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【今後流行りそうなSNSといえば?】26.8%で「Tiktok」がTOPに 「Bluesky」や「Threads」の台頭は?

PR TIMES / 2024年3月22日 13時0分

SEOの知恵袋・今後流行りそうなSNSに関する調査

SEOの知恵袋(運営会社:株式会社NEXER)は、今後流行りそうなSNSに関する調査を実施し、その結果をサイト内にて公開しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/1133/resize/d44800-1133-fd48eb199b352b8e4fb1-0.png ]

■今後もっとも流行りそうなSNSは?
InstagramやX(旧Twitter)など、普段からSNSを使用しているという方も多いのではないでしょうか。
そんな中、今後流行りそうなSNSは気になるところですよね。

そこでこの記事では、事前調査で「SNSをやっている」と回答した全国の50代以下の男女418名を対象に「今後流行りそうなSNS」についてのアンケートを実施した結果をまとめました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「SEOの知恵袋による調査」である旨の記載
・「SEOの知恵袋」の該当記事(https://nexer.co.jp/seo/12234)のリンク設置

「今後流行りそうなSNSに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象者:事前調査で「SNSをやっている」と回答した全国の50代以下の男女
有効回答:418サンプル
調査日:2024年3月10日 ~ 2024年3月14日
質問内容:
質問1:現在もっとも流行っていると思うSNSを、1つ選んでください。
質問2:そのSNSが現在もっとも流行っていると思う理由を教えてください。
質問3:今後もっと流行ると思うSNSを、1つだけ選んでください。
質問4:そのSNSが今後もっと流行ると思う理由を教えてください。
質問5:今後企業がもっとも参入すると思うSNSを、1つだけ選んでください。
質問6:そのSNSが今後、企業がもっとも参入すると思う理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■現在もっとも流行っていると思うSNS、27.5%が「X(旧Twitter)」
まずは、現在もっとも流行っていると思うSNSを聞いてみました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/1133/resize/d44800-1133-13b290e671282f7c3d4b-0.png ]


「X(旧Twitter)」が27.5%と、もっとも多い結果となりました。
さらに「TikTok」が19.6%、「Instagram」が19.4%と続いています。

そのSNSが現在もっとも流行っていると思う理由をそれぞれ聞いてみたので、一部を紹介します。

「X(旧Twitter)」そのSNSが現在もっとも流行っていると思う理由は?
いつでも賑わっているから(10代・女性)

数多くのインフルエンサーがやっているイメージがあるから。(20代・男性)

拡散速度が異常である。たった1回のツイート(ポスト)が瞬時に世界中に拡散されるから。(20代・男性)

使っている人数が多いから(30代・女性)

色々と改悪はあったが他のSNSへ移った人が結局はXに戻ってきていると感じたから。企業系のアカウントの企画もXを通したものが多く、一般の色々な年齢層の人に知れ渡っているSNSだと思っているから(30代・女性)



「TikTok」そのSNSが現在もっとも流行っていると思う理由は?
流行りがよくできていると思ったから(10代・女性)

短い時間で一番面白いシーンが見られるから中毒性がある。周りの人は皆知っているから。(20代・女性)

TikTokから流行りがうまれていると思う。世代も、国も幅広く、誰でも簡単に利用できるから。(30代・女性)

若者に一番人気があるから(40代・男性)



「Instagram」そのSNSが現在もっとも流行っていると思う理由は?
ユーザー登録者数が多いから(10代・男性)

SNSで写真の加工の仕方や今の状況をストーリーに載せることが出来るからである。また、リール動画は推し活動や創作ダンスなどが流行しています。(20代・女性)

おしゃれに感じたから。(20代・男性)

情報が効率良くどんどん出てくるから(20代・女性)



■今後もっと流行ると思うSNS、26.8%が「TikTok」
続いて、今後もっと流行ると思うSNSを1つだけ選んでもらいました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/1133/resize/d44800-1133-049367078f1f4fa081cc-0.png ]


第1位に輝いたのは、現在もっとも流行っていると思うSNS第1位の「X(旧Twitter)」を抜いて、「TikTok」でした。
また「Threads」や「Bluesky」も3%台と増えています。
特に「Bluesky」は2月に招待制が廃止したことから、今後流行ることが期待されますね。

