大学AI研究推進センター開所式にて、ローカル5G及びAIを使った各種展示を行います。
日  時  :2024年3月18日(月) 13:30~14:30
会  場  :秋田大学手形キャンパス総合研究棟 (秋田市手形学園町1-1)
展示内容 :
1.将来的な労働力不足に備えた無人搬送車の走行デモ
2.ローカル5Gとその他通信との伝送速度の比較デモ
3.AIを活用した自動運転バス、ロボットアーム、AMR搬送システムAI検品システムの動画紹介


3.今後の展開

 秋田大学、NTT東日本は今後、ローカル5G検証環境でのパートナー企業等と連携したユースケースの共創活動を通じて、ローカル5Gを活用したイノベーションの創出及び普及促進に取り組み、社会課題解決の貢献を目指します。

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