そのSNSが今後もっと流行ると思う理由をそれぞれ聞いてみたので、一部を紹介します。

「TikTok」そのSNSが今後もっと流行ると思う理由は?
現在と同様に流行ができそうだから(10代・女性)

手軽に投稿できるから。(10代・男性)

若い世代からの支持が多く、だんだん高齢層にも広がっているから(10代・男性)

流行の最先端をtiktokから発信している感じがするので(20代・女性)

若年層の利用率が高く、短い時間で多くの情報を得ることができるため、企業の広告活動に今以上に利用されると思うから。(30代・男性)



「X(旧Twitter)」そのSNSが今後もっと流行ると思う理由は?
他のは分からないけど、結局X(Twitter)がずっと使われると思ったから。(20代・女性)

いろいろ機能改修してくれそう(20代・男性)

なんだかんだ人が多いから(30代・男性)

やはり元Twitterは情報源として世の中の動きや情報をキャッチするのにはスピーディーだと思うから(40代・女性)



「Threads」そのSNSが今後もっと流行ると思う理由は?
一番新しいしInstagramをやっている人を中心に開設しているイメージだから(20代・女性)

Twitterが使えなくなったら、代わりにやり始める人が多くなるのでは?と言われていたから(40代・女性)



「Bluesky」そのSNSが今後もっと流行ると思う理由は?
Twitterの競争会社として知られているから(10代・女性)

招待制度が無くなったので登録がしやすく、Xのように大量のスパムがわいていないので一番使い勝手がいいから。使った感覚が簡単で必要なことが検索しやすいので今後流行ると思う(30代・女性)



■今後企業がもっとも参入すると思うSNS、25.8%が「X(旧Twitter)」
更に、今後企業がもっとも参入すると思うSNSを1つだけ選んでもらいました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/1133/resize/d44800-1133-061be55900da9fbecc31-0.png ]


25.8%が選んだ「X(旧Twitter)」が第1位となりました。
また「YouTube」が18.7%、「TikTok」が17.9%、「Instagram」が16.5%と続きました。

そのSNSが今後、企業がもっとも参入すると思う理由をそれぞれ聞いてみたので、一部を紹介します。

「X(旧Twitter)」そのSNSが今後、企業がもっとも参入すると思う理由は?
幅広くサービスを行っているから。(10代・男性)

利用者が多いから(20代・男性)

今まで通り一番人気だと思うので(20代・女性)

ユーザー数や手軽さや目に入る頻度を計算するとXが一番かと思います。(30代・男性)

社会不安が如実に反映されているので、需要や悩みを解決するビジネスにチャンスの多い広告マーケットだと思うから(30代・男性)



「TikTok」そのSNSが今後、企業がもっとも参入すると思う理由は?
やってる人が多いから(10代・男性)

今流行ってると思うから(20代・女性)

TikTokで動画を見ていると、会社が楽しそうな動画を出して多くのいいねやコメントが着いているのを見るから。(20代・男性)

短い時間で多くの情報を与えることができるから。(30代・男性)



「Instagram」そのSNSが今後、企業がもっとも参入すると思う理由は?
写真をメインに企業アピールをできるから(20代・男性)

インフルエンサーなどで宣伝しやすい(30代・男性)

視覚的に画像をポストできることが宣伝に繋がることが多いと思うから。(40代・女性)

発信力がありそうなのと、運営企業がしっかりしている(40代・男性)



■まとめ
今回は「今後流行りそうなSNS」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
今後流行りそうなSNSは26.8%で「Tiktok」がもっとも選ばれていました。

一方で最近頭角を現してきた印象のある「Bluesky」や「Threads」も、「現在もっとも流行っていると思うSNS」の数字と比べると割合が5倍以上増えています。

古くから多くのユーザーに利用されているTwitterもXと名称を変えたことで様々な仕様の変更があり、今後どのようなSNSが注目を集めるのか気になるところですね。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「SEOの知恵袋による調査」である旨の記載
・「SEOの知恵袋」の該当記事(https://nexer.co.jp/seo/12234)のリンク設置

【SEOの知恵袋について】
SEOの知恵袋は、SEOビギナーからプロフェッショナルまで効果的なSEO情報が満載です。
https://nexer.co.jp/seo

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